1月 ニュージーの夏を歩く
 ニュージーランド
               (マウントクック周辺・ケプラートラック・ルートバーントラック)


3日目 1月12日(月) クライストチャーチ〜マウントクック


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バックパッカーズのキッチン

朝食は昨日買っておいた
サンドイッチとコーヒー
冷蔵庫に赤いシールが貼ってあるのは
「フリー」の食べ物(誰でもいいよ)
棚にも、「フリー」のところがある
お米が少しあったので貰ってきた
2人で3回炊けた
ガス・水道・オーブン・レンジ・冷蔵庫など

たいていのものはそろっている
翌日のYHAのほうが設備は上
旧観光案内所

「以前はここからバスに乗った
記憶がある」・・・と娘
その思い込みで待っていたが
お客がいないのでおかしい・・・???
あちこち聞きに行ってくれたが、
結局マウントクック行きのバスに間に合わず
観光案内所は、大聖堂前に引越していた




乗り遅れた直通バスは1日に1本のみ
この日にマウントクックに着かないとすべて予定が狂ってくる
インフォーメイションが開くのを待って
何かいい方法はないかと尋ねると
乗り換えだけどある・・・と言う嬉しい返事
良かった〜
これがそのバス




クライストチャーチからマウントクックまで
およそ5時間はかかる
その間の休憩場所

トイレとお店(軽食がある)
青い絵の具を溶いて
流し込んだようなテカポ湖

ここでも休憩
湖の近くまで行ってみる
本当に青い!!
珍しい花を見つけた

ソビエトでも咲いていた花
ここでも出会うとはね・・・




カモメ?

ニュージーでは何度もお目にかかった
バスの中から外の景色を撮る

人の姿なし
薄茶色の羊ばかりが目に入る
バスの中から外の景色を撮る

テカポ湖に沿って走る
途中休憩
テカポ湖を見下ろす所で

水の色が三層になっている





途中休憩場所で

テカポ湖の水の色が三層になっている
マウントクックから流れ出た水が
ここへ集まる




途中休憩場所で

鮮やかな
黄色い花
日本にもある
ミヤコグサに似ている
マウントクックの見えるところで写真休憩

雲が多い
アオラキ(マウントクックのこと)
国立公園の表示
マウントクック・YHA

後ろにスノーマウンテンが迫っている
素晴らしい所
会員でない場合は4$追加した値段
計36$(2700円)





早速、珍しい花に出会った

薄い青色の
ニュージーランド・ブルーベル
この後も、あちこちで何度も出会った
YHA前に咲いていた花
レザリーリーブド・マウンテン・ヒービー

(革のように固い葉っぱ)・・・という意味
この後も何度も出会った


これもYHA前に咲いていた花
コロミコ

この後も何度も出会った
野菜などの食料は、
ハーミテージ・ホテルしかない・・・と
さっきのバスの運転手さんの好意で
乗せてもらって出かける
これがハーミテージ・ホテル
マウントクックが見える高層の部屋で
1泊540$(40500円)
それ以外の部屋は、348.75$
(26200円)




ハーミテージまで来ると
マウントクックが見える
こんな眺望のいいところに
建っているホテルもそうはないだろう

すごい迫力で氷河が迫ってくる マウントクックで数少ない
アコモデーション(宿泊場所)の1つ
マウントクック・モーテルス

その後ろにハーミテージ・ホテルが見える
本当に本当に少ない宿の数
YHAに泊まれたのも
3ヶ月前に申し込んでおいたから





YHAのレセプション(受付)の中

食品はこんな程度ならここで買える
2人用の個室

木の香りがして気持ちがいい部屋
共同のトイレ・手洗い

洗面所はない
この横にシャワー室がある





食堂横の談話室 コインランドリー 廊下から玄関・レセプションの
コーナーを見たところ





キッチン

鍋・フライパン・ガス・水道・洗剤・
タワシ・湯沸かし器・レンジ・オーブン
・グリル・冷蔵庫・冷凍庫・トースター・
包丁・まな板・数々の食器・スプーン・
フォーク・ナイフ・
誰でも使っていい「フリー」調味料など、
何でもと言っていいくらい
そろっている

なんと!!炊飯器まであった!
冷蔵庫や棚に食品などを置くときは
必ず名前を書くことになっている




大きなロッカー

チェックアウトをしてからハイキングに
出かける間、預けておける
2$



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ニュージーで購入した 
●「A FIELD GUIDE TO THE ALPINE PLANTS of New Zealand」
   JOHN T.SALMON著
●「Flowering Plants of New Zealand」
   Colin Webb
   Peter Johnson
   Bill Sykes   著
●「ニュージーランド 南アルプスの植物」
   リチャード・ライアル著  (日本語版)

を参考にして植物の名を調べました。