愛知県連婦人部 テント交流山行 風 越 山 |
風越山山頂 虚空蔵山山頂 |
●場 所 | 長野県飯田市 | |
●標高 | 風越山 1535m |
||
●山行日 | 1991年4月13日(土)〜14日(日) | ||
●コース | 名古屋⇒飯田駅=タクシーで猿倉の泉へ・・・乙女の滝・・・今庫の泉・・・表参道分岐・・・山頂・・・虚空蔵山・・・飯田駅 ※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス ⇔その他 |
||
●参加者 | 戸嶋、伊東、谷口、犬飼、丹羽 | ||
●コースタイム | 1日目 4/13 |
||
名古屋 飯田駅前 猿倉の泉(テント泊) |
18:00発 20:30頃着 ・・・ |
||
2日目 4/14 | |||
猿庫の泉 乙女の泉 今庫の泉 表参道と合流 一の鳥居 白山神社奥宮 風越山頂上 表参道分岐 虚空蔵山(昼食) 飯田駅 |
7:45発 8:55〜9:25 9:55〜10:05 10:35 10:55 11:05 11:20〜11:35 12:05 12:35〜13:05 14:15頃〜15:34発 |
||
周辺地図はこちら |
17:30集合。 後発隊9人で18:00に出発。春日井インターから中央高速に入って飯田へ。 飯田に20:30頃着。駅前でタクシー2台に分乗。猿庫(さるくら)の泉へ。 屋根付きの休憩所で交流宴会。 猿庫の泉前の休憩所で豪華な宴会 洋風鍋・ワイン・日本酒など。 22:30に散会。 Aのダンロップのテントで8人寝る。 途中で息苦しくなり、靴下・長袖シャツを脱ぎ、ほとんど半身を出してやっと眠れた。
5:30起床。 人出が多くて手を出せず、ぶらぶらとおにぎりを食べたり、 コーヒーを飲んだりして出発を待つ。 猿倉の泉の前で 向かいの小屋が昨夜の宴会場 A・Bに分かれて7:45発。 川を渡り、川沿いに進む。 昨夜の大雨で、木は濡れてつるつる。木橋に注意。
計20人と「風越山の会」の男性3人の大行列で、いたるところで待ち時間ができる。 ちょっと高い、足掛かりのない所で手間取ったり、細い崖ぎわの道で待っていたり。 で、休憩しながら歩いて行ける。 二段・三段の滝は傾斜が緩やかで初心者向き沢登りといった所。 50分後に休憩を取ったと思ったら、少し行った予定にはない乙女の滝で休む・・・ といった具合でペースが狂う。 乙女の滝
ここから沢と分かれて稜線へ取り付くまで登り道。 今庫(いまくら)の泉でバテているAグループと分かれ、 Bグループが先に進むことになった。 ハイキング道を少し進んで、左の細い道に入る。 少しスピードが上がると、後ろから「早すぎる!間が空いた!」と声がかかり、 ゆっくり歩行に戻る。 アキレス腱がよく伸びる登り道を30分程登った所で、表参道との合流点に着。10:35。 ここでしばらくAグループを待ち休憩。 昔、表参道は馬で登ったとか。いい道が一の鳥居まで続いていた。10:55着。 ザックを置いてピストンで行くという話も出たが、「未踏」は担いでいくことにした。
白山神社奥宮に11:05。 ここで後続を待った後、急な下りへ。 その後はまた急な登りになり、後はたらたら道で風越山頂上へ。 Aグループを待って(結局バテた人は下に置いてきたとか)下山。 風越山(ふうえつさん)山頂 土地の人はかざこし山と呼ぶ 風越山山頂から 下りは早い。あっという間に表参道との分岐点。 下って下って虚空蔵山へ到着。ここでお昼。12:35〜13:05。 北岳・間ノ岳など白い山がずらっと見える展望台。 虚空蔵山で 虚空蔵山からの展望 南アルプスを望む
その後は、下って下って石灯籠に13:00。 飯田駅へ、14:15頃。 馬刺し(私はノーサンキュー)・ビール・じゃがバタ・焼きおでんなどで一休み。 バス、15:34発。多治見で下車。 |