12月会山行   北夕森山



北夕森山山頂にて

●場 所 岐阜県中津川市
●標高 1596.9m
●山行日 2008年12月14日(日)
●コース 夕森山登山口(P)・・・水場・・・北夕森山山頂・・・水場・・・夕森山登山口(P)
●多治見から
  登山口まで
多治見=R-19=R-257=付知峡口=夕森山登山口(P)
※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス ≠飛行機
●参加者 村田、仁川、大西、梶田、西部、勝尾、川浦、若尾良、鈴木田、長谷川、丹羽、高田、武笠、加藤眞、森下、荒木、水野公、若尾潔、加藤敦、渡辺、中島詩、川井、北本、中島富、大川、堀、早川、KT、KJ、katou  計30名
●コースタイム
夕森山登山口(P)
水場
北夕森山山頂
水場
夕森山登山口(P)
8:30〜8:50
9:58〜10:10
11:40〜12:15
13:15〜13:25
14:05着

                                                    


家を出るときは雨が降っていたが
登山口に着いたころは
ほとんど止んでいた

車から、山が(稜線に近い所)
白くなっているのが見えた

麓では雨だったが
山では雪になっていたようである

準備体操の後、
5パーティーに分かれて出発 




こんな標識があちこちにあるので
迷うことはない

右側は谷

落ち葉を踏みながら
しばらくは谷沿いに進む




苔のついた岩や
大きなシダが印象的

滑って転びそうで
緊張する



だんだん暑くなってきた
雨具を着ているせいもある

ゆっくり歩いているが
それでもじんわりと汗がにじむ




木の上に積もった雪が融けて
落ちてくると思い
雨具を脱ぐわけにも行かない

(我慢できなくて
雨具を脱いだ人もいる)




ずっとこの沢を見ながらの
緩やかな登り 




ここから沢を離れる





30名の参加者とあって
長い列になっている
木の葉に積もった雪が融けて
雨や滝のように降ってくる

傘を差して歩く姿も




だんだん稜線に近づいてきた

木の葉に積もった雪は、まだまだある





道も白くなった

時折り、べたっと雪の融けた塊が
頭や体を直撃してくる

ここをクリックすると大きく見えます
ふわふわの雪が木について→




思いがけない雪景色となった




後続パーティーを待つために
しばらく立ち休憩 
 
ここから急登が始まる




木の根があちこちに出ているので
気をつけて登る




頂上直下の急登の後に
古い鉄塔とお社のある山頂に着いた
頂上標識も雪を払って撮った





日が差してきて
日向は暖かくなったが
遠望はきかない




寒いので予定より早めに
帰り支度

集合写真の左側に
鉄塔の「足」が見える
(危険なので登るのは禁止となっていた)




さあ、下山

登りよりもいっそう注意して下る

木の根に足を取られて
つるっと滑ったメンバーもいた




下山は早い早い

1時間もたたないのに
どんどん下ってしまった
(下山は休憩1回のみで)



沢に出たところで休憩

今になって眩しいほど
太陽が出てきた

行きに1頭、帰りに2頭の
カモシカ(たぶん)に出会った

遠すぎて、
私のカメラでは撮れなかった・・・


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