もう山は秋の花
        双六〜三俣蓮華〜鷲羽〜笠ヶ岳
  
●場 所 岐阜県・長野県
●標高 双六岳 2860m  三俣蓮華岳 2841m
鷲羽岳 2924m
●山行日 1999/8/20〜8/24
●多治見から
  登山口まで
多治見ー名古屋⇒新穂高温泉・・・登山口
※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス
●参加者 丹羽、林
●コースタイム
前日 8月20日(金)
名古屋バスセンター 22:30発
1日目 8月21日(土)
新穂高温泉
わさび平小屋
鏡平小屋(泊)
4:30〜4:50
6:25〜7:00
10:45着
2日目 8月22日(日) 
鏡平小屋
双六小屋
双六岳
三俣蓮華岳
鷲羽岳
三俣山荘
鷲羽岳
双六小屋(泊)
5:25発
7:45〜8:05
9:05
10:35
11:30
12:45〜12:55
16:05着
3日目 8月23日(月)
双六小屋
笠ヶ岳山荘
笠ヶ岳
笠ヶ岳山荘(泊)
5:20発
11:55〜12:00
12:15〜12:45
12:55着
4日目 8月24日(火)
笠ヶ岳山荘
科さ新道分岐
登山口
5:25発
6:20〜6:25
9:55着
周辺地図はこちら


いつも一緒に行く山友達がまだ、夏休みがとれるという。
北アルプスはもうほとんど登ってしまった。

二人とも2〜3回目だが、花がきれいで小屋もきれい・・・というルートを探した結果が今回の縦走。

名古屋バスセンター、22:30発
久しぶりの夜行バスだが、満員で足も伸ばされず、 窮屈で苦しい。
その上、3回もトイレ休憩があり、眠りが中断される。
やっぱ中高年向きではないなあ・・・

1日目 8月21日(木)

新穂高温泉からわさび小屋へ

早朝4:30新穂高温泉に着
まだ、暗い。空は・・・良くない。足元には水たまり。
無料の温泉近くのベンチで身ごしらえ。4:50発。

静かな林道をワサビ平に向かう。ノリクツギ・クサボタン・ホツツジなど。

200人の大団体

朝が早いから静かだ・・・と思っていたら、後ろからマイクロバスが数台と乗用車が1台???
と思っていたら、またまたピストンしてきたらしく2回目が来る。

大団体だった!!

わさび平小屋、6:25着。
テルモスのお湯で作ったみそ汁とおにぎりで朝食をとる。
トイレはきれい、水も飲料水が蛇口からと沢水で得られる。

小屋の前にいる団体の1人に「今日は何人でどこ泊まりですか?」と声をかけると、 「200人くらいで双六小屋」だって。

大団体に巻き込まれないように

団体に挟まれるのも嫌だし、後ろからせっつかれるのも嫌だし・・・合間を縫って、7:00発。

小池新道はなんとなく前回より雰囲気が違う。
どうやら、登山道が土石流で埋まり 新しく作ったようである。

白い岩が上流の谷からごろんごろん流れてきて登山道をめっちゃめちゃにしてしまった・・・感。
そんな河原のような所で後ろから来た中学生の団体をやり過ごす。
200人というのは中学生と付き添いの教師・保護者の合計らしい。
それとなく情報を集めた結果、上宝中学校恒例の集団登山だと分かる。

前に大団体。彼らが出発するというので休憩して静かになるのを待つ ことにする。

9:40〜9:45、分岐。
やはり大団体が出発するというので休憩して静かになるのを待っていると、又、後ろから次の大団体
彼らも休むというので、早々に出発。

「ここから水が多くなるからズボンの裾を靴下の中へ入れて」とアドバイスしたが、今回水はカラカラで、必要なし。
花の多い、い〜い道のはずが、もう花は終わりぬ・・・だった。

混雑する双六小屋は止め  鏡平で泊

鏡平小屋に10:45着。やっぱり大団体が休憩している。
間をぬってテーブルに着く。
双六小屋まで十分行ける時刻だが、あの大団体と一緒は嫌
生ビール1杯を二人で分けて飲んで考えることにする。

