公開山行下見 霊仙山 |
●場 所 | 滋賀県の犬上郡多賀町・米原市 |
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●標高 | 1094 m |
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●山行日 | 1994年2月20日 |
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●コース | JR柏原駅・・・登山口・・・4合目・・・7合目から引き返し・・・登山口・・・JR柏原駅 |
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●多治見から登山口まで | JR多治見駅ーJR名古屋駅ーJR柏原駅・・・登山口 ※ ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス |
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●参加者 | 林、丹羽、中山、伊東、中村 |
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1週間後の公開山行は、父の3周忌で行けないので下見だけに参加。 柏原駅、8:50発。 1週間前の連休に、大阪労山の遭難騒ぎがあった霊仙山。 大雪の日に比べればぐんと少なくなっている。 ザックを置いていったという2人は、今日取りに来ているかもなどと話し合い、 どういうルートを通って下山したのか地図で調べたりもする。 登山口、9:30~9:40。 4合目は、1mもなく、思ったほどでもない。 伊吹の展望が良い。 5合目へいく登山道は、稜線へと道が変わり、アイゼンのお陰で歩きやすい。 さすがに、無雪期より時間が掛かり、 6合目(いつもの標識を幾ら探しても見当たらなかった。12:10~12:20。 もしかして雪の下だったのかも)に12:10着。 伐採が進み、あたりの景色もずいぶんと違っていた。 7合目への道も、歩きやすいように稜線への道ができていた。 急な下りで 「あつた労山」と擦れ違う。 どうやら頂上までは行けず、引き返したよう。 我々も、7合目で合同誕生パーティー(伊東さん・丹羽さん、それと中村 さんの退院祝い)。 林さん持参のケーキとココアで。 12:35~13:10。 7合目から先へは、行き止まりの印のように1本の棒が道を遮っている。 こんな所にあった?と考えるが分からない。 (この棒は、雪のため登山道の嵩が上がって、 上の方にあった棒が足元にまで降りてきたと後で分かった) 6合目へと帰る途中、中高年の団体に出会う。 「芦屋」の30数名。 これからこんな時間にまだ登るの?と驚く。 6合目から5合目への途中、雪遊びができそうな広い場所も見付けた。 しかし、当日は、安全面を考えて4合目止まりだったそうな。 登山口、15:00。 柏原駅、15:45着~16:04に乗車。 |