公開山行の下見・・・笹が伸びていて歩きにくい・・・ |
ハライド〜国見岳 |
●場 所 | 三重県三重郡菰野町 | ||
●標高 | 1170m | ||
●山行日 | 2003年10月5日 | ||
●コース | 希望荘〜風越峠〜ハライド〜国見岳〜湯ノ山温泉バス停 | ||
●多治見から 登山口まで |
多治見ー名古屋ー四日市ー湯ノ山温泉Ж希望荘(登山口) ※ ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス Жタクシー |
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●参加者 | 丹羽 守山 林 中山 | ||
●コースタイム |
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地図はこちら |
ちょっと変わった所で・・・と思い、ハライド〜国見岳縦走を公開山行とする。 結構ロングルートなので「健脚向き」とした。 下見は、前回と違って風もなく雨も降らない日となる。 湯ノ山温泉では、中日新聞主催の登山大会があって賑わっている。 そのせいか?タクシーがなかなか来ない。3〜4台待ってから乗り込む。
希望荘までは1030円、玄関前に着いたが当日は登山口・・・と言おう。 9:05発。すぐ登山口。しばらく東海自然歩道を歩く。 今日は水が少なく貯水池は底が見えているし、渡渉地点も楽々通れる。 左に沢の音を聞きながら薄暗い樹林(ツバキが多い)を歩いて風越峠、9:50着。 今日は風も吹き上げない風越峠となった。10:00発。
守山さんがトップで分かりにくい所に注意しながら登る。 自然歩道で足慣らしをしてきたが、それでもこの登りはきつい。 25分間、あえいで南コブに着。休憩を取る。10:25〜10:35。 途中で道が消えた・・・が手分けして探す。 ついでに休憩(11:10〜11:20)。 笹の背が高くなり、下りは姿を見失いやすいので、 姿が見える距離で待つ・・・離れない・・・を鉄則にして歩く。 林さんのストックが消えた??ということもあったが笹に取られたらしい。 戻って探すと・・・あった〜。
何度か分かりにくいところもあったがやっとハライドに着。12:10〜12:25。 遠くから「おーい」と声が聞こえてくるので応える。 どうやら正面の腰越峠からの登りにいる人達らしい・・・と分かった。 白い服がちらちら見えたから。 ここからの下りが前回分からなかった所。しかし、今日はガスもなく先が見えているので大丈夫。 少し下ってから左側に入っていく。後は道なりに下っていけば遭難碑に着。
さあ、これからが今日一番の長い登りが待っている。 守山さんのゆっくりした足取りのおかげで離れることなく揃って1081mピークへ。 ここがピークだ〜とは何の標識もないが多分この辺り・・・というところで休憩、13:15〜13:25。 根の平峠からの縦走路に出てからは、掘割のようなザレた登山道を登って、国見岳に14:05着。 岩の上に登る。見晴らしがい〜い。14:15発。ここからは裏道で下山。 道も乾いているが、ここで事故が起きたので気をつけて下る。 登山口に16:10着。直通のバスには乗れず。 いつものように「しまや」で反省会。 作りたての「ごまどうふ」をいただいてしまった〜 ラッキー〜 |