このビールがおいし〜いので、ここで泊まることに決め る。
もう1杯ずつ飲んで昼寝をすることにする。

自炊場は外、水は一応蛇口から出る、トイレもきれい、談話室も広い、本もたくさ んある、布団1枚に2人、乾燥室にはストーブが炊いてある、更衣室もある・・・など居 心地は良さそう

一眠りしてから外を見ると雨。
どんどん、お客は増えて、夕方にはびっしり詰まってしまった。

談話室で本を見ているとバケツを開けたようなどしゃ降りの雨、結構長く続いた。
中学生達はどうしたろう?と気にかかる。

夕食を小さな自炊室で作ることにする。ごはん・焼き鳥・ポテトサラダと熱爛で。

2日目 8月22日(金)

雨具を着て出発

4:30、起床。4:50、朝食。なかなかおいしい。5:25、出発。

雨具を着たが、登ると暑くなる。
しかし、稜線の風の状態が分からないので、そのまま前を開けて調節する。

トリカブトの仲間とアザミの仲間が多い。

7:25、双六小屋の見える所で休憩。

双六小屋から双六岳へ

7:45、双六小屋に着

中学生達はもう下山開始をしていく。

双六岳への稜線は風・雨とも強い。
トウヤクリンドウのみが目に留まる。

9:05、双六岳頂上着
「さあ、次は三保蓮華だ」と頂上直下の標識があった所へ戻ってみ ると、どうやら置いてあるだけで分岐ではないらしい。

登りかえすと2人パーティーがいたので「こちらですか」と確認してからハイマツの間の道へ下る。
何の表示もないのでわかりにくい。

ガスの中、三俣蓮華岳へ

一度下って、山腹をトラバースしている。

風のない所で休憩。
こんな道、いつかどこかで歩いたなあ・・・ここは前に来ているのかなあ?などと思いながら歩いていく(高瀬ダムからの縦走中、三保蓮華から双六岳へ稜線を歩いていると調べて分かった。1992年、7年前のこと)。

先が見えないので、ただガスの中を歩くだけ
途中から、稜線に上がり、少し登ったところで傘を差しながら休憩。

そこからは、ガスにふかれながらあっけなく三俣蓮華に着
うっそ〜、こんな感動 のない頂上??
黒部五郎から来たときは延々とした登りで「やっとついた〜」と思ったのに・・・
少し上の見晴らしのいい頂上に、10:35着。そのまま通過。

三俣山荘から鷲羽岳へ

ストックを長く伸ばして下る。
去年と同じ、イワギキョウがきれいに咲いていた。

分岐に10:50〜10:55。
ここからは素晴らしいお花畑…のはずがミヤマリンドウはつぼみを閉じているし、あらかた夏の花は終わっているし・・・で思いはかなわなかった。

三俣山荘に荷物を置いて「鷲羽往復」も考えたが、さほどの荷物はなしと判断して ザックを背負ったまま頂上を目指す

さあ、ここからは初めての道、ワクワクする。
すぐに鷲羽乗越
そこからすぐジグ ザグの登りに入る。
ジリジリの暑い日だったら大変だろうなあと思われる日陰のない 1時間半の登りだが、今日はガスと雨と風
ほんの一瞬、山並が見えただけで後は足元ばかりを眺めていた。

途中、嫌な岩の登りもあって「下りはもっと大変だろうな」と心配していたが、下りはあっというまに通過してしまいそれほどでもなかった。

鷲羽岳に着。何も見えない。風の来ない稜線の裏側へいって休憩。

三俣山荘から巻道で双六小屋へ

さあ、下山。「登りは体力、下りは技術」と心に言い聞かせて注意して足を出す。
半分以上下りた頃、さ〜〜〜っとガスが切れた

三俣山荘も三傑蓮華も(頂上はガ スの中でとうとう現れなかったが)、雲ノ平への急登もはっきりくっきり見える!!
が、すぐまたガスが出てあたりは白の世界

今日三俣山荘で泊まると、明日の行動が制限される(新穂高へ8時間以上、笠ケ岳へは行けない)ので双六小屋まで行くことになった。
今から行けば16時半頃に着く予定。
暑くないので体調がいい

