公開山行・清掃山行  御在所岳


  ●場 所 三重県菰野町
  ●標高 1212m
  ●山行日 1992年6月7日(日)
  ●多治見から登山口まで JR多治見駅ーJR名古屋駅(近鉄に乗り換え)ー近鉄四日市駅―近鉄湯の山温泉駅⇒バスで三交湯の山温泉バス停へ・・・裏道登山口
 
※ ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス
  ●参加者 戸嶋、伊東、林、中山、谷口、佐藤、中川原、丹羽、犬飼、参加者12名
  ●コースタイム 近鉄湯の山温泉駅
三交湯の山温泉バス停
裏道登山口
日向小屋
藤内小屋
国見尾根
ゆるぎ岩付近
国見峠
御在所岳
藤内小屋
裏道登山口
8:43着
9:08着
9:15〜9:25
9:50〜9:55
10:16〜10:20
11:06
11:40〜11:52
12:05
12:38〜13:36
15:03〜15:08
15:45着
                周辺地図こちら     


清掃山行のため近鉄は満員
電車の中から見る『鈴鹿』は頭が雲の申。
『しまや』の手前の神社で自己紹介、挨拶、注意事項、準備運動などをしてから出発。

みとうの公開山行2回目という人が4人も。

藤内小屋までは1列で登る。
バテないようにゆっくり・・・ということで慎重に足を運ぶ。

藤内小屋までの間に自分の体調を考えて、ルートを選ぶということで選別をする。

始めての人と自信のない人は裏道を。
経験のある人は国見尾根を



『藤内』までの道も薄暗かったが、裏道から分かれてからの道はまたまた暗く
夜の7時ぐらいの感じか。

一人なら気持ちが悪くて引き返すだろう。

下見の時間とほぼ同じくらいに歩いて行けたので予定の場所で休憩。

いつ降り出して来るか分からないほどの空模様。

もし途中で降り出したら、裏道へ戻った方が安全だなと思いながらも進む。

今日の水量は少ないので、渡りやすいが、物足りない。

ガレもザレも難無く通過
ハルリンドウは、お日様がないので捩ったまま。

大岩の所も、展望台も、藤内壁も何にも見えず。ミルク色の中

二つの頂上を踏破するために、尾根から少し入った国見岳へ。

暑くもなく、適度の湿度もあり、快調に足が伸びる。

3時間、予定通り朝陽台着

  

メロンのおいしかったこと。
重い物を持ち上げた人に感謝。

帰りは、絶対雨が降ってくるので、一番安全な裏道を下ることにする。

藤内小屋のちょっぴり手前から、予想通り雨が降り出す。
しかし、傘だけで何とか下りることができた。

『しまや』での冷えたビールのおいしかったこと。

そして、名古屋まで高速バスに乗り、1時間ちょっとで着。

今日が梅雨入りだと、帰ってから分かった。


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