きらきらの樹氷の中を登る  富士見台      
             欅平〜強清水〜神坂峠〜トラバース〜神坂小屋〜富士見台

                        〜万岳荘〜神坂峠〜強清水〜欅平




富士見台にて



●場 所 滋賀県坂田郡
●標 高 1739m
●山行日 2010年2月13日(土)
多治見から 
  登山口まで
多治見=中津川=欅平(P)
※ ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス 飛行機 
●参加者 丹羽、大川陽、守山
 日  程
多治見
欅平
強清水
神坂峠
神坂小屋
富士見台
神坂小屋
万岳荘
強清水
欅平(P)
6:30
8:15〜8:25
8:55〜9:15
10:40
11:45〜11:55
12:05〜12:10
12:40〜13:10
13:30
15:15〜15:25
16:00着

 地図はこちら
               Moriyama撮影


登山道から神坂峠の車道に出た-1
カメラを忘れたので、携帯で撮ってもらった




登山道から神坂峠の車道に出た-2
携帯の持ち主のおかげで写真が残った

1日中、ずっとこんな真っ白な状態





山頂

天候がよければ、御岳・乗鞍・南アルプス・南木曽岳・・・
などが見えるのに、な〜んにも見えない

寒いので早々に下山




山行を終えて

道路

・ 冬はやはり道路凍結が心配。
  クアリゾート湯舟沢までは大丈夫だろうし、その先の老人ホーム「延暦寺広済寮」までは除雪してあるだろう・・・と期待した。
  しかし、その先の強清水までの道路が心配。
  2年ほど前、やはり富士見台へ登ったとき、帰ろうと強清水でUターンする際にずるずるっと滑り、あわや!!という
  経験があるので無理はしたくなかった。

  「広済寮」からしばらくは良かったが、やはり日陰のカーブの所は滑って怖いので、欅平から歩くことにした。

  強清水まで40分ほどかかったが、これくらいのアプローチは他の山でもある。
  ついさっき通ったばかりらしい可愛い爪あとの丸い足跡を見ながら歩くのも、楽しかった。

・ 後から来た尾張ナンバーの車に追い越されたが(チェーンの跡があった)、結局神坂峠へは我々の方が早く着いた。
  10数回林道を横ぎるが、そのうちタイヤの跡もなくなってしまった。
  神坂峠付近では、スリップしているらしいエンジンの音が何度も聞こえてきた。

【コース】

・ 強清水から、今日登った人の踏み跡はなし。雪が深くなると、1週間前に歩いたらしい大きくて深い踏み跡が
  残っていた。

・ 数メートル先を小さな黒いものがさっと横切った。リスだった。
  彼が横切った辺りには、小さな細長い楕円の足跡がくっきり。
  それに比べると、ウサギの足跡は丸っこい。

・ 神坂峠からは、左が切れているトラバースの道をとった。
  夏道はまったく分からず、踏み跡もなかったが、アイゼンを打ち付けるようにして1歩1歩前進した。
  よく締まった硬い雪が幸いした。

  万岳荘からのルートと合流する手前で雨具の上を着込んだ。ここからは風が強くなるので。
  天候がよければ、万岳荘からのルートも、富士見台も見えるのに、真っ白で展望なし。

・ 神坂小屋から山頂へ行く尾根通しの道は、尾根と右側が切れている斜面の境もはっきり分からないので
  できるだけ近づかないようにした。

  山頂からの景色はゼロ。証拠写真だけ撮ってすぐ下山。
  神坂山へ登って、万岳荘へ下りる計画だったが、すぐ近くにあるはずの神坂山が見えず、尾根通しで
  下って登れば山頂のはずが、どんどん下るばかりで不安になり引き返した。

・ 神坂小屋に着くと、上の小屋から話し声がしたので、下の小屋で休憩。
  アイゼンを外して中へ入ると、新しい木の香りも漂って大変きれい。ランチタイム。

・ 下山は、体重の重い人は足が沈むから・・・と、輪かんを着けた。

  やっとすれ違う人に出会った。
  阿智村の神坂神社から登ってきたという愛知県の男性グループと、林道を歩いていたスノーシューの団体。

  神坂峠からまた登山道に入り下っていったが、途中横切る林道に、30cm以上ある深い輪だちができている所に
  出会った。ここまで車で登ってきたらしい。朝聞こえてきたスリップしているらしいエンジン音はこの車だったようである。

【霧氷】
  
・ 登るにつれ、だんだん周りの木々が白くなってきた。見上げると、ある高さの一線を越えると真っ白に霧氷ができていた。

  水場を過ぎた作業小屋からは、針のような細い結晶がたくさん集まった霧氷で、見事だった!!
  かえすがえすも、カメラを忘れたことが口惜しい・・・

・ トラバース通過時は足元の雪ばかりを見つめていて、周囲を見回す余裕はなかったが、傾斜が緩やかになる
  合流手前付近では余裕ができた。この辺りはまさしく「えびの尻尾」で先ほどのような針のような結晶ではなかった。

・ がらんとした山頂は、岩に長い「えびの尻尾」ができていた。

                                     


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