三俣山荘前で休んでいると止んでいた雨が又降り出した
傘を持って歩くことにする。

又、あの階段状の登山道を上って分岐へ。
そこから巻き道を通って1時間半で双六小屋。

なるほど「巻き道」というだけある。
傘を差してルンルンで歩ける

花も多かっただろうと思われる。
途中1ヶ所、急な登りがあっただけ。しかし、延々と続く巻き道だった。

今日の双六小屋は空いていた

双六小屋に入る手前でざあ〜〜っと強い雨に降られる。

小屋に着いて、雨具を空いていた釘に掛け、水切りをする。
女性だけの部屋(1枚に1人・8人部屋に6人というゆったり)で着替えを済ませて、ストーブが炊いてある乾燥室へ行く。

ハンガーもたっぷりあって、暖気の吹き出し口近くに服やズボンを掛ける。

夕食まで談話室で

夕飯は2回目の6時。まだ、間があるので生ビールとおつまみを持って談話室で飲む。
ここもストーブが炊いてあるので暑いくらい。
ビデオも鑑賞する。天気のいい日ばかり撮ってある。

夕食はなかなかおいしい。
天気予報は前線が降りてくるので今日より良くないという。諦めて寝る。

3日目 8月23日(土)

雨具を着て出発

3:40、起床。まずは外を見て・・・と思って出てみると何と素晴らしい星空
慌てて同行者を起こして、今日の行動用のお茶と湯を沸かすことにする。

ガスが途中で消え しまったハプニングもあった。
同行者は「冷えたからだ」というが、私は違うと思った。

彼女がコンロをはずして、またねじ込んだら元気が良くなったし、この季節まだ冷えは しないと思ったから。

4:40、朝食。なかなかおいしい。
5:20発。

山が全部見える〜

山が見える!!、やっぱりこうでなくっちゃあ。
あれが、双六?あれが三俣蓮華への稜線??と見ながら歩く。

稜線に出ると槍がシルエットになってくっきり間近に見える!!
なんて素晴らしい 眺め!!
後ろを振り返るとどうも鷲羽らしい三角錐の山のてっぺんもみえる。

もうちょっとよく見える所で・・・と同行者は地図を出して山座を確認している。
野口五郎・鷲羽・三俣蓮華・もしかして立山・剣のような形の山も見える。

分岐、6:38。
稜線上に弓折岳へ行けれそうな踏み跡があったので行きかけたが、両側 から木が生い茂っており雨具がないとびっしょり濡れてしまいそうだったので引き返す。
普通ルートで弓折岳に6:50頃着

先客が1人、静かに景色を眺めてお弁当を食べている。

さあ、ここからは下り、ぐんぐん下って大ノマ乗越に7:15。

「目の前の急登、何時間かかりそう?」と予想してもらうと、「およそ40分」との答。
「う〜ん、私は1時間か?」と思う。

登り始めてみれば、下から振り仰いだほどの急登ではなく、たらたらも入り交じってピーク、大ノマ岳に8:00着。

こんなにくっきり見えるから山座同定

先客と交代する。
こんなにいい天気それにこんなに展望がいいので、また山座同定

鷲羽の左は、野口五郎、黒部五郎からの稜線下にある小屋は黒部五郎小舎か雲の平小屋か?
また、ここから秩父平に下りて、すぐ又急登を登って、そこからはたらたらの稜線歩きと目の前の景色が教えてくれる。

黒部五郎と北の俣を見ながら下る。

今日はミヤマリンドウが精いっぱい花を開いているので紫色がよく目立つ

ジグザグの登りもおよそ20分でピークに着、9:00〜9:05。ここで休んでおいてよかった。
まだ、登りは続いていたから。

今度は笠ヶ岳がど〜ん

主稜線に出ると目の前に笠ケ岳がど〜んと迫ってきた。
近いように見えても回り込むから延々と遠いことを前回実感している。

秩父岳や抜戸岳への標識はないから左側に踏み跡があればそれが頂上への道だよ」と知らせておく。
踏み跡の跡をたどっていくと、何の標識もないケルンを積み重ねただけのピークに着。
私は濡れた雨具を乾かそうと上着を羽織る

