長い林道歩きの後、ヤブに分け入って 
   高尾山〜魚金山 (イオガネ山 or ヨウガネ山)     




林道から魚金山を見上げる
右億が山頂



●場 所 岐阜県本巣市根尾高尾
●標高 高尾山:931.8m 魚金山:921.2m 
●山行日 2010年5月16日
●コース 高尾谷(P)・・・高尾山・・・魚金山・・・高尾谷(P)
●多治見から
  登山口まで
多治見=川辺町=木和谷(P)
 
※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス
●参加者 大西、渡辺、中島詩、西部、武笠、中島富、中瓦、早川、竹下、大川陽、勝尾、北本、川井、西尾、水野正子、近藤、梶田、赤井、小保、市川、Katou,蓑田、荒木、丹羽、大川幹、鈴木田、若尾潔、川浦、藤岡   計29名
●コースタイム 多治見        
高尾谷(P)
高尾山頂上
魚金山頂上

高尾谷(P)
5:55発
8:10発
10:50
12:00
15:05着
地図はこちら


ミズキ?:ミズキ科

小さい花が数十個集合したものが階段状に咲く




クサイチゴ:バラ科

3つのイチゴの中で一番花が大きい
3つとも実は食べられる




タニウチギ:スイカズラ科




トチノキ:トチノキ科

ナガバノモミジイチゴ:バラ科




クマイチゴ:バラ科

左のナガバノモミジイチゴより
葉が、何倍も大きい


花のアップ-1
@『がく片が大きい』


花のアップ-2 雄しべが広がっている所

A『中心部は雌しべの固まりで、
その周辺を多数の雄しべが取り巻いている。
B葯(やく)が熟すと次第に広がり、
散開すると花弁は脱落する。』
・・・・@〜Bのような図鑑の説明でクマイチゴとした




ウワバミソウ(別名:ミズ:ミズナ)イラクサ科

『湿った沢に、よく群生していて
茎には 味と香りはあまりないが、
名前のとおりみずみずしくてヌメリがあって
歯ごたえのいい山菜』・・・だそうです

今にも蛇がでそうなところに生えているので
こんな名前が付けられたようです




ツリバナ:ニシキギ科




ユキザサ:ユリ科




ヤマツツジ:ツツジ科

ノビネチドリ?:ラン科


花のアップ




ラショウモンカズラ(羅生門蔓):シソ科




ウリカエデ?の雄花(雄木):カエデ科




ウリカエデ?の実(雌木):カエデ科
ウスギヨウラク:ツツジ科 ウスギヨウラク:ツツジ科




ウワミズザクラ:バラ科




サンカヨウ:メギ科




昼食のための水汲み




高尾山から魚金山を目指す



ヒメレンゲ(別名コマンネンソウ):ベンケイソウ科


花のアップ



ミツバツツジの仲間:ツツジ科




コンロンソウ:アブラナ科




アケビ(雄花):アケビ科
ミヤマハコベ:ナデシコ科

花弁は5枚だが切れ込みが深いので
10 枚のように見える




ルイヨウボタン:メギ科




オドリコソウ:シソ科




調べ中
ヤマブキ:バラ科




魚金山山頂
狭い所で記念写真



山頂標識




引き返した広場で昼食




林道を歩いて 高尾谷(P)



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