第2回公開山行 霊仙山へ 6合目まで |
6合目で |
●場 所 | 滋賀県米原市 | |
●標高 | 北霊仙山 1040m (6合目まで) |
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●山行日 | 2000年2月11日 | ||
●多治見から 登山口まで |
JR多治見駅ーJR名古屋駅ー近鉄四日市駅ー近鉄湯の山温泉駅⇒バスで湯の山温泉バス停へ・・・裏道登山口 ※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス ⇔その他 |
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●参加者 | Aパーティー 丹羽、川浦、伊東(愛知労山)、一般(千賀、吉田、小保夫妻) 計7名 Bパーティー 奥村、加藤敦、佐藤(愛知労山)、一般(守山、山田夫妻) 計6名 Cパーティー 中山、加藤律、佐藤幾、一般(丹羽姉妹、鈴木) 計6名 合計19名 |
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●コースタイム |
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多治見市の広報は、締め切りを過ぎて掲載されず。 新聞社3社にはいつ ものように手紙を出したが期待していなかった所、 中日新聞に掲載されたらしく、問合せ がすぐにあった。 例会で、「広報こ掲載されないなら希望者も少ないだろうから リーダー格でなくて もいいです。」と言ってしまったので、 初心者が多くなったうえに、一般参加者の人数が多くなり困った。 予定の2月6日は天気予報では雨。 Cパーティーのリーダーに延期の連絡を一手にしてもらった。
延期したため、頼りにする会員が参加できなくなり、 どうしようかと思っていたら古参の女性が参加できることになった。 以前所属していた愛知労山「未踏の会」の男性2名が 幸いにも「参加する」と言ってくれたので、なんとか3パーティーができ、 リーダー・サブリーダーもできた。 無線も3台となり万全。(1名は当日忘れた!) 待望の雪も降り、柏原駅から雨具のズボンとスパッツを着ける。 リーダー・サブリーダーの紹介・パーティー分け・パッキングなどで手間取ったが、 9:00出発、 あいにく列車内も満員状態で身支度はできなかった。
登山口手前の橋で休憩、9:35〜9:45。 1合目に10:30〜10:40。 2合目手前で私のパーティーの女性1人が「足が攣った」といって遅れ気味。 3合目、11:25〜11:35。 私のパーティーの男性2人が飲酒をしているらしくアルコ ールの臭いがする。 すぐ横でたばこもスパスパ。あ〜あ。 4合目の手前より、先程の足の攣った女性が遅れるので、 トップを愛知労山の助っ人に代わって貰って、後から2人で付いて行くことにする。
トラバースの所でツエルトを出し、2人で被って休憩する。 無線は他パーティーと通じる。 行動食を食べお茶を飲んで出発。 元気が戻ったようで、みんなが休んでいる6合目で合流。 Aパーティー Bパーティー Cパーティー すれ違う人に「どこまで行けましたか?」と尋ね、 5合自くらいまでしかトレース がないと分かっていたので、 参加者も少しずつはラッセルの休験ができたようである。
小雪も舞い始め、雨具の上を着るように指示をだし、 輪かん体験も少しはしてから下り始める。 一番最後から先程の女性と2人で下る。 下りは快調のようである。 駅前通りの酒屋で、ピールを買ってもらうように古参の女性に頼んで 最後からついていく。 無事、柏原駅に着。 列車の連絡もいいので挨拶は列車の中で済ました。 |