ぐるっとまわって |
藤 原 岳 (大貝戸〜山荘〜山口) |
●場 所 | 三重県藤原町 | ||||
●標高 | 1140m | ||||
●山行日 | 2002年1月13日 | ||||
●コース | 大貝戸〜避難小屋〜第1鉄塔〜山口登山口〜西藤原駅 |
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●多治見から 登山口まで | 多治見駅ー近鉄名古屋駅ー三岐鉄道富田駅ー西藤原駅・・・大貝戸登山口 ※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス |
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●参加者 | 林 中山 丹羽 | ||||
●コースタイム |
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保々駅どまりの電車に乗り、いったん待合室へ入って身支度。 ここのトイレはきれいだし、待合室は暖房入り。 次の西藤原行きに再度乗って、9:13着。即出発。10℃。 8合目でアイゼンを着ける。 小屋は素通りして稜線へ。 踏み跡をたどっていくと最高点へ行くらしい。 そこから尾根伝いに鉄塔まで行けばいいはず・・・と思いながらずぶずぶと進む。
天狗岩まで行って帰ってくるパーティーに出会う。 我々はもっと先へ進む。踏み跡がとたんに少なくなった。 広い「草原」に出ると、足跡から先行者が迷っていることが分かる。 そんな方へ行かなくてもこっちの方がいいのに・・・と思うが、まずはついていく。 と、やっぱり思ったとおりのルートに出ている。
ますますずぶずぶになるので、わかんを付けることにする。 まあまあ楽になったが雪が重いのでけっこう足が重くなる。 でもさすがわかんの力!先行の若者を抜かして前へ出ることができた。 尾根の鉄塔から下ることにして、白瀬峠はパスする。 第1鉄塔の風の来ないところで休憩。
どんどん下る。中電分岐から山口への道は、雪が少なくなったのでわかんをはずす。 歩きやすいが時々ずぶっと潜る。 15:10、登山口着。ここから駅までけっこう遠いので疲れる。 いつもの青嵐荘の玄関先で便ビール2本を空け、16:52に乗車。 |