世界の最高峰エベレストの展望台・カラパタールへ |
まさか、ネパールへ5回も訪れるとは・・・ |
トレッキングの様子など *青い字をクリックすると詳しい様子が分かります
3日目 11月23日(水) |
パクディン(2610m)〜ナムチェバザール(3440m)へ |
7:35出発 |
赤い実がどっさりなっている |
この滝も乾季で水量が少ない |
白い山が見えてきた! |
貴重な燃料になる牛?の糞 (ヤクはこの辺にいないし・・・) 乾かしてパリパリになると、臭いもしないとか |
竹細工の準備 これで鶏籠や、ポーターの担ぐ籠や、屋根も作る |
またまた大きな吊橋 ゾッキョも通るのでとても頑丈 橋の下は「ドード・コシ」と言う名前の河が流れている (ミルク色の川という意味)だそうな ナムチェへ登る大きな吊橋までは「ドード・コシ」と言う名前だが、 それより上部では、「イムジャコーラ」と名前が変わる |
「クーンビラ 5761m」が大きく見える |
この橋を渡ると急な登りになる |
サガルマータ(エベレスト)国立公園入り口のゲート ネパールでは、「サガルマータ」 中国・チベットでは、「チョモランマ」 欧米では、「エベレスト」と3つの名前がある ここで入域許可証の手続きをする ガイドのテンバ・シェルパさんが 10人分まとめて手続きしてくれた |
手続きを待っている間、 展示室にあるジオラマを見学 このクーンブ地方の山々と、 その名前が書いてある立て札 室内は薄暗く、おまけにとても小さな文字なので 読み取れなかった・・・ |
これが許可証 テンバさんにトランプのように持ってもらった |
マニ石の壁を通り過ぎてどんどん下り・・・ |
マニ石の左側を通り・・・ |
またまた吊り橋を渡って・・・ |
昼食場所に到着 戸外は埃がひどいからと室内で頂いたが 食後は日向ぼっこをしながら休憩 |
昼食後、出発するとすぐアーミー・チェック・ポスト 浅原さんに手続きをしてもらう |
ナムチェへの登りが始まる高い吊橋が見えてきた 橋の下は、「ドード・コシ」が流れている |
白い布には経文が書かれていて、 風に乗って空へ上がるといわれている |
長い吊橋でやっと向こう岸に着いた |
登りの途中で振り返ると・・! 真っ白な山が見えてきた! 「タムセルク 6626m」 |
いつもお店が出ている休憩場所 ミカン1個50ルピー(約50円) 甘酸っぱくておいしかった |
青い空に白い山! 「クスムカングル 6367m」 |
ナムチェの入り口 今日のロッジは、 夕日に輝く山を見られるような場所に とってあるとか・・・楽しみ! |
ますます山が迫ってくる 「クスムカングル 6367m」 |
ナムチェの町並みと その後ろにそびえる「コンデ・リ 6187m」 |
迷路のような道を左や右に曲がって進む 1人で出かけて、無事に帰って来られるか心配 |
中央は、チベット人のバザールとか 地面に品物を並べ、テントで寝泊りするそうな |
ゾッキョの間を抜けないと ロッジの入り口に着かない 浅原さ〜ん・・・と呼んだが聞こえない 仕方なく、ゾッキョを刺激しないように ソロリソロリと通り抜けた |
今日の宿 2階がダイニング、3階がベッドルーム |
キッチンスタッフは外で洗いもの 調理は1階の室内で |
ダイニングでくつろぐ 時間があるので、買い物に出かけることにした ナムチェのお店は、登山用品が多い 登山用品ならカトマンズより多い 殆んどが「ネパール・ノースフェイス」や「ネパール・○○」で、 驚くほどそっくりさん |
夕日があたって輝き始めた「タムセルク 6626m」 |
少し赤くなってきた「クスムカングル 6367m」 |
赤く輝く山 「クスムカングル 6367m」 |
*青字のところは、 帰国後、ガイドの浅原さんに教えていただきました |