素敵な樹氷の世界 |
霊仙山 (柏原駅〜北霊仙〜醒ヶ井) |
北霊仙山下 風の来ないところで休憩 |
●場 所 | 滋賀県 | |||
●標高 | 1084m | ||||
●山行日 | 2002年2月10日 | ||||
●コース | 柏原駅〜北霊仙〜醒ヶ井バス停 |
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●多治見から 登山口まで |
多治見駅ー柏原駅・・・登山口 ※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス |
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●参加者 | 丹羽 守山 林 川浦 水野正 中山 佐藤 | ||||
●コースタイム |
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御在所の積雪が1mくらいはあるというスキー場情報。 水場下から雪が出てくる。 2合目より雪が深くなる。 4合目でタクシーで乗りつけたパーティーに出会う。混雑しているのでちょっと先で休憩。 6合目からは冬道へ。 上からテント泊パーティーが下りて来たので「どこで泊まったのですか?」と尋ねると 「何合目かは分からないが、700mの所でテントを張った」と言う。
6合目上でズボン・オーバー手袋を装着。 タクシーパーティーに追い抜かれたが、また追い抜いて素晴らしい樹氷下を歩く。 木々についているえびの尻尾が、まだ出来立てのようにとがっているのが新鮮。 8合目手前で夏道に入る。うるし滝分岐からは踏み跡無し。 風の来ない9合目でコーヒータイム。
13:15、北霊仙頂上着。風が強くすぐ下山。風当たりの少ないところで休憩。 あんまり雪がきれいなので、霊仙山初めての水野さんにどこへ行ってもいいよ・・・と わかん歩行を進める。 潜らないのでどんどん快適にどこまでも行けてしまう。 7〜6合目までは白い世界だったが、急坂を過ぎると泥と雪のミックス状態。 やっぱりこちらは仕上げがよくない。
5合目からは、泥・ぬる状態。 1合目の水場でスパッツと靴を洗ってバス停へ。 バス停近くになったら雪が降ってきた。 いつものお店でビールとフライを頼む。外は強い雪。 電車の中からは、屋根の上にも雪が積もり始めた。 |