公開山行下見
   赤坂山〜三国山往復


●場 所 滋賀県高島市マキノ町
●標高 赤坂山824m 三国山876m
●山行日 2006年5月6日
●コース マキノ高原(P)・・・赤坂山・・・三国山・・・マキノ高原(P)
●多治見から
  登山口まで
多治見=春日井IC=木之本IC=マキノスキー場(P)
※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス
●参加者 水野公 川井 丹羽 高木 川浦 katou 渡辺 水野マ
●コースタイム 多治見
春日井IC
養老SA

木之本IC

マキノ高原(P)
あずまや
鉄塔下

赤坂山
三国山分岐
三国山
赤坂山
あずまや
マキノ高原(P)
多治見

6:00発
6:20
6:45〜7:15
7:35
8:05〜8:25
9:20〜9:30
10:20〜10:30
10:45〜10:50
11:25
11:40〜12:05
13:00〜13:10
13:45〜13:55
14:30〜14:45
18:00頃


マキノ高原登山口


オートキャンプ場の中の道を歩く まだサクラが咲いている!
ヤエザクラ





ユキグニミツバツツジ?

日ごろ見慣れたツツジとは色が違う


ユキグニミツバツツジ?

ミツバツツジの仲間は、大変多い

しかし、新しい研究では
このあたりに分布しているのは
ユキグニミツバツツジ・・・らしい

『日本海側の近畿地方に分布
雄しべ10本
葉の裏の主脈の下部付近に
毛が多く、葉柄に毛がない』・・・のが特徴

葉っぱを少々貰ってきたので
家で大きなルーペで見てみた

う〜ん、確かに
主脈の下部付近に毛が多いなあ〜




トキワイカリソウ

カメラの設定が悪かったので
今日の写真は後悔の塊


タチツボスミレ


シハイスミレ 休憩所

ここまでが急坂
ここからは、沢に沿って歩くたらたら道

沢音が快い




ゴヨウオウレン

オオバキスミレ

まだ大葉にもなっていない




ナガバノスミレサイシン?


木の芽だろうか?

こんなフタバがたくさんあった




ミヤマカタバミ イワナシ
オオイワカガミ?




お地蔵様? カタクリ
雪が現れた


石仏 赤坂山頂上

風が強い!!




明王ノ禿に向かう


明王ノ禿を振り返る

急な坂をどんどん下る




ヒサカキ

独特な臭いで気づく


赤坂山歩道

登山道ではなく、歩道・遊歩道である


雪の重みで倒されている木々 雪の重みで倒されている木々

根のように見えるが木の幹
押し倒されて、雪が解けるまで
起き上がれない




イウチワか?
トクワカソウか?


葉の形、葉の基部が違う・・・そうなので
そればかり見ていたが、
確かに2種類あるように思えた


しかし、
『明確な区別のできない固体もある』ので
判別は難しい




三国山頂上


小さな木に囲まれたスペースなので
大勢は休憩できない


下山

三国山から明王ノ禿へ
明王ノ禿

前方に見えるのが赤坂山
遠いように見えても約15分で行ける



赤坂山からの下り

だんだん緑が多くなってきた
また新緑に会えた
そのほかに咲いていた花

チゴユリ・タムシバ・キンキマメザクラ(途中で花の名前を尋ねるとそう教えてもらった)・クロモジなど

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