踏み跡なしの真っ白な雪面
        恵 那 山




恵那山の途中
雪が深くて頂上まで行けなかった

●場 所 岐阜県中津川市 
●標高 2190m
●山行日 2003年3月2日
●コース  強清水〜鳥越峠〜大判山〜小ピーク〜大判山〜鳥越峠〜強清水
多治見から
   登山口まで
多治見=R19=中津川=強清水
※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス
●参加者 丹羽・守山・KT・林・高田・大西・水野
●コースタイム 多治見発     6:00
強清水      7:25〜7:45
鳥越峠登山口  8:25〜8:30
鳥越峠      10:00〜10:10
大判山      11:55〜12:05
小ピーク     13:15〜13:30  
大判山      14:10〜14:15
鳥越峠登山口 15:55〜16:05      
地図はこちら


 
ラッセルの苦しさのあとに新雪の美しさ!

多治見を6:00に出発して強清水へ。
老人福祉施設を過ぎ、カーブを曲がると雪道。
気温が高いので溶けて流れているがそれもだんだん雪が深くなってくると
車が滑る
ようになってきた。、



ゆっくり進めてやっとのことで強清水に着。
カチコチに凍っていて駐車にも手間取る。7:25〜7:45。
雨具のズボンを履き、アイゼンも着けて出発。
 

林道を時々横切るけれど、5回目までは登山道へ入ってもいいが、
それ以上だと鳥越峠入り口を通過してしまうので注意。
 

プラスチック製わかんは軟そう。足にもしっかり縛れないようである。
歩き始めるとすぐ外れてしまうので手に持って歩いている。
1番後ろから来てもらうことにして皆で雪を踏み固めていくことにする。


前回雪崩のあった上方の谷はやっぱり今回も雪崩れている。
トラバースからいよいよ直登に入る。
夏は左へ回り込んでジグザグに進むが、冬はまっすぐ登って行く。
新雪でふわふわ。笹の上に積もった雪なので踏み固めにくい。
マニュアルどおり、膝で押し固めて足を1歩出し登っていく。
先頭は大変だがその後は楽々。軽口をたたいたり、後を振り返って
「御岳を見て〜」とお気楽登山。



順番にラッセルを交代して登る。一番大変なところは男性1名にがんばってもらった。
彼曰く、「足を動かしていれば何とかなるものですね」と。
う〜ん、そうだよね。
トップの男性は身軽ですいすい、交代しましょうと声をかけて鳥越峠までトップを歩かせてもらう。
雪崩れの跡と動物の踏み跡だけの真っ白な雪。



無雪期なら登山口から35分で峠にいけるところを1時間半もかかった。
鳥越峠10:00〜10:10。

ここからトラバース。見覚えのある景色を確認しながら左側に注意して歩く。
先頭を歩くと、ちょっとした登りでも息が上がる。
交代して後ろへ行くとなんて楽なんだろう。
その差の大きさにこれが冬山だと実感する。



ここからは下りなので、ずずずーっと楽々降りられる。
が、登りになるととたんに息切れがする。
この新雪の美しさ!!。踏み後のない雪面!!雪山はいいねえ〜。


気持ちよく前進していったが、そのうち時間も迫ってきた。
まだまだ恵那山山頂ははるかむこう
下りの手前で今日は引き返すことにする。
尾根の小さな空間だが、暖かく周りは海老のシッポでいっぱいのいい所。
13:15〜13:30休憩。
南アルプスがよく見える。



「輪かんが歩きにくいのでアイゼンに換えたらどうか」と提案するが、
前のほうでは潜るらしく「だめだ」と断られる。 
大判山に14:10〜14:15。そこからすいすいと鳥越峠。
 

朝、もがきよじ登った急登は日陰になり凍ってしっかりした階段状になっていたので、
アイゼンのほうが何倍もよかったとわかったが、そのとき遅し。
急坂すぎてアイゼンをつけられる状態ではなかった。


そんな急坂なのに、先発隊はあっという間に姿が見えなくなってしまった〜!! 
恐る恐る後ろ向きになって、雪の中からのぞいている笹を必死になって
つかんで降りていく我々なのに・・・・・。



登山口からはのんびり林道歩き。
時々林道を離れると日陰の登山道は凍っていてアイゼンなしだと滑ってしまう。
駐車場の強清水に15:55着。


あ〜あ。楽しかった〜。冬山はいいねえ〜。



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