下呂御前山 |
下呂御前山山頂で |
●場 所 | 岐阜県 | |
●標高 | 1411.8m | ||
●山行日 | 1999/6/6 |
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●多治見から 登山口まで |
多治見=下呂=大洞登山口(P) ※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス |
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●参加者 | 中山恭、丹羽、林、加藤律 | ||
●コースタイム |
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連続で日曜日山へ入っている。 初めての山。 下呂御前山ガイドブックを読むと、危険な所はなさそうだし、 時間もまあまあの軽い山行と分かり、頂上でビールを飲み、 おつまみを作り、 下山後は温泉へ・・・というのんびりゆったり山行にする。 多治見、7:20発。41号線で下呂へ向かう。
下呂の町から大洞へ向かう道が細く、対向車が来たら避けようがないような所。 多治見からおよそ2時間で駐車スペースに着。 既に1台の車が停まっている。 身支度を整 えていると上から1台の車。 登山口付近には駐車場がなかったという。9:25〜9:40。 側溝付近にウワバミソウがいっぱい咲いている。 お土産に採っていくメンバーも。
すぐに登山口。新しい東屋ができていて案内書が置いてある。 どうやら2時間半もかからないようである。 水場で水を含む。味のない水。 植林のしてあるジグザグの道を登る。 添え木がまるで卒塔婆のように見える。 暑 い!!、汗が噴き出る。風が通らないから。 30分後に曲がり角で休憩。 林道を2回横切って(お助け水)の分岐へ。帰りに寄ることにして前進。 アセビとササユリ(まだ蕾)とミヤマナルコユリ、ギンリョウソク、タニギキョウ の道を通って、8合目下の展望台で休憩。
下呂の町が眼下に見える。涼しい〜!。 今日のご馳走は涼しい風らしい。 11:10〜11:20。 ヒグラシ?とハルゼミ?の声が聞こえる。 ウグイスも鳴いているので春夏同居。 頂上に11:45着。先客が7〜8名。 早速凍らせたビールを取り出す。1本はまだジャリジャリと凍っている。 もう1本はふっても動きがないのでぜんぶ凍っているのかと ガスの傍に置いて溶かす。 結果、ぬるくなってしまった。凍っていなかったのかも? ソーセージとニンニクの芽とそら豆を妙め、アイス牛乳の砂糖がけを食べ おなかいっぱい。 出発は13:00。
サラサドウダンの大木、ヤマグルマの木などに目を惹かれる。 途中、高岩大権現もちらと見て下山。 何の危険もない道をただぽくぽくと歩く。 お助け水に13:35〜13:40。冷たくておいしい−! 登山口に14:15。 温泉を探して町中へ。 クアハウスー露天風呂に入浴。さっぱりして帰る。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ● 電車で登った記録はこちら |