飛騨萩原 御前山周回 |
萩原御前山山頂で |
●場 所 | 岐阜県 | |
●標高 | 1646m | ||
●山行日 | 1999/6/12 |
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●多治見から 登山口まで |
多治見=飛騨萩原=登山口(P) ※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス |
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●参加者 | 中山恭、丹羽、林雅 | ||
●コースタイム |
周辺地図はこちら |
多治見、7:00発。 花パークで待ち合わせをして、男性メンバーの家に案内しても らい、 女性メンバーの車を車庫に入れさせてもらってから、男性メンバーの車で飛騨萩原へ。 7:36発。 飛騨萩原から林道に入るのだが、標識通りに行くと狭〜い すれ違いも出来そうにな いくらいの山道になった。 ところが前から大型トラック!!。男性メンバーうま〜い運転で通過。
私の記憶にはないんだよね、こんなところ。 途中の広い林道で、車を停め(既に2台停まっている)、歩くことにする。 だんだ ん記憶が戻ってきて、行き止まりが駐車スペース。3台停めてある。 登山口が橋、10:10。橋も穴が空いている。 通り過ぎるとすぐ4合目。 10:35〜10:45、5合目。川の傍、橋を渡った所で。 川の瀬音が涼しげでい〜い道。ミソサザイが鳴いていた。
6合目、11:05通過。 7合目、11:15通過。 ツバメオモトの群生地がないか見ながら歩いたが、なし・・・ 尾根へ出てから少し歩いて頂上へ、12:40着。 先客あり。 岩に登ると御岳が見えるはずだが見えない・・・ 岩の後ろに橙色の固まり。見に行くと1株だけレンゲツツジが咲いていた。 ここでガスを使って食べ物を作るつもりだったが、 虫があたりかまわず寄ってくるので中止。 13:10、下山開始。
帰りはしばらく尾根道を通って、踏み跡のわかりにくい分岐へ入る予定なので、 分岐を探す。 本当に分かりにくかった。 鉄塔を2つ過ぎ、‘サクラ“の指示で右折。 そこに 8合目。 その先でもう一度右折の分岐、14:00。 ところが上の方に新しい道が切り開かれ、赤ペンキがべ夕べタ塗ってある。 さも、「こっちへいらっしゃい」とでもいいたげな塗りかたで判断に迷った。 サラサドゥダンの大木があちこちにある。 休憩、14:05〜14:20、 アイスミルクを作る。冷たくておいしい。 やっぱり虫が寄ってくる。 前回よりも踏み跡はまたまた薄くなり、4 月と6月の草の伸びかたの差で わかりにくさが倍増。 それでも「注意深く、石の上に苔 がついていない所を探しながら下っていって」と トップの男性に指示。 登山道に倒木が倒れ込んでいて、つい、それを避けようと道をはずしたが、 どうも おかしい??? よくよく見れば倒木をまたいで行くのが正しい登山道と分かる。 登山口に15:40、着。
林道を歩いて16:00、車の所に着。16:10発。 今度は広い林道を帰ることにする。 山すそを大回りして、前回来て見覚えのある神社に出た。 下へ下へ行くと19号線に出た。 |