早朝発で静かな周遊
尾瀬ヶ原 散策
         (鳩待峠〜尾瀬ヶ原〜鳩待峠)




尾瀬ヶ原
至仏山をバックにして
●場 所 群馬県利根郡片品村
●山行日 2003年6月10日夜発〜6月11日
●コース 鳩待峠〜山の鼻〜東電小屋〜見晴十字路
〜竜宮小屋〜山の鼻〜鳩待峠
●多治見から
    登山口まで
多治見駅ー春日井駅・・・ヤマダ電気前⇒春日井
IC=沼田IC⇒戸倉スキー場(P)⇒鳩待峠

※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス ≫≫飛行機
●参加者 丹羽 ジャパントラベルネットワークのツアー17人と
●コースタイム 多治見発
ヤマダ電気前
戸倉スキー場(P)
鳩待峠
山の鼻
東電小屋
竜宮小屋
鳩待峠 
21:22
22:10
5:30〜6:00
6:25〜6:30
7:15〜7:20
8:45〜8:50
9:45〜9:50
11:50〜12:20
地図はこちら


 
憧れの尾瀬へ

遠くて交通の不便な尾瀬。20年以上前、1度夏に訪れているが、
木道が水浸しになるほどの大雨。天候のいい日にぜひまた行きたいと熱望していた。
丁度、バスツアーのお知らせの「夜行日帰り・現地で約6時間自由行動
に惹かれ、空いている平日を選び申し込んだ。



当日、やはり平日のせいか参加者が少なく1人席でゆっくりできた。
が、夜中でもトイレ休憩でサービスエリアに立ち寄るので
どうしても眠りが妨げられてしまう。



5時半には片倉スキー場(P)に着き、専用バスに乗り換えて6時発。
6時半前には鳩待峠着。


下調べでは、近道コースで5時間半、大回りコースでは6時間15分
至仏山へのコースも調べてみたが、ぐるり回りコースは
通行止めで鳩待峠まで戻ってこなければならないので、
時間がかかり尾瀬ヶ原散策ができないので止めにした。


鳩待峠には大きな休憩舎・土産物店があり簡単なストレッチをしてから出発。
自由行動なのでマイペースで歩くことにする。


人影も少なく静かな木道をどんどん下り、たらたら歩く。
丁度ムシカリとムラサキヤシオが見ごろで白とボタン色が鮮やか。
足元には、オオバキスミレがいっぱい。
ミヤマエンレイソウとシラネアオイが数本咲いていた。
まだ谷間には残雪があり春が来たばかりかとも思われる。




ムラサキヤシオツツジ
アカヤシオより紫が濃い

山の鼻の手前の橋のそばには見事なムラサキヤシオツツジと
ムシカリとニリンソウ
(埃っぽい花だった)が咲いていた。
山の鼻、7:15〜7:20。



いよいよ尾瀬ヶ原へ


いよいよ尾瀬ヶ原に入る。右側通行で入場者数を数えるというので、
必然的に右側通行で歩くことになった。 
すぐ、ミズバショウの群生にお目にかかった。
ずらーっと遥か向こうまで白い点々が続いている。
やや、盛りを過ぎて純白感が薄れ、茶色が混じり始めているのが惜しい・・・・。
 「原」といっても水は少なく乾いた所が多く瑞々しさがないし・・・。




尾瀬ヶ原の
ミズバショウ
後ろを振り返ると至仏山の天辺がガスで隠れているが、
雪渓が残る山容がきれいに見える。
あれ????、小さなピンク色・・・・もしかしてこれがヒメシャクナゲ??。
ショウジョウバカマはまだ茎も伸びず地面にくっついた
状態で花が咲いている。



中田代の三叉路に着。7:55〜8:00。
結局、「山の鼻まで」「山の鼻から分岐まで」歩いてみて、
コースタイムより結構早く歩けたので6時間15分の大回りコースを取ることにする。
ここから左へ行く計画。このあたりヒメシャクナゲがいっぱい。
リュウキンカも鮮やか。水路に沿って黄色の帯がずっと続いている。
 



ヒメシャクナゲ
背は低いし色も薄いし
草の中にまぎれて目立たない
ヨッピ川に沿って大きな木が生えていて、「原」はぐるり取り囲まれているわけ。
ヨッピ橋を渡ると丁度休憩にいい所があるが、先客がいて無理。
やむなく東電小屋まで行くことにする。



人が少なく熊におびえる

東電小屋横のベンチに座って休憩。
ここから急に人が少なくなり、「熊が出没します」の看板が気になりだした。

「東電尾瀬橋」を渡り、向こう側に出る。ヨッピ川は只見川に名前を変えた。
ずっと向こうに分岐が見える。そこまで人影がない。
野っ原の真ん中をどきどきしながら歩く。




リュウキンカ
鮮やかな黄色
分岐は温泉小屋方面への道に続いている。
そこを右折するとがたがたの木道(こっちはあまり手入れがされて
いないなあ・・・)と思いながら歩く。


木道と木道の間にミツガシワとリュウキンカが贅沢に咲いている。
川を渡る手前でザゼンソウを見た。ここだけだった。咲いていたのは。



橋は1人ずつらしく、向こうから来る人たちを待ちながらすれ違う
。このころからどんどん人が増え、行列とすれ違うことが多くなった。


三叉路も人が多かったので素通りして山の鼻まで一気に歩いてしまった。



ミツガシワと
リュウキンカが同居
鳩待峠への登りに1時間20分もかかるとあるので
少しでも余裕を持たせるためのスピードアップ法。
さすが足が痛くなってきた。ストレッチをして出発。
トイレは行列ができているのでパス。10:50〜10:55。



また、埃っぽいニリンソウと鮮やかなムラサキヤシオとムシカリを見て山道へ。


またまたぞろぞろと長い行列と何度もすれ違い、早足で11:50には鳩待峠に着。
トイレはチップ(100円)制。小屋の前のベンチに座って、ビールを飲んでゆっくりしてからバスへ。



予定に入っていなかったホテルでの入浴もあり、汗を流してさっぱりしてから帰宅。




オオバキスミレ
山の鼻へ行く樹林の中に
いっぱい咲いていた




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その他の写真
鳩待峠へ行くバスに
乗り換え



鳩待峠 ムラサキヤシオツツジ 雪渓とムラサキヤシオツツジ
ミヤマエンレイソウ 山の鼻へ下りていく木道 沢と新緑が美しい
この川を渡ると山の鼻



ムラサキヤシオツツジの濃紫色と
ムシカリの白
山の鼻ビジターセンター まってました
ミズバショウの出現



湿原の中を流れる沢 ワタスゲの花
池塘と至仏山 流れにそってミズバショウも



尾瀬ヶ原を包む林 東電小屋を過ぎて渡る橋
リュウキンカの大群落
ザゼンソウ
どこにでも咲いているとは
限らなかった




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