11月会山行  経ヶ岳   




4時間15分かかってやっと到着

●場 所 長野県伊那市
●標高 経ヶ岳 2296,3m 
●山行日 2004年11月14日
●コース 仲仙寺(P)〜経ヶ岳頂上〜仲仙寺(P)
●多治見から
  登山口まで
多治見=多治見IC=伊那IC=仲仙寺(P)
※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス
●参加者 高木和 KT KJ 村田 若尾良 katou 渡辺 丹羽 梶田 水野公 川浦 玉置 林芳 早川 大西     
●コースタイム
多治見
伊那IC
仲仙寺(P)
4合目
5合目
7合目
8合目
経ヶ岳頂上
9合目
8合目
7合目
仲仙寺(P)
5:00発
6:40
6:55〜7:15
8:20
8:55
9:45〜9:55
10:40〜10:55
11:35〜12:00
12:25
12:40〜12:55
13:15〜13:30
15:05〜15:30
地図はこちら


15人の大世帯

今年度、会山行を定例化して、早めに計画をして会員に知らせているので
参加数も多くなっている。

会員の親睦・・・といったところか。

いまどきの5時は真っ暗。
多治見から2台、土岐から1台、計3台に分乗して出発。

天気予報は、北の方がお日様マークも出て悪くはない予報。

2時間で登山口へ

駒ケ岳SAで3台が合流し、そろって仲仙寺へ向かう。
仲仙寺の近くにあるファームを目指すが、標識はしっかり出ていて分かりやすい。

休憩を取っても多治見から2時間で着いてしまった。
中央道と車の提供のおかげ。



写真をクリックすると大きく見えます
仲仙寺の駐車場
まだ誰も来ていない

後ろに見えるのが山門
きれいに紅葉した葉が少し残っていた


カラマツがきれいだと聞いていたが
ほとんど葉は落ちてしまっていた

芽吹きの頃も、さぞかしきれいだろう



ふもとの町が見える

地図では
ずっと尾根沿いに登っているが
実際には、尾根のちょっと下を
トラバース気味に登ることが多い



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7合目
ここから急降下してまた登る

御岳が見えたが低く感じられた

8合目
北西に見える立派な尾根
黒沢山へと続く尾根らしい



経ヶ岳

8合目からぐるっと
西へ回り込んでいく
途中、槍が見える!の声
北アルプスは雪山になっていた



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経ヶ岳頂上

ぐるりは木々に囲まれ
展望はないも同然

木々に囲まれているのに寒くて寒くて
雨具の上とフリースまで着込んだ


8合目にまた戻ってきた

ここが一番見晴らしがよく
気持ちがいい

南アルプス・八ヶ岳
中央アルプスがよく見える


これも8合目から

中央アルプス



経ヶ岳のこのたらたら道は
積雪期に向いている

登山口は街のすぐそば
当然除雪はしてあるので安全

頂上まで行かなくても
8合目までで十分

但しラッセルをしていくなら
テント持参

今日であった人は
下山中にすれ違った
単独の男性1人のみ

あまり登られない山なのだろうか?



これも8合目から

山が青色の微妙な濃淡で彩られ
素敵な色合い

シシウドの立ち枯れもあったので
夏にはここらはお花畑になるらしい



これも8合目から

後ろは9合目のピーク

この先は展望もなくなるので
ゆっくり休もう・・・と水野公さん

さんせ〜い


*30年ほど前の『ペンタックスMV1』という一眼レフを引っ張り出して撮ってみた。
 使い方も忘れてしまっていたが、説明書をもう1度読み直してから使ってみた。

 デジカメと違って、気楽にパチパチと写せないし、帰ってからすぐパソコンで見るわけにも行かず、不便この上ない。
 その上、現像代に1000円ほどもかかる。(フィルム代もいるし・・・)

 しかし、今度マイナス20℃〜30℃の世界で撮るにはこれが最適だと分かり
 よくも捨てずに撮っておいた!!と感激。

 結果は、ちゃんと動いたし、まあまあきれい。
 ただ、レリーズを使うのは初めてだったので、失敗作も出てしまった。
 今度から気をつけよう!!



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