ヒル地帯を抜けると、そこは見渡す限りのお花畑! カヤールレイク・トレッキング |
6日目 7月18日(月) トレッキング4日目
【システブン→コプラ3660mへ】
カヤールレイク間の地図は、こちら (緑色の線 スワンタ(ソワットともいう)〜コプラ間の地図は、こちら
システブン7:50頃・・・コプラ12:10頃着・・・周辺を散策(泊) |
今日も豪華朝食!! パンにはピーナッツバターを塗るのが好き |
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ポーターやキッチンスタッフも、雨対策 |
出発前、ここの小屋のオーナーと 普段は無人小屋で、お客が来ると連絡があった時だけ 登ってくる・・・とか 私達のために、小屋をあけてくれた 今日の予定は、3時間の行程となっていたので 雨具のズボンを履かなかった‥‥油断した! 花が多くて、写真を撮りながら歩いたので時間がかかり ぐっしょり濡れてしまった |
さあ、出発 7:50頃 樹林の中はまだヤマヒル地帯で危険 約1時間歩くと森林限界を過ぎ、お花畑が広がって ヤマヒルの心配もなくなる・・・って |
昨日泊まった小屋を見下ろす |
アズマギクの仲間:キク科 がらりと植生が変わって、今まで見なかった花が咲き始めた |
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ヘビノボラズの仲間:メギ科 大株がいくつもいくつもあった |
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キバナコマノツメの仲間:スミレ科 日本のキバナコマノツメより、下唇が大きい |
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ムラサキ科 赤みが強い色と、紫色系があるが、同じ種類だろうか? |
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カテンソウの仲間:イラクサ科 湿っぽいところが好きな花 |
カノコソウの仲間の仲間:オミナエシ科 |
ヤマルリソウの仲間:ムラサキ科 これは色が薄い株 |
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トウバナやクルマバナの仲間:シソ科 段々になって花が咲いていく |
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イチリンソウの仲間:キンポウゲ科 雄しべの紫色が美しい 咲いたばかり…っていうこと |
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ハナウドの仲間:セリ科 白い小さな花のかたまりをいくつもつけている(小散形花序) そのかたまりの外側の花は大きく、2つに分かれている(稀に、3つもある) |
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ハナウドの仲間::セリ科 セリ科には違いないだろうが、このセリ科の花は、上の花とは違うような・・・ |
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ハナウドの仲間:セリ科 これもセリ科には違いないだろうが、上の花とはまた違うような・・・ |
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ランの仲間:ラン科 白い小花をびっしりつけていた |
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バラ科 |
キク科 今までは多かったが、この辺りからは少なくなった |
ユリの仲間:ユリ科 ランタン谷ではたくさん出会ったが、今回はここだけ 花の直径10cmほどの大輪 |
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ウラシマソウの仲間:サトイモ科 後ろから来る同行者を待っている間、花の中はどうなっているのかと、仏炎苞を破ってみた 付属体の上には長いひも状のもの 左下 これは雄株 この白いものは雄花 右下 葉っぱの上に置くと、白い花粉がこぼれ落ちた |
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カラスビシャクの仲間:サトイモ科 これは種類の異なるテンナンショウの仲間 付属体の上に、やはり上へ伸びるひものようなものが見える |
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ノウルシの仲間:トウダイグサ科 面白い形なので、私のお気に入り |
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トチバニンジンの仲間:ウコギ科 小さな実が集まり、丸い形になっていた |
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イブキトラノオの仲間:タデ科 |
イワオウギの仲間:マメ科 |
ツツジの仲間:ツツジ科 高山性の花だと聞いた |
チョウジコメツツジの仲間かな?:ツツジ科 |
キンポウゲ科かな? |
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オオバノトンボソウの仲間:ラン科 |
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ハクサンフウロの仲間:フウロソウ科 |
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ツリフネソウの仲間:ツリフネソウ科 大型の黄色いツリフネソウ たくさん咲いていた |
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ツリフネソウの仲間:ツリフネソウ科 これはやや小型 あご(花びら)が2つに分かれ短い |
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シソ科かな? 草丈 50cm〜1m 段々になって茎の周りに花が咲く |
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ノイチゴの仲間:バラ科 |
ヒメクワガタの仲間:ゴマノハグサ科(オオバコ科) |
マメの仲間:マメ科 ある高さになると、突然この花が出てきて、その後ずっと咲いていた 青色が目立つ |
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このコースは「青白マークのバリエーションルート」 殆ど人に会わない ネットにも紹介されていない 浅原さんが開拓したコースらしい |
の仲間:科 黄色はメギ科 ピンクはフウロソウ科 青色はムラサキ科 色とりどりの花が、左右に広がっている |
スイバの仲間:タデ科 |
シシウドの仲間:セリ科 大型のセリ科 人の背丈より高い |
