花いっぱいの山         平 家 岳     


●場 所 福井県大野郡和泉村
●標高 1442m
●山行日 2001年5月13日
●コース 面谷林道終点(P)〜小平家〜山頂〜面谷林道終点(P)
●多治見から登山口まで 多治見=美濃IC=美濃白鳥IC=面谷林道終点(P)
 
※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス
●参加者 林雅 丹羽 高木 早川 川浦 加藤幸 守山 加藤律 大西
●コースタイム 多治見
美濃IC
美濃白鳥IC
面谷林道終点(P)         
送電線下
井岸山
頂上
送電線下
面谷林道終点(P)

6:05
7:00
7:35
8:30〜8:55
10:15〜10:25
11:25〜11:35
11:45〜12:30
13:40〜13:50
14:45


シャクナゲが見頃!!

新しい山で胸が踊る。多治見、6:05発。
東海北陸道のおかげで早く着くことが出来てありがたい。九頭竜湖沿いに上り、
トンネルを過ぎたら直ぐの橋を渡って直ぐ左折。
今までのいい道とは打って変わってのでこぼこ道。加藤さんの車は洗車をしたばかり
と聞くが、土埃で真っ白!!。おまけにガタガタという振動で手が痺れるほどの悪路
もうこれ以上は無理か・・・と思う頃やっと終点に着。8:30。



いつも愛用のストックのネジが取れてしまったらしく使い物にならず手元がさびしい。

早川さんに貸してもらう。



ここまでに見つけた花
イワナシ・タムシバ・イワウチワ・ショウジョウバカマ・アオキ。ピンクのミヤマカタバミなど。


見事なシャクナゲ



送電線の下で休憩,10:15〜10:25。
真正面は白山
。真っ白。



ここからはたらたらの道。シャクナゲも満開。
タムシバ
の白もいい。その直ぐ横には雪田の名残。
シャクナゲの花もずっと続いているが
高度が上がってくるとだんだん蕾になってくる。
タムシバも固い蕾になってくる。



フデリンドウは思いっきり花びらを開かせている。今日はいい天気だから。
これもいっぱいある。
今度はちょっと小型のカタクリがいっぱい咲いている。この山は花が多い〜
井岸山からいったん下っての登りはつらいが、10分の我慢・・・と言い聞かせて登る。
カタクリ
ヒメイチゲを見ながらぴったりに着。




頂上で  白山をバックにして



味噌汁とアイスデザートを作る。
こんな日にぴったりの食べ物。


12:30、花の復習をしながら来た道を戻る。
駐車場に14:45。



北に位置する福井県なのに、もうシャクナゲが咲いているし
カタクリと同居とは、いつも行く鈴鹿や木曽とは違うなあ・・・
と不思議に思う。

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