恵那山 野熊谷沢歩き |
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●場 所 | 岐阜県中津川市中津川 | |
●標高 | 野熊の池 | ||
●山行日 | 2004年9月12日 | ||
●コース | 黒井沢登山口(入渓)〜野熊谷出会い〜登山道へ 〜野熊の池〜黒井沢登山口 |
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●多治見から 登山口まで |
多治見=土岐集合場所=黒井沢登山口 ※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス |
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●参加者 | 玉置、蓑田、KT、KJ、若尾、八槙、丹羽、大西、村田、小保 | ||
●コース タイム |
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シャッターの開閉が上手く出来ないのはこれで3回目。 修理した後も、また動かなくなった事がある。それもカナダで。 しかし、翌日、なんともなしに動き始めて悔しい思いは少しですんだ。 今日はまだこれから・・・・という時に!!
サンショウウオの姿はなし。 水の中を歩いているのに、暑くて暑くて・・・・。 頭から水飛沫をかぶるような滝はなし。 谷はだんだん狭まり、水量が減ってきた。 たぶん右側に見えるのは、トラバースしている登山道。 前方は笹が生い茂っている・・・・所で、「登山靴に履き替えて」・・・と指示。 足はふやけ白っぽくなっている。 靴下が暖かい・・・・。
ここから野熊の池まではさほどの距離ではない。 沢の中では快適だったのに、暑い登山道になると心臓がえらい・・・ しばらく山に登っていないせいか、水の中で足が疲れたか? 妙な気分を味わいながら野熊の池へ。 先発グループは、日差しをよけるところがなくて暑いから・・・と 避難小屋へ。
確かに何も木陰がなくじりじりと暑い。 小屋の前は、適度に日陰があって腰を下ろす所もある。 まだ、13時前。のんびりくつろぐ。 十分休んで出発。 トリカブトやゴマナを見ながら下る。 途中、作業小屋でまたまたゆっくり休んで、林道へ。
以前は、車も入れるほどの広くてしっかりした林道が、草はボウボウ・・・。 路肩が崩れたり、岩が押し寄せていたりで、とても車なんて入れない状態。 様子の変わった道には、サワシロギク?がいっぱい。ノコンギクも。 駐車場に着いたのが、14:50。 頂上まで行って帰ってくるには、まだまだ早い時間なので 車はまだたくさんある。 服は既に乾いてしまっていたので、着替えをしないでそのまま帰宅することに。 男性は着替えも気楽に出来るのでさっぱりしている。 |