12月会山行
       ホタガ谷出合〜裏道登山道   竜ケ岳  




竜ヶ岳頂上にて



●場 所 三重県いなべ市
●標 高 1099.6m
●山行日 2010年12月5日(日)
多治見から 
   目的地まで
多治見=勝川IC=東名阪=桑名IC=R421=宇賀渓P
※ ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス 飛行機 
●参加者 勝尾、長谷川北本西部赤井加藤敦市川蓑田大西katou鈴木田中島水野マ丹羽大川幹竹下中瓦川浦西尾早川大川陽若尾良    計22名
 日  程 多治見
宇賀渓P
静ヶ岳分岐
竜ヶ岳頂上
横谷出合
長尾滝
砂山
宇賀渓P

6:00発
7:40〜8:00
10:30
10:40〜11:30
12:20
13:10
14:00
15:00着

     ルート図はこちら   周辺の地図はこちら
 


宇賀渓の大きな駐車場で
ミーティングと体操の後、出発

ホタガ谷登山口までしばらく林道歩き


ホタガ谷登山口からは、道が狭くなる
左は急な斜面、ロープが張ってある

ホタガ谷登山道からの転落死亡事故もあったとか
要注意




桟橋を渡る




数年前の集中豪雨の痕が残る谷


木橋を渡って対岸へ




小滝


あの鞍部まで登る




やっと尾根に出た

右側の尾根は、遠足尾根へ

我々は、左折する




出発前に集合写真を撮る

石榑峠方面への下山は、18名
中道方面へは4名と、2つに分かれる




山頂から、尾根伝いにぐんぐん下っていく

ストックより、木の幹や岩を掴んだ方が確実
登山道の右側は、すっぱり切れ落ちた大ガレ



ヨコ谷の堰堤に着いた

地図では、こんな堰堤が9つある
これは上から3つ目か4つ目の堰堤

以前来た時よりも岩がごろごろしている




堰堤を鉄梯子で降りる  ここはまだまし

その次の堰堤の鉄梯子は、
曲がっていたり、へしゃげていたりで足が置きにくい



川幅が広くなり岩がごろごろ

どこを歩こうか迷う




この谷も以前とは様相が変わっていた


長尾滝に着いた
「あれ?私たちのパーティーだ!」

ぴったり同じ時刻に着いた!




長尾滝から砂山へ向かう







落ち葉いっぱいの尾根歩き




砂山からは、いろいろな道が入り組んでいるが
山道らしいコースを選ぶと、こんな感じ





ここをクリックすると赤と黄色別で歩いたコースが分かります
宇賀渓まで整備されすぎた感もする立派な道
この石を敷くのも大変な作業



宇賀渓の駐車場入り口に
番号のついた大きなコース案内図が掲げてあった
(石榑峠をスタートの@として、
106番までの番号が登山道に掲示してある)


大安町役場・桑名消防員弁(いなべ)南分署・
宇賀渓観光協会・員弁(いなべ)警察署の名前が
図の下部に書いてある


ネットで調べると
石榑森林組合・いなべ非常通信ボランティアの方々も含めて
「山岳訓練連動通信訓練」も行われているようです
(この駐車場を無線基地として
現在地の番号を無線で送受信する通信訓練)

今回、パーティーを2つに分けたので
携帯番号を交換して連絡を取り合おうとしましたが
「圏外」となってしまった





  2009年11月23日の竜ヶ岳の様子は、こちら

  2008年4月5日の竜ヶ岳の様子はこちら

  
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