簗谷(やなだに)


 

 
簗谷山山頂にて
●場 所 岐阜県下呂市
●標高 簗谷山 1213m
●山行日 2000年7月16日(日)
●多治見から
 登山口まで
多治見=R41号=飛騨萩原=馬瀬大橋=「飛騨金山の森」=簗谷林道終点(登山口)
※ ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス ≠飛行機
●参加者 中山、丹羽、林
●コースタイム
多治見
登山口
山頂
登山口
8:00発
10:10〜10:25
12:20〜12:45
13:55着

周辺地図はこちら    


計画書を作ってもらう

仕事が忙しく、何と1ケ月以上も山と御無沙汰だった。

山へは行きたいが計画を立てる元気も無く前日になってしまった。
山友達に連絡すると「考える」と言ってFAXで送って貰ったのがこの山「築谷山」

前から行ってみたいと思っていたのですぐに乗る。もう一人の山友達も同行。
他人の計画に乗るって気楽だねえ

千種からの山友達と合流

多治見着7:50の列車で来るので、8:00に集合とある。

下調べをしておいた中津川からではなく、可児経由41号緑経由で飛騨萩原へ。
助手席に座ってドライバー手製の地図を見ていたが、
途中で1ヶ所間違えただけで無事41号に出た。

馬瀬川に沿って岩屋ダムを通り、「飛騨金山の森」へ。
染谷林道の終点が登山口。10:10着〜10:25発。

石段を登ると分岐。登りは左折。

暑い。 10:55〜11:05、木陰で休憩。

「ヒル」がいた!

同行者の一人がが「ヒル」を見つけた。
私達も何だかチクチクしてきた。

「この季節、やっぱりいたか!!」といった感じ。

ザックを下ろす場所も 考えなくてはならない。
3人とも、ズボンの裾を靴下の中へ入れて出発。

「小鹿の涙」という小さな滝、11:20。

尾根の展望台に11:45〜11:55。
今度はハチがうるさく飛び回っていて困った。

12:20、頂上着

  

先客の男性たちは反対側から登ってきたらしい。

冷たいデザ ートの定番を作って食べる。夏はこれがいい。

12:45発。「岳美岩」はパス。
急な下りを足元に注意して下る。

ここが「ブナ平」かと思われる大きな ブナの大木を見ながらたらたらと下り、
後は水場まで。

登山口に13:55着。
さあ、点検…と思ったら、やっぱりヒルがくっついていた。
2人は被害無し。1人は被害に遭った。いつまでも痛痒かっだそうな。

温泉に入ってから帰宅

14:10発。温泉に14:55。400円でさっぱりする。
排水孔が少なくて石鹸液が他人の足元に行くのが嫌な洗い場。

温泉から出て産直の野菜を購入。安くて新鮮で嬉しい。
なす・トマト・モロッコイ ンゲンなどたくさん買っても安い。

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