鈴鹿  神崎川(愛知(えち)川)めぐり


  ●場 所 滋賀県近江市
  ●山行日 1994年9月23日(月)
  ●多治見から
  登山口まで
多治見=朝明駐車場(登山口)
 
※ ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス
  ●参加者 丹羽、中山
  ●コース 朝明駐車場〜ハト峰〜神崎川(愛知川)〜ヒロ沢〜下水晶谷分岐〜中峠〜朝明駐車場
                               周辺地図こちら    


中山さんの車で、多治見を6:00発。
7:47、朝明駐車場着。
8:00発。

ハト峰は久し振り。近道を登る。

川は涼しげに流れ、渇水・節水とは縁無し。

ハト峰から右に曲がり、釈迦ケ岳への道を少し辿ると、立派な看板に『白滝谷へ』と。
9:20.

ここからば新しい道。
下っていけば川に当たるのだからと、どんどん下る

いつの間にか水が流れ始め、それらが集まってどうどうとした白滝谷となる

薄暗いじめっぽい道を下り、愛知川?かと思えばまだまだ。

白滝もちょっと覗いて、「夏なら気持ちいいだろうね。」と言い合う。

さあ、ここからずっと川沿いの気持ちのいい道を歩けるかと喜んだら
なんのなんの、山道を登ったり下ったり
何時になったら川端へ降りれるのかしらと思うほど、
川面からはるか高いところを歩く。

がさがさ・・・という音でそっと様子を伺うと、立派なキジの雄

やっと、ひょっこり、河原にでた

出口を探してから休憩。10:45〜10:55。

トロこなっていて「泳ぎたい〜。水着持ってくれば良かった。」と中山さん。

彼女は今年海に潜っていない。

さあ出発・・・と先ほど探しておいた出口へ行ってみると、
標識に「白滝谷へ」とある。

あれっ、ザイルを伝って降りなくても、こんな安全な道があったのか、
と一瞬錯覚を起こしてしまった。

川の上流に登山道があるのかと思い、川沿いに進むが左へ入る道は無く、
トロになってしまう。

元へ戻ると左上に登山道。

やっぱり先程の出口で正しかったわけ。

またまた登りになり川とお別れ

薄暗いあまり人の通っていない道をどんどん進み、
滝を眺めに横道へ入り、ヒロ沢へでた。

12:00〜12:40、コーヒータイムとする。

神崎川をどこで渡るか。
水に入らなくてもいい場所を探す。

しかし、なかなかコレ! といったところがない。

多少の水は我慢することにして、浅瀬に片足だけさっと入れ
向こう岸に渡る。

OK〜、水濡れなし。

後ろの騒がしい中年パーティーと距離を置こうとスピードをあげる。
成功。

これで静かな山行になる。

下水晶谷分岐に13:35。14:00発。

今度は、わざわざ足を水に入れたくて靴を脱ぎ、裸足で川を渡った

  

中峠を通過。

朝明に着。16:40。


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