抜戸岳への道はここか?と思った所はどうやら違っていたらしく引き返すはめ。
ケルンの積んであるピークが見えたがパス。

笠新道からの分岐には、数名が休憩している。我々はノンストップ。

笠への登りの途中で休憩、10:00〜10:15。同行者は山座同定。私は熱いお湯でミルクを作る。

暑い中での熱い飲み物もおいしい。

今日中の下山は止め、のんびりすることに

本当にい〜い眺め
これから笠に登っ て下山することも出来るが、「こんなにいい天気、ビールを飲みながらゆっくりする のも良いよ」と言われその気になる。

小屋の下の岩の登りも前回より楽に登れて、笠ヶ岳山荘に、11:55着。
荷物を置いて雨具だけ持っ て12:00発。
雨具のズボンをザックにかけて乾かしておく。

笠ヶ岳頂上に12:15着。
ガスが出始めてきたので慌てたがまだまだ十分に鑑賞できる。

笠ヶ岳山頂からの展望は素晴らしい!

周り全部が見える
は勿論、北穂・奥穂・西穂・焼・御岳・乗鞍・日本海(途中 ですれ違う男性に教えてもらった)・北ノ俣・黒部・双六・三俣蓮華・水晶(黒っぽ いので黒岳ともいう)・野口五郎・黒部五郎小舎・薬師・・・

ガスが出始めてもうダメか?と思ったがまた晴れてきたので、また腰を据える。

ゆったりとしたひとときを過ごして、ビールと昼食の事が思い出され、下山を始め る。
それでもたった30分いただけ。12:45発。

10分で小屋に着。会計に手続きをまかせるので私は楽ちん。

小屋はまあまあ

12人の所へ10人入ってもらうと聞いて「おやおや、ここも結構な込具合だね」と思う 。

槍・穂高がよく見える部屋。窓際に決める。
大きな布団(2人)が6枚。1人用が 2枚。布団を伸ばし、場所を取ってからビールとカレーで昼食。

広い談話室は2人きり。

玄関では続々と人の気配
外はガスが出たり晴れたりとめまぐるしい。

小屋のトイレは浄化槽つきポットントイレなので清潔そう。
手洗いは天水を利用しているとある。
飲用には300円の水があると知り、カレーの水も貴重品。
残った水をテルモスに入れることにする。(ペットボトルの水が300円、天水が150円と後で分かる)

夕食は今までで一番豪華

4時の気象情報を聞こうと談話室に入ると「ヘリコプターが来るので…」と出て行くように言われる。(結局ヘリが来たのは食事が終わってからだった)

夕食は量も多く、今までの山小屋の中で1番豪華だった。
おなかが満腹になって消化を助けるために外へ出た。

外の景色を楽しむため玄関外のベンチに陣取る。
時々、 小屋番の女性が双眼鏡を覗いてあと何人来るかを見ている。
「抜戸岩のところで休んでいるヤツがいる」なんてひどいことを言っているのが聞こえる。

槍も穂高も頂上はガスの中。晴れてくれないか?と思いながら景色の中に浸る。

部屋は布団と人でびっしり

寒くなってきたので中に入る。12人部屋に、12人。
頭を真ん中にするか端っこにするかでもめる。
通路もないほどのびっしりなので頭では不都合ということになる。

毛布と布団各1枚だが、毛布だけで十分というのが今までの経験。

布団は邪魔なので縦に二つに折って敷き布団にしてしまう。同行者の案。
これでふかふかになって快適。
同行者のシェラフカバーが珍しい様であれこれ聞かれるので、「私のシーツはいかが」と足の方までめくって見せる。

遠くの山小屋の明かりが見える

真っ暗になった頃、ふと外を見ていた人が「あの灯は、どこでしょうか?」と尋ねる。

「稜線の所は奥穂の小屋で、右側の中ほどは西穂の小屋かロープウエー乗り場だ」 と答えたが、昼間しっかり見ていた同行者から「西穂の小屋」と訂正が入る。

谷を隔 てているのになぜか近くに感じられたひとときだった。

1リットル150円の水、翌朝では買えないと思い、今日中に手に入れておくことにする。
外のタンクから蛇口をひねってペッチャンコ水筒に入れておく。

夜は暑くて、毛布もいらず、シーツだけで十分。朝方、ちょっと掛けただけ。
夜中、雨の音。やっぱりね…。

4日目 8月24日(日)

ガスコンロの不具合の理由

起床3:40。行動用のお茶を沸かす。
昨日と同じように最初、ガスが点いてもだんだんと炎が弱くなっていったと聞き、ガスが冷えたせいではないと思い、もう一度コン ロを装着し直すと・・・ちゃんと点く。

