1月 ニュージーの夏を歩く
     ニュージーランド 
               (マウントクック周辺・ケプラートラック・ルートバーントラック)


14日目 1月23日(金)    
    
    午前中 クイーンズタウンの町を散策
    午後  クライストチャーチ〜オークランドへ移動


全行程 1・2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目
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トーマスホテルの朝食

ここだけ朝食つきで109$(2人で)
1人にすれば4100円か

シリアル(ミューズ)とトースト・紅茶
このミューズはあごが痛くなるほど
噛み締め噛み締め
食べなければならない

とうとう最後まで食べ切れなかった

ニュージーのバターはおいしい
三角形の固まった状態で出されるが
口の中に入れるととろーりと溶ける




17:20発の飛行機まで市内観光にする

「地球の歩き方」を読んで決めた
1つはここ、
「キーウイ・バードライフ・パーク」

夜行性のキーウイは暗闇の中で
せかせかと歩き回っていた
長いくちばしで地面をつつきながら
「キーウイ・バードライフ・パーク」

1日2回、コンサベーション・トーク
(ステージでのショウ)があり、
タカの仲間が披露された

係員2人の間を、観光客の頭すれすれに
飛んでみせる
こちらは、トカゲというよりワニに近い
爬虫類の顔見世

地面に掘った穴の底にいた彼を捕まえて
(我々はちょうどその現場にいた)
ショウに引っ張り出した



あちこちで見かけたアサガオの仲間

でも、実の形が違っていた
次の観光は、
トーマス・ホテルのすぐそばの
「クイーンズ・タウン・ガーデンズ」

そこへ行く途中、
あまりワカティプ湖がきれいなので

青色が3色になってきれいに澄んでいる




今日は山は曇り・・・らしい

風が強い
海のように波が打ち寄せている
ニュージーランドの原生植物が見たくて
「クイーンズ・タウン・ガーデンズ」へ

大きな木に目を見張る

1867年に開園した・・・と

見上げるような木ばかり




これも素晴らしく大きい
これもまたまた大きい すご〜い

大きさが比較できるように
娘に根元に立ってもらった




これは下の方だけ写した
赤い花に惹かれて これもまたまた大きい これはまあ大きい

楓のような実がなっていた




葉先がみんな上を向いている
特徴のある木

幹もとげとげが螺旋のようにあった




実の形が面白くて
クイーンズタウンから空港へ

毎時15分に出るエアバス
初めて予約なしで乗ったバス




クイーンズタウンの小さな空港
ここから北島のオークランドへ移動
クイーンズタウンの空港

国内線は45分前に
搭乗手続きをすればいい・・・と



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ニュージーで購入した 
●「A FIELD GUIDE TO THE ALPINE PLANTS of New Zealand」
   JOHN T.SALMON著
●「Flowering Plants of New Zealand」
   Colin Webb
   Peter Johnson
   Bill Sykes   著
●「ニュージーランド 南アルプスの植物」
   リチャード・ライアル著  (日本語版)

を参考にして植物の名を調べました。