ぐるっとまわって
           藤 原 岳 (大貝戸〜山荘〜山口)


●場 所 三重県藤原町
●標高 1140m
●山行日 2002年1月13日
●コース 大貝戸〜避難小屋〜第1鉄塔〜山口登山口〜西藤原駅
●多治見から  登山口まで 多治見駅ー近鉄名古屋駅ー三岐鉄道富田駅ー西藤原駅・・・大貝戸登山口
※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス
●参加者 林 中山 丹羽 
●コースタイム
多治見発
近鉄名古屋駅
富田駅
西藤原駅
2合目
7合目
避難小屋
第1鉄塔
山口登山口
西藤原駅

6:41
7:31発
8:00〜8:22
9:13着
9:40〜9:50
10:45〜10:55
11:50
13:45〜13:55
15:10〜15:20
16:52発


暖かい待合室で身支度

保々駅どまりの電車に乗り、いったん待合室へ入って身支度。
ここのトイレはきれいだし、待合室は暖房入り。
次の西藤原行きに再度乗って、9:13着。即出発。10℃。

8合目でアイゼンを着ける。
小屋は素通りして稜線へ。
踏み跡をたどっていくと最高点へ行くらしい。
そこから尾根伝いに鉄塔まで行けばいいはず・・・と思いながらずぶずぶと進む。

天狗岩からもっと先へ

天狗岩まで行って帰ってくるパーティーに出会う。
我々はもっと先へ進む。踏み跡がとたんに少なくなった。

広い「草原」に出ると、足跡から先行者が迷っていることが分かる。
そんな方へ行かなくてもこっちの方がいいのに・・・と思うが、まずはついていく。
と、やっぱり思ったとおりのルートに出ている。

わかんの力は偉大

ますますずぶずぶになるので、わかんを付けることにする。
まあまあ楽になったが雪が重いのでけっこう足が重くなる。

でもさすがわかんの力!先行の若者を抜かして前へ出ることができた。

尾根の鉄塔から下ることにして、白瀬峠はパスする。
第1鉄塔の風の来ないところで休憩。

中電分岐から山口へ下山

どんどん下る。中電分岐から山口への道は、雪が少なくなったのでわかんをはずす。

歩きやすいが時々ずぶっと潜る。

15:10、登山口着。ここから駅までけっこう遠いので疲れる。
いつもの青嵐荘の玄関先で便ビール2本を空け、16:52に乗車。

  
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