公開山行  鎌ケ岳


  ●場 所 三重県三重郡菰野市・滋賀県甲賀市
  ●標高 1161m 
  ●山行日 1992年11月1日
  ●多治見から登山口まで JR多治見駅ーJR名古屋駅ー近鉄四日市駅ー近鉄湯の山温泉駅⇒湯の山温泉バス停
 
※ ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス
  ●参加者 戸嶋、谷口、伊東、林、犬飼、中山、丹羽、佐尾、小木曽、一般参加者20名 合計29名
  ●コース 湯の山温泉バス停〜長石谷登山口〜山頂〜永石尾根〜三ツ口谷〜バス停
                        周辺地図はこちら           


新聞3紙に載ったおかげで20余名の人から問い合わせがあったとか。
当日は20名の参加

遅れた人を待つ谷口さんを残して発車。(湯の山温泉で合流)

タクシーは出払っていて来ないので、増発のバスも出て2台で終点まで。

A・Bの2グループに分け、簡単な挨拶の後出発。

長石谷登山口まで久し振りに歩く。
(「丹羽さんちょっと早い」とクレーム)

今日もトップ。これが一番疲れない。

堰堤を過ぎたすぐ先で、少々急な道へと入ってしまったが、後は予定通り。

ダイモンジソウの谷辺りで、2番手を小木曽さんに代わる。

68才の女性は元気そのもの。

ガレへと上がる所から、先週よりも一段と綺麗な紅葉

頂上は今日は満員。

道の真ん中に陣取り、ぜんざいを作る

  

谷口さんは、遅れ気味の人の付き添いで約10分の遅れ。

帰りは、安全のため同じ道の往復だったが、
沢を渡ることのほうが急な下りより危 険だとの谷口山行部長さんの一言で
長石尾根へおりる。

(次の例会で、あの道は公開山行向きではないと遭難対策上の意見が強くでた。)

下見の時、満々と水を湛えていた川も、
今日は水が引き歩けないことはなさそうだったが、
ずぶずぶといきそうなので山越えの道をとる。

三ツロ谷へ合流したあたりから、雨がぽつぽつと降りだし雨具を着る。
(ちょうど このころ、関東では落雷のため1人死亡と言うニュースを次の日聞いた)

堰堤の辺りではまた、青空が戻って来た。
「しまや」で反省会。

名古屋「バッカス」でも反省会。


山行記録(1991年〜1995年)へ戻る

トップページへ戻る