どうも接点が良くないんじゃないかと考えられる。

行動用のお茶作り

新しいお茶と、数日以来のお茶のブレンドを殺菌し直して、2つの水筒に入れて完了。

朝食の順番を1回目に取りたくて食堂に並んで待つ

ぴったり、5:00に朝食。 5:25に出発。
雨具の上下をつけて、ガスの中へ出る。

ガスの中、岩の白ペンキを探しながら下りていく。

分岐からは下り

分岐に6:20〜6:25。
ペンキの指示通りに注意して下っていく。

本当なら、素晴らしい笠の威容を見ながら歩けるのに、今日はただただミルク色の中を黙々歩くだけ。

左へ曲がって湿地帯の中をたらたらと歩く。「杓子平」の標識を、7:20通過。

登山口に着

そこが、「杓子平」の出口だったらしく、そこから植生ががらっとかわった
草原の中をジグザグに下りていった記憶があったのに、出てくるのは岩・岩の下りばかり。
こんな所、登りには向いていないなあと思う。

お花畑を去りがたく、丁度時間も来ているので休憩。
紅いシモツケトリカブトの仲間とオヤマリンドウアザミの仲間とミヤマシャジンなど。

お花畑はすぐ終わり、またまた岩・岩の連続

もう1回休憩を取って(傘を差して)、そこからは傘を差しながら歩いて登山口に 9:55着。

丁度水がホースで引いてあって、汚れた靴やズボンの裾を洗ったり、顔を洗 ったりして便利。

無料の温泉に入って帰宅

雨具の上は脱いでザックに掛け、ズボンは穿いたままで乾かしながら、次いでに傘も差して日よけと乾燥の一石二鳥で新穂高まで。

新穂高の無料の温泉へ。シャワーはぬるく、石鹸も無し
シャンプーだけは持ってきたので頭だけさっぱり。

昼食はいつもの2階で、カツどんと生ビール。懐かしい味。

留守宅にも 連絡が取れて、山行完了。

バス、12:35発。高山発特急、14:22。
増発の車両に並んで2人揃って座れた。

美濃太田通過で名古屋まで。

今から考えると、松本までバスで出て、中央線で帰ってもよかったかもね〜。


歩きながらメモした花や実

ア行
 ウサギギク・アキノキリンソウ・ イワギキョウ・オオヒョウタンボク・エゾシオガマ・
 オヤマリンドウ・アカモノ・イワオウギ・オニシモツケ・ウラジロナナカ マド(実)・
 ウメバチソウ・イワガラミ・ウラジロタデ・オオウバユリ・オオバギボウシ・
  オオバキミタケシマラン(実)・イワショウプ

カ行
 カニコウモリ・ゴマナ・クロトウヒレン・キオン・カメバヒキオコシ・クロクスゴ(実)・
 コケモモ(実)・ゴゼンタチバナ・コガネイチゴ(実)・クサボタン・クルマユリ・
 キヌガサソウ(実)・クロバナヒキオコシ

サ行
 ジャコウソウ・シラネニンジン
タ行
 タカネヤハズハハコ・タカネヨモギ・タムラソウ・ツルニンジン・タカネマツムシソウ・
 タテヤマウツボグサ・トウヤクリンドウ・ トチバニンジン(実)・タチフウロ・ チンダルマ(実)・
 タマアジサイ・トリカブトの仲間・テガタチドリ

ナ行
 ノリクツギ
ハ行
 ヒヨドリバナ・ヒメクワガタ・ハナヒリノキ・ホツツジ・ハリブキ(実)・ハクサンフウロ・
 ハクサンイチゲ(種)・ブナ(実)

マ行
 モリアザミ?・ミヤマアキノキリンソウ・ミヤマコウゾリナ・ミヤマシグレ・ ミヤマコゴメグサ・
 ミソガワソウ・ミヤマリンドウ・ミヤマホツツジ・ミヤマダイコンソウ・ミヤマカラマツ・
 モミジカラマツ・ムカゴトラノオ

ヤ・ラ行
 ヤマハハコ・ヨツバヒヨドリ・ヨツバシオガマ・ヤマアジサイ・レイジンソウ


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