雪が多くて・・・ 藤原岳(白瀬峠まで) 



セツブンソウ
●場 所 三重県藤原町
●標高 藤原岳 1144m( 白瀬峠から引き返した)
●山行日 1986年3月16日
●コース 西藤原駅・・・坂本谷登山口・・・白瀬峠・・・西藤原駅
●多治見から
  登山口まで
JR多治見駅ーJR名古屋駅・・・近鉄名古屋駅ー冨田駅で三岐鉄道に乗り換えー西藤原駅・・・坂本谷登山口
※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス ⇔その他
●参加者 早川、丹羽、他4名
●コースタイム JR根本駅
西藤原駅
坂本谷登山口
白瀬峠
坂本谷登山口
西藤原駅
6:17発
9:10発
9:45発
13:00:〜13:10
15:40
16:10発に乗車

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谷の左と右は、大違い

坂本谷登山口からは、沢に沿ってゴロゴロ道を登る。
15分ほど歩くと雪がちらほら出てきた。

30分も歩くと、岩の頭がちょっぴり出ているだけ。あとは雪道
左の北斜面は雪がどっさり。、右斜面は枯葉がどっさりで対称的。

スパッツを付けることにする。 ↓
  

フクジュソウが1本見つかった後は、次から次と数え切れないほどの花数

    
    フクジュソウ                     セツブンソウ

フクジュソウとセツブンソウが群生

足元から右手ずっと上の方までびっしりフクジュソウの花。
近くには、6〜7cm台のセツブンソウが、これまた群生!
  
途中から前のパーティーの踏み跡もなくなり、リーダーは1歩1歩足探りで前進。

雪が多くなり、踏み跡もなし

  
   段々雪が深くなってきた

13時まで登って、そこからUターンすることになった。

大きな動物の足跡が登山道を横切っていた。

白瀬峠 1時ちょっと過ぎ。

  
    白瀬峠  今日はここまで

滑りながら下山

下りは早い早い。ツルッ、ツルッと滑って登りの1/3の時間で下って行ける。
が、岩ゴロゴロ道はそうはいかない。緊張して降りる。

15:40、登山口着。
16:10の電車にギリギリセーフ。

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