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ロープウエー駅前広場から
宝剣岳を見上げる
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ロープウエー駅前広場から
乗越浄土を見上げる
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ロープウエー駅前広場から
伊那前岳方面を見上げる
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これから開講式
アイゼンは片付ける
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『雪山は、気合い・体力・根性・スピード
・装備です』・・・と講師
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まずは靴紐の締め方
基本の基本
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『帰ってくるまで緩まないように
スピードも必要』・・・と
次はロングスパッツの着け方
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『あの辺で訓練をする』
・・・といわれた極楽平下
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『2番手から後ろの人も
漫然と前の人の足跡を見て
歩いてはいけない
地形を見ながら歩くこと』・・・と
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少し上がると南アルプスが
きれいに見えてきた
ロープウエーからは富士山の頭も見えた
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『昼までザックは
担いだまま』・・・と
これからツボ足歩行と
アイゼン歩行の練習
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キックステップで進む
雪の表面は硬いが
体重を乗せると
ずぶっとはまってしまい
なかなか次の1歩が踏み出せない
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『トラバース時の
足の置き方はこう・・・』
と講師が実際にやって見せてくださる
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まだ青空がある訓練にはいい天候
『人の踏んだ後ではなく
新しいところを歩いて』・・・と
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『やや平らになっている所まで
上がって』
アイゼンを着ける
半袖と長袖とベストの上に
雨具を着ているが
暑くて暑くて・・・
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アイゼンを着けた所から
南アルプスを望む
はっきりよく見える
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フリースを着込むと暑い
暑いとバテ易い
ストックではとても雪面に刺さらない
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伊那前岳方面とロープウエー駅
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訓練が出来そうな所を探して
上へ上へと
稜線は極楽平
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とうとう極楽平まで登ってしまった
とたんに風が強くなった
目出帽を着ける
『臨場感があるので
耐風姿勢の練習』をする
『腰を低くして、正三角形を作る』
『膝は曲げないで』・・・と
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極楽平からジグザグに下る
ザイルに縛り付けたザックを落として
バウンドする様子を見る
『人間も同じ』・・・と
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4時前になるとホワイトアウト状態で
真っ白
ロープウエー駅前
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これもロープウエー駅前
雪もチラチラしている
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ロープウエー駅から外へ出るシェルター
最終のロープウエーで下山
今は1時間に1本しかない
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