1月 ニュージーの夏を歩く
       ニュージーランドの      
               (マウントクック周辺・ケプラートラック・ルートバーントラック)


ケプラートラック (ラクスモアハット往復) 2004年1月17日〜18日 


ハイキングの様子はこちら

マウントクック周辺の花 ケプラートラック
(ラクスモアハット往復)
ルートバーントラックの花


レイン・フォレストは苔とシダの世界




シダの仲間 シダの仲間
シダの仲間




コロミコ コロミコ


シダの仲間 クラウン・ファーン シダの仲間




シダの仲間 シダの仲間 ボタン・ファーン

(ボタンのようなシダという意味らしい)





コケの仲間




コケの仲間 レディース・スリッパー・オーキッド?
ハンギング・スプリーンワート

これも木の幹にぶら下がるように
寄生していた
これは何度も良く見かけた
小さな小さなデージーの仲間
花の直径は1cmほど
太陽が出てくると開き始める
サザン・ラータ

足元に赤い花が落ちている
???と見上げても見当たらない
それ以後気をつけて木の天辺あたりを
探すことにした
あった!高い木のはるか上に蔓状で
巻きついている赤い花の固まりが




シダの仲間 ナーテラ

あんまり赤くてきれいなので
食べられるのか?と思ったが
おいしいならこんなに多くは
残っていないはず・・・と考えた




ニュージーランド・バイオレット

あちこちで見かけた
どちらかといえば湿った所に多い
ラージー・マウンテン・デイジー

稜線になるとよく咲いている


レザリー・リーブド・マウンテン・ヒビー

また会えたね〜
こんもりとした樹形




ウイロウハーブ

アカバナの仲間
マウンテン・ボグ・デイジー

高山性の湿地のデイジー・・・と言う意味
池塘があるからさもありなん




ラージ・フラワード・マット・デイジー

葉っぱに特徴あり
ウイロウハーブ
アルパイン・クッション

稜線の草むらの中に
隠れるように咲いていた
ロック・クッションという似た花もあるが
これは湿地に咲く花




プラストレイト・グラスツリー

湿地帯に咲いていた
エーデル・ワイス

不思議な色合い
オールド・マンズ・ビヤード

おじいさんのあごひげ・・・と言う意味
サルオガセの仲間




サザン・ラータ サザン・ラータ
コントロール・ゲイト付近では青空
ぱっと開いた花に目が止まる




ニュージーランド・フラックス

テアナウ湖畔の植物
マヌカ

蜂蜜で有名


アザミの仲間

テアナウ湖畔の植物
アザミの仲間

テアナウ湖畔の植物





このページの始めに戻る

マウントクック周辺の花 ケプラートラック
(ラクスモアハット往復)
ルートバーントラックの花


ニュージーで購入した 
●「A FIELD GUIDE TO THE ALPINE PLANTS of New Zealand」
   JOHN T.SALMON著
●「Flowering Plants of New Zealand」
   Colin Webb
   Peter Johnson
   Bill Sykes   著
●「ニュージーランド 南アルプスの植物」
   リチャード・ライアル著  (日本語版)
を参考にして植物の名を調べました。

トップページへ戻る