雪の 御在所岳 一の谷新道〜裏道




●場 所 三重県菰野町
●標高 1212m
●山行日 1999年12月12日
●コース 湯の山温泉バス停〜一の谷新道〜山頂〜裏道〜湯の山温泉バス停
●多治見から
  登山口まで
JR多治見駅ーJR名古屋駅ー近鉄富田駅ー近鉄湯の山温泉駅⇒バスで湯の山温泉へ
※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス
●参加者 林昭、丹羽、加藤律
●コースタイム
湯の山温泉バス停
近鉄「山の家」
山頂
藤内小屋
湯の山温泉バス停
9:05発
9:45
11:35〜12:20
13:35〜13:45
14:20〜14:25発に乗車
地図はこちら


本谷コースの予定だったが

御在所の本谷コース。計画だけで延期してあった山行。
計画書の日付を変更しただけで事足りた。

しかし、湯の山温泉に近づいていくと山は白く変わっている。
谷は日陰になるし、本谷の岩が変に凍っていると滑りやすいので、
リーダーは安全策をとってコースを変更。−の谷新道へ。

一の谷新道から登る

バス停、9:05発。御在所山の家へ9:45〜9:55。
この前来たのは秋、また景色が変わっていいもんだね。

見晴台には先客がいた。
ゆっくり岩の上にいるので、少し行った先で休憩を取る。10:45〜10:55。

鎖場は、右側の笹の中に新しくルートが作ってあって歩きやすくなっているが
スリルが無くなっている。

濡れてびっしょり

笹に捉まったり、岩角に捉まったりするうちに手袋が濡れてきた。
まさかの雪で、オーバー手袋無し。ズボンも夏用なのでだんだん冷たくなってきた。

笹に入る手前で「雨具のズボンを穿こうか」と提案したが、
足が上がらなくなるから」と反対されてそのままで登ったので、
広場に出た時には、ずいぶんと濡れてしまった。

樹氷がびっしり

ホテル前の広場の木々には太い樹氷がびっしり!!なんでここだけ??
風の通り道のせいで気温が下がるのから??

  

休憩場所を探してロープウェイの駅へ行く。暖か〜い。
隣の席に座り雨具のズボンを穿き行動食を食べる。

口ープウェイは明日から12/24までお休み。

帰りは裏道

帰りは裏道を通る。

初め1/3はザラザラや急な下 りだが、後半は大通りとなって楽々。

しまやでピールを飲む暇もなく、バス停に、14:22着、14:27発の直通バスで名古屋へ。

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