10月会山行  寒かった・・・  焼岳 (上高地〜新中の湯登山口)
             




焼岳山頂を望む


焼岳山頂にて

●場 所 長野県松本市
●標高 2444m  
●山行日 2011年10月2日(日)
多治見から
  登山口まで
多治見=土岐IC=中津川IC=R19=県道26=沢渡=上高地バスターミナル(マイクロバスは「新中の湯」で待機して下山を待っていてもらう
※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス ≠飛行機
●参加者 Eグループ:武笠、丹羽、水野マリ子、川浦、中島富夫  計 5名
他に、A・BCDの4グループあり
合計 22名参加
●コース
 タイム
多治見
上高地(BT)
焼岳登山口
焼岳小屋
焼岳山頂
新中の湯登山口

6:00発
8:40〜8:55
9:35〜9:50
11:50〜12:15
13:40〜13:50
16:30着

  周辺地図はこちら 


上高地バスターミナル
今回の山行は、マイクロバス利用
おかげで、登山口と下山口が離れていても大丈夫

河童橋へ向かう途中、明神を仰ぐ




河童橋より岳沢を望む

同じく、河童橋より焼岳を望む

河童橋を渡ってから振り返る

全員揃うのを待つ

田代橋への分岐で後続を待つ

焼岳登山口

はじめは平らな道

だんだん急になる

稜線が見えてきた

だいぶ登った
大正池が見下ろされる

長い梯子を登る
前方の稜線の向こうに焼岳小屋がある

焼岳山頂付近が見えてきた

焼岳小屋に到着
ここでランチ休憩 約25分

特徴ある山容が見える

蒸気の噴出孔
暖かい水蒸気が、もわ〜っと出ている

いったん下ってから・・・→

→・・・登りになる
冷たい風が吹き付ける それも強い!

帝国ホテルの赤い屋根が見える

あちこちにある蒸気の噴出孔から
白い湯気が出ている

ガスが出てきて、周りを覆い始めた

登る人も多いが、下る人も同じくらい多い

岩陰になると寒さが和らぐ


山頂直下の噴出孔(ガスで見えにくいが)
周りには黄色い硫黄の固まり

山頂での集合写真


新中の湯方面に下山開始
エメラルドグリーンの湖もガスの中

この下山コースには
所々赤いナナカマドが色を添える

笹原とナナカマド
下るにつれナナカマドの赤色が増えてくる


振り返って見上げると
緑の笹の中に、赤色のナナカマド

太陽の明るさが無いので地味色

ここが一番鮮やかな色だった
ここから樹林に入ってしまう
最後の展望地で焼岳をバックにしてパチリ

ブナの大木に絡まる紅葉したツタ
うす黄色に黄葉した木々




下山口に着いた
しばらく待つとお迎えのマイクロバスが到着
新中の湯で入浴してから帰宅

  出会った花や実

ゴゼンタチバナ:ミズキ科 アザミの仲間:キク科 シラタマノキ:ツツジ科

クロツリバナ:ニシキギ科

ツルリンドウ:リンドウ科 オオカメノキ:スイカズラ科

  
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