素晴らしい青空のもと、2山を登る
  2/26  蓼科山        (女神茶屋より)

   2/27   八子ヶ峰
(やしがみね)  (女神茶屋より)




蓼科山 山頂にて


八子ヶ峰(東峰) 山頂にて

●場 所 長野県茅野市
●標高 蓼科山 2530m  八子ケ峰(東峰)  1869m
八子ケ峰(西峰)1833m  
●山行日 2011年2月26日(土)〜2月27日(日)
●多治見から
  登山口まで
多治見=諏訪IC=女神茶屋登山口(P)
 
※ ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス
●参加者 2/26 勝尾、若尾潔、丹羽、中島詩、水野マ、堀
2/27 若尾潔、丹羽、水野マ
●行 程  2/26 
多治見
女神茶屋登山口(P)
山頂
女神茶屋登山口(P)
白樺湖ビューホテル

5:00発
8:10〜8:20
11:45〜12:30
14:10着
宿泊

 2/27
白樺湖ビューホテル
車で女神茶屋登山口へ
八子ヶ峰ヒュッテ
八子ヶ峰東峰
八子ヶ峰頂上
白樺2in1スキー場P
すずらんの湯

8:00発
8:20〜8:30
9:10
9:25
10:15
12:00
13:05着


ルート地図はこちら     周辺地図はこちら
    

 1日目  蓼科山

登山口の案内図
私たちの車の3名ははじめからアイゼンを装着して
平坦に近い登山道に入る


最初は、たらたら道


雪は凍っているので、アイゼンを着けていると安心

だんだん急になってきた
枝先だけ樹氷ができている

ここを登ると景色がよくなる

遠くまでよく見える!

八ヶ岳連峰も横並びに見える

だんだん木々が白くなってきた

南アルプスも見えてきた

カチカチに凍ったエビの尻尾

縞枯の樹氷

頂上直下の急登

後ろを振り返るのが怖いほどの急斜面

先行者たちはもうすぐ頂上に到着

山頂に着いた
すごい!なんてくっきり見えること!


風を避けて、少し下がった所で休憩にする


頂上標識の前で


風も無い
ぐるっと一回りすることになった

房のようなエビのしっぽをつけた山頂の道標

丸っこい粒々したエビの尻尾

ザックの置いてある所まで戻る


さあ、下山
ここからのトラバースは要注意!!
下山するまで、ずっと良い天気だった


  2日目  八子ケ峰縦走

スキー組に登山口(女神茶屋)まで送ってもらう
昨日の蓼科山と向かい合わせの所から登る
今日は3人ずつ、スキーと登山に別れ
スキー組は白樺高原国際スキー場でスキーを楽しみ
登山組は白樺湖まで縦走の予定
登山靴も、スパッツも既に付けているので直ぐに歩き始める

40分ほど登ると山小屋に着く(無人)
まさに、蓼科山の展望台

蓼科山を仰ぎ見る
昨日はあの急斜面を登ったんだ・・・

さあ、気持ちの良い稜線歩き

八子ヶ峰(東峰) 山頂

八子ヶ峰を縦走する稜線

これから進む尾根が見える

蓼科山は、ずっと右側に見えていた

八子ヶ峰西峰かと思ったが・・・違っていた
いったん下って、また尾根を進む

右下には、朝送ってもらった車道が見える

ここが、八子ヶ峰東峰?
ちょうど、スキー場の上

スキー場のリフト駅の脇を抜けてゆく

先ほどの八子ヶ峰東峰からは、踏み跡なし
スキー場に入らないようぎりぎりの所を下る
雪がやわらかいので、何度もズボリと潜ってしまう

まっさらな雪面


白樺湖が見えてきた

あのスキー場から降りられるだろうか

スキー場の手前で下り、駐車場に到着


スキー場に下りたことに安心してしまい
どんどん舗装道路を歩き始めたはいいが
白樺湖から離れていくような気がし始めた
何度も地図を見てわかったことは
このまま行っては大回りになる
どこかでショートカットしなければ・・・
そこで、別荘地の中を下ることになった

別荘地の中を歩く
しばらく進むと、除雪してある道に出たので
一度別荘の人に道を尋ねた
別荘地の中は、縦横に道が入り組んでいて分かりにくい


教えてもらったように下っていくと
「すずらんの湯」の前に到着
よく見ると、こんな標識もあった

スキー組と携帯で連絡を取り合って
車で迎えに来てもらい、皆と合流できた・・・



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