〜6月会山行も兼ねて〜 クリーンハイク Bグループ |
王滝渓谷〜天下峯(てんがみね) |
天下峯山頂にて Aグループと合同で記念撮影 |
●場 所 | 愛知県 | |
●標高 | 360m | ||
●山行日 | 2010年6月20日(日) | ||
●多治見から 登山口まで |
多治見=せと品野IC=東海環状=豊田松平IC=王滝渓谷P ※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス ≠ロープウェイ・リフト |
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●参加者 | 仁川、中島富、川井、川浦、早川、市川、藤岡、大川幹、丹羽、大西、水野公 計11名 | ||
●行 程 | 多治見 豊田松平IC8:00 王滝渓谷P 梟ケ城址 歌石園地 椿木園地 古美山園地 天下峯 王滝渓谷P |
7:30発 8:00 8:10〜8:20 8:50〜9:00 9:00〜9:20 9:30 9:55 11:00〜11:40 13:30着 |
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地図はこちら |
Bグループは、王滝渓谷駐車場からすぐ階段を登る |
延々と、梟ケ城址まで階段が続いた
風も無い蒸し暑さの中、薄暗い登山道を登る |
梟ケ城址 252.5m 曇っているので眺望が良くない 豊田市の説明板には、このように書かれていた 『この山は「城段戸」「城山」とも呼ばれている』 『東西約63m、南北36mの広さがあり、一段になっていて 石垣などが残っている』 『ある夜、梟の鳴声によって敵の来襲を知り、 危難を防ぐことができたというので「梟ケ城」と呼ばれるようになった と伝えられている』 |
梟ケ城址から急坂を下り、 沢音がだんだん大きく聞こえるようになると、 歌石園地に出る 椿木園地から川の左側を通って上飛水橋へ |
王滝湖かけ橋 椿木園地から川の右側を通ったグループはこの橋を渡る |
古美山園地 ここでAグループとBグループが合流 先に着いていたAグループをだいぶ待たせてしまった |
古美山園地から下って天下峰を目指す いったん舗装道路に出た所で、一山超える |
再度舗装道路を横切ってブドウ畑へ |
きれいに手入れがされ、紙袋に包まれたブドウがずらり |
『卯廻り』の道で天下峯へ |
又ここへ戻ってくるので、重いゴミは置いておく |
天下峯はもうすぐ |
巨石が並んでいる間を縫うようにして登る
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頂上直下の風景 |
天下峯山頂 吹き上げてくる風ですうっと汗が引く 担当の方が作ってくださった 冷たくて甘いデザートをおなかに入れ元気を取り戻す |
下山は、登りとは違うコースで巨石の間を通り抜ける 岩が緑色に見えるのは、「マメヅタ」が張り付いているせい |
またまた巨石の間を通り抜け下る 途中石仏があちこちに安置されていたが 合計88体あるとか |
天下峯から下ると、花いっぱいの集落を通り 延々、舗装道路を歩いて やっとここから山道に入る所で休憩 |
古美山園地の下で、Aグループと別れ 宮川散策路を進む ここも大きな岩の連続で 足元は昨日の雨と苔で滑りやすくなっている |
昨日の雨で川が濁っているのが惜しい・・・ |
この橋を手前に渉るとバーベキュー場 本来はここでバーベキューを楽しむはずだったが 天候不順のためキャンセルしてある この穏やかな川の上流(左側)に巨石群があるとは 信じられないほどの穏やかさ |
行きにも通った椿木園地を過ぎ、 今度は右折して龍門橋へ Aグループは、左折して梟ケ城址へ登っている頃 川に沿って王滝渓谷Pへ向かう 駐車場到着の寸前から、ぱらぱらと雨が降ってきた 中止か決行かと悩んだ末の山行だが ここまで雨に降られなかったことは、本当にラッキーだった 駐車場で、可燃物と不燃物に分けたあと、解散 |
出会った花など |
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調べ中 赤色の茎・大きなトゲ・先端が3枚に分かれた葉 |
ムラサキシキブ:クマツヅラ科 |
ノアザミ:キク科 |
ネズミモチ?(別名:タマツバキ):モクセイ科 頂上直下で ツバキのような葉・くるっと反り返った4枚の花びら |
スイレン:スイレン科 椿木園地で |
マユミ:ニシキギ科 椿木園地で 10〜11月頃、この四角い殻がピンク色に染まり、 12月になると殻がはじけて赤い種子が顔をのぞかせる マユミの枝はしなやかで、 昔はこの木から弓を作ったので 「マユミ」の名前がついたとか |
テイカカズラ:キョウチクトウ科 登山道にいっぱい落ちていたが 木が高すぎてどこに咲いているか分からなかった やっと目の前に咲いている花を見つけた |
ホタルブクロ:キキョウ科 |
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