鈴鹿の山めぐり 宇賀渓〜静ケ岳〜竜ヶ岳〜石榑峠 |
竜ヶ岳 山頂 |
●場 所 | 三重県いなべ市 |
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●標高 | 静ケ岳 1086.6m 竜ヶ岳 1099m |
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●山行日 | 2009年11月23日(月) | |||
●多治見から 登山口まで |
多治見=勝川IC=桑名IC=宇賀渓(P))・・・登山口 ※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス ≠飛行機 |
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●参加者 | 西尾、大川陽、丹羽 | |||
●コースタイム |
地図はこちら |
宇賀渓(P)有料 ここから少し手前、道路の左側に無料の(P)がある |
ホタガ谷登山口には 「2箇所の丸太橋の崩落や、 土石流により登山道が不明瞭になっている所がある」 ・・・など、昨年10月15日の日付で注意書きがあったが 1年以上経過しているので、かなり改善されていた |
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ホタガ谷の上部 小さな沢を渡って尾根を目指す |
笹原に出た 鞍部まで行くと、遠足尾根と合流する |
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静ケ岳・藤原岳方面への分岐 ここから右折する |
右折してすぐのトラバースは 笹が生い茂って歩きにくかったが、 尾根に出るとあちこちに獣道ができていたり 池があったりで静かないい道となった |
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木の葉が落ちた明るい尾根をどんどん進み アップダウンを繰り返し 途中で、縦走路からV字型に左へ進み、静ケ岳を目指す (先ほどの分岐にあった「静ケ岳ー50」に惑わされて どこが頂上かとうろうろした) 後から来た単独の男性に教えられて 静ケ岳到着 竜ヶ岳方面はガスで隠れてしまっていた |
同じ道を引き返して先ほどの分岐まで戻り 竜ヶ岳を目指す 笹の中に登山道がくっきり見える |
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竜ヶ岳山頂 風が強くて寒いので、ツエルトを被って休憩 とても薄いのに中は暖かいこと! |
石榑峠を目指しながら後ろを振り返ると 先ほどまで居た山頂がよく分かる (奥のピーク) |
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山頂から続くたらたらの稜線が終わると 石榑峠まではすごい急坂 石榑峠のあるこの道は国道なのに 今は通行不可 土石流で押し出されたのか、石がごろごろ転がっていた |
しばらく国道を歩いてから また山道に入る ここだけ、まだ紅葉が残っていた |
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小さな滝が2つばかり続いた後、 梯子を下って、落差の大きい長尾滝の滝壺に着いた |
長尾滝からは沢を何度も渡り、 (分かりにくい渡渉地点もあった) また、沢沿いのトラバース道に出た |
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この吊橋を渡ると、ホタガ谷登山口に出て、ちょうどぐるっと周回したことになる 吊橋を止めるワイヤーが切れ、不安定になっていた (やはり昨年の豪雨によるものだったらしい) |
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