スリルのある八淵滝(やつぶちのたき・やつのたき)からぐるっと周回      

                
    武奈ケ岳
             




貴船の滝


●場 所 三重県いなべ市
●標高 静ケ岳 1086.6m  竜ヶ岳 1099m  
●山行日 2010年11月3日(水:祝日)
多治見から
  登山口まで
多治見=木之本IC=R8=R303=県道161=ガリバー青少年旅行村(P)

※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス ≠飛行機
●参加者 丹羽、西尾、大川陽、若尾良
●コースタイム
多治見
ガリバー旅行村(P)
大摺鉢
七遍返し淵
八雲ケ原
武奈ケ岳
細川越
広谷分岐
大摺鉢
ガリバー旅行村(P)

5:30発
7:50〜8:05
8:45
9:35
10:20〜10:30
11:35〜12:00
12:20
13:10
14:05
14:40着
                                周辺の地図はこちら  ルート地図はこちら


多治見から約2時間弱で、ガリバー青少年旅行村に到着

登山者はここに駐車すれば入村料は不要




その代わり、しばらく舗装路を歩かなければならない



ガリバー青少年旅行村の入り口

右折すると八淵滝方面に行ける





最初は、「魚止滝」と「障子滝」
それへの分岐

ここはパス、大摺鉢に向かう
(後でネット検索すると、ここが一番の難所らしい)




遊歩道のような道を歩く

「魚止滝」と「障子滝」からの合流点は、
「下り通行禁止」の標識があり、ロープが張ってあった
かなりの急坂で鎖もあった




車の中からは、これで11月?というくらい
赤や黄色のない山ばかりだったが
このあたりの山は紅葉が期待できそう!



沢が左右から2つ集まっている「大摺鉢」に着いた

鎖をたどって沢を渡るコースは「初心者用」の標識

直進コースは、
「急坂・滑りやすい岩場・鎖場があり大変危険です」の注意書き

しかし、先ほどの滝をパスしてきたので
今度は、どうしても上級者用のコースへ行かないと
胸が収まらないメンバーばかり・・・で、直進コースへ




のっけから岩場を登る

しっかりしたU字型の鉄の足置き場がある




ここをクリックすると大きく見えます
しばらく、のんびりと沢の雰囲気を味わう




先行のメンバーがなにやら立ち止まっている

??とよくよく見ると鎖を伝って降りていく若者が見え、
これからの展開に備えて、
ストックを片付けているところだと分かった

ここが、「貴船の滝」





ここをクリックすると大きく見えます
近づいて下を覗き込むと
沢を渡るのに手間取っている光景が目に入った

沢を渡った後には、長い梯子も待っている




まずは岩場を降りる

丈夫な鎖が二連もある

降りたところは狭い足場

ここから鎖を伝って沢を渡る
こんなこともあろうかと今日はスパッツを着けている




水の下の岩の頭へ、慎重に足を置きながら渡る



先行者の足元を見ながら順番を待つ




鎖はしっかりしているが、支点がないので振られるとドボン



長い直角の梯子の次も、鎖、U字型の足置きが連続




まだまだ続く



ここを登れば滝の上部に出る




「貴船の滝」   見事な眺め!
滝壺は、はるか下で見えない・・・

「のぞきこまないで下さい」の標識もある
もっと近寄って覗き込みたいのを我慢する




「貴船の滝」の滝口を過ぎると
穏やかな風景になってきた

出発してから1時間は過ぎている
緊張をほぐしながら一休み




まだ沢とは縁が切れず
小沢を何度も渡り、滑りやすい丸木橋を渡りながら上流へ




ここをクリックすると大きく見えます
かなり大きい滝が見えた




朽ち始めた丸木橋を渡ると「七偏返し滝」の標識

それで、その先はどう進む??と探すと
沢に沿って鎖が伸びていることに気づいた




いくつもの鎖を伝って先へ進む




やっと穏やかな沢沿いの道になった



沢も狭くなり、平坦な場所に出た

このあと沢から離れて登りになった




八雲ケ原方面への標識

踏み跡ははっきりしない所もあるので要注意



紅葉・黄葉がきれいになってきた




八雲ケ原に着いた

10年以上前にここへ来たことがある

まだ、比良スキー場があり
ロープウェイが運行していたので
このあたりは観光客や登山者で混雑していた





ここをクリックすると大きく見えます
八雲ケ原の湿地帯

木道を歩いた記憶もある
今は閑散として静かな山になっていた

遠くの山が武奈ケ岳か?




スキー場跡をまっすぐに登る



青空をバックにした黄葉と紅葉に目を奪われる




登りの途中で振り返ると・・・



尾根上にアンテナのある反対側の山が見えた




スキー場を登りきった地点から右の尾根に入る

このあたり、木々の葉はほとんど落ちてしまっている




なんだか雲行きが怪しいな・・・と思っているうちに
ぱらぱらと雨が降ってきた

降りかたが強くなってきそうなので
雨具とザックカバーをつけた

ふと地面を見ると!白い雪!だった




遠目に武奈ケ岳の山頂にいる人や標識も見えた

雪の降っている中、途中で休むこともできず
スピードを落として一気に山頂まで行くことにした

雪がレンズに付いたらしい
左側がぼんやりしてしまった


あれ?もう山頂?・・・というくらい、らくらく到着

山頂での写真にもまだ雪がくっついていてぼんやり・・・






遠くの山もすっかり雪雲の中
先ほどまでの青空が嘘のよう

この後、雨具のズボンを履き
ツエルトの中に潜りこんで休憩した

たった1枚の薄い布なのに中は暖かい
ツエルトがなければ、雪と風の中で10分も我慢できないが
おかげで温かい飲み物と行動食を取ることができた




さあ、出発

ツエルトには、びっしょり雨粒が付いていた

じっとしていると寒い!
「細川越」の標識を確認して下山にかかる

シャッターを押す指先が冷たい・・・




晴れていれば、景色を楽しみながらのんびり歩ける稜線も
寒さに負けないよう、ぬるぬるした坂道で滑らないよう
脇目も振らず、足元ばかり見て歩いた



細川越の分岐
ここから谷に下りる

静かで落ち葉いっぱいの道




分岐から降り始めると、沢の水も流れるようになってきた



せせらぎの音を聞きながら
紅葉に包まれながら、沢沿いの道を歩く




見事な紅葉!
いったん通り過ぎたが引き返して撮った1枚



ずぶずぶのミズゴケがいっぱいの湿地もある




広谷分岐

この近くに「比良望武小屋(無人)」があったので
庭先のベンチで休憩を取った




雨も止み青空も戻ってきた
振り返ると武奈ケ岳の山頂が見える!
山頂にいる人影も見える!




見事!



「七偏返し滝」に行けるコースがある?

行きにはそんな分岐は見当たらなかったが??・・・

もう雨の心配もないし、暑くなってきたので雨具の上を脱いだ




どんどん下る    もうすぐ「大摺鉢」



「大摺鉢」

最後の渡渉
ここまできてドボンは嫌なので慎重に渡る




渡りきったところで記念写真

これで、ぐるっと時計回りをしてきたことになる

ここから約30分でガリバー旅行村に到着
あ〜、楽しかった!




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