イエローポピーの仲間:ケシ科 「イエローポピーやレッドポピーがたくさん咲いている」・・・と浅原さんから聞いていた が、まさかこんな大きいものとは想像もしていなかったので、見る角度は足元ばかりだった 「そこに咲いていますよ」と、教えてもらったのは、見上げる高さだった!! 浅原さんは、ぽきんと1本折ってきて、間近で見せてくれた おもしろ〜い!! 咲いたばかりの雄しべは真っ黄色 その真ん中に大きな雌しべの柱頭がある 実も、その柱頭がそのままの形で残っている! |
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たま〜に、こんな標識がある |
トウバナやクルマバナの仲間:シソ科 群落になっていた |
ヘビノボラズの仲間:メギ科 ここではもう実になっていた |
イ(イグサ)の仲間:イグサ科 花の直径1.3cmほど |
イチリンソウの仲間:キンポウゲ科 咲いたばかりで、雄しべが紫色の花がたくさんになった |
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イエローポピーの仲間:ケシ科 山の斜面のあちこちに、2〜3mの高さにもなるイエローポピーが立ち並んでいるのは、壮観!! 次から次へと出てくる花が多すぎて、なかなか前へ進めない |
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マンテマの仲間:ナデシコ科 中はどうなっているのか、ぐいとつかんでパチリ 雌しべの柱頭が5裂している 花びらは外へはあまり出てこないよう |
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調べ中 背丈の低い花 |
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ミツバツチグリの仲間かな?:バラ科 鮮やかな蛍光色 こんな色の花のバラ科は、他にたくさんある |
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ユキザサの仲間:ユリ科 丸い実が生っていた |
ノイバラの仲間:バラ科 実が生っていた |
ヤマルリソウの仲間:ムラサキ科 とても濃い藍色 草丈は60cmほどにもなる |
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ハコベの仲間:ナデシコ科 咲いたばかりの花の、紫色の葯が美しい 咲いてからしばらくたつと、葯は落ちてしまい、アクセントがなくなる |
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イエローポピーの仲間:ケシ科 大群生地! 次から次へと現れる大型のイエローポピーに圧倒される |
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ツリフネソウの仲間:ツリフネソウ科 大型の赤っぽいツリフネソウ 今回この種類は、少なかった |
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小さな池(溜り水かも?」のそばの石に、青白マーク そのそばには、牛と水牛の群れ 「ゴメンネ、通らせてね 通るだけだからね」・・・と言いながら、脇を通り過ぎる |
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シソ科 茎の周りをぐるり取り囲むようにして、咲く花 |
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レッドポピーの仲間:ケシ科 イエローポピーの次は、レッドポピー これも2〜3mの大型 「レッド」にもいろいろ微妙な違いがあって、色が濃いもの・ピンクがかっているものなどがある イエローポピーとの混在もある |
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イエローポピーの仲間:ケシ科 また、イエローポピー地帯 |
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ムラサキ科 昨日も、出会っている |
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ハナウドの仲間:セリ科 レース模様のような繊細な花のつくり 左の画像の左にある赤っぽいのは、つぼみ |
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ハナウドの仲間:セリ科 これもセリ科の花だが、上の花と同じものとは思えない・・・ |
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ケマンソウの仲間:ケシ科 黒いアクセントのような部分が見える でも、左下の画像には、それがない 別の種類だろうか? |
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ノイチゴの仲間:バラ科 イチゴの花 |
ノイチゴの仲間:バラ科 もしかして・・・左の画像の花の実だろうか? |
ノウルシの仲間:トウダイグサ科-1 面白い花のつくり 黄色い葉っぱのような部分は、「苞(ほう)」 |
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ノウルシの仲間:トウダイグサ科-2 こちらは、黄色い「苞(ほう)」がない 別種だろうか?それとも、日数が経過したものだろうか? 日本のノウルシは、この丸い部分(雌花だって)に「いぼいぼ」がある |
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ノウルシの仲間:トウダイグサ科-3 こちらのトウダイグサは、葉っぱが長い 違う種類だろうか? |
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イワオウギの仲間:マメ科 まだ、つぼみ |
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ツツジの仲間:ツツジ科 高所に咲くツツジ このあたり、標高は3500mほど |
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メタカラコウの仲間:キク科 |
ショウガの仲間:ショウガ科 ランタンではたくさん咲いていたが、今回ここだけ |
アカバナの仲間:アカバナ科 |
ランの仲間:ラン科 花穂の長さ、15cmほど |
イチリンソウの仲間:キンポウゲ科 今まで見てきたアネモネと違って、小型で背が低い 葯が茶色 違う種類かも・・・ |
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キク科 まだ、つぼみの状態のものがほとんど |
ニョホウチドリの仲間:ラン科 背丈15cmほど |
ラン科 黄緑色の花色 |
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イチリンソウの仲間:キンポウげ科 おや! 紫色が出てきた 白色もある |
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黄色はキク科 ピンクはフウロソウ科とシソ科 いろいろ取り混ぜたお花畑 |
ハナイカリの仲間かな?:リンドウ科 つぼんでいてよくわからないが・・・? |
コプラのロッジへの案内看板 WiFiがあるんだって!! ここからトラバースになった |
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シソ科 ここまで上がってくると、ちょうどこの花が見頃になってきた |
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レッドポピーの仲間:ケシ科 次から次へとレッドポピーが現れる おんなじ花だけど、あまりの豪華さに、何枚もシャッターを押してしまった |
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白色はイチリンソウ(アネモネ)の仲間 ピンクはフウロソウの仲間 黄色はキク科の花 |
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カラマツソウの仲間:キンポウゲ科 茶色の雄しべが、かんざしの様にだらりと垂れ下がっている |
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ランの仲間:ラン科 真っ白の小花 |
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ウメバチソウの仲間:ユキノシタ科 日本のウメバチソウとはひと味違うが、ウメバチソウに間違いない |
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シオガマギクの仲間:ゴマノハグサ科 4日目には、黄色花に出会っている |
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チダケサシの仲間:ユキノシタ科 |
バラ科 羽状複葉で、四方に茎を伸ばすのが特徴 |
イチリンソウの仲間:キンポウゲ科 白花と紫花 |
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カノコソウの仲間:オミナエシ科 今までは白花だったが、赤花になってきた |
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レッドポピーの仲間:ケシ科 色合いが微妙に違う |
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コプラのロッジに到着 3660mの表示 あまりにも花が多くて引き寄せられるので、なかなか前へ進めない ぐっしょり濡れてしまった |
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コプラ到着 ランチの後は周辺の散策 |
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最後から着いた私を待っていてくれたらしい すぐ、ランチになった ランチの後は、明日行かない反対側方面へ、散策に出かけることにした どんな花に会えるか楽しみいっぱい |
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キンポウゲ科 背が低く小花(花の直径1cmほど) |
イチリンソウの仲間:キンポウゲ科 40cmほどの草丈で、四方に広がって咲いていた |
イチリンソウの仲間:キンポウゲ科 紫花 白花より数が少ない |
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ツメクサの仲間:ナデシコ科 5cmほどの背丈 花の直径も5ミリほどの小ささ |
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少し歩いて行くと、村の入り口らしい印 |
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左折すると、「PAUDWAR」へ行くらしい その先に「タトパニ」がある でも、稜線から外れてしまいそうなので、直進する |
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シソ科 ここでは花盛り |
オヤマボクチのような花:キク科かな? |
イチリンソウの仲間:キンポウゲ科 紫花が多い |
タデの仲間:タデ科 |
「NARCHYANG」への標識 地図で確かめると大きな町らしい |
ツツジの仲間:ツツジ科 「アオモノ」と勝手に名前を付けていた青い実 ランタンにたくさんあった |
バラ科 |
ツリフネソウの仲間:ツリフネソウ科 大型の赤い花 |
・・・・・・ 稜線をどんどん進んでいくと、踏み跡の薄い草むらの道になりそうだったので、 稜線から外れ右側へ降りていくことにしたが、これも踏み跡が薄くなってきたので引き返した 今度は、ロッジの前を通り過ぎて、先程来た道を、見落としはないか探しに行くことにした バッテリーが少なくなってきたので、撮りたい花を見過ごしてきたから |
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ハナウドの仲間:セリ科 放射状に花茎をの伸ばしていて、花はまばら |
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ダイモンジソウの仲間:ユキノシタ科 |
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フウロソウの仲間:フウロソウ科 |
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途中、ピッケルを持ったポーターに出会って、薬になるという根っこを見せてもらった 人の手のように5本に分かれている・・・って あとで、浅原さんに聞いたところ、テガタチドリのような「ランの花の根」だそうな ネパール語では、「パーンチャムレ」といって、擦り傷・切り傷に効くそうである |
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レッドポピーの仲間:ケシ科 何カ所も群生地がある あんまりきれいなので、ついついシャッターを押してしまう |
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タネツケバナの仲間:アブラナ科 花と種が同居 |
モリナ科 日本にはない科 とげとげの葉っぱに特徴あるので覚えていた ピンクの部分がつぼみ |
ヤマルリソウの仲間:ムラサキ科 青花とピンク花 ・・・・ 雨が強くなりそうだったのでロッジへ引き返す |
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ストーブがあるので、洗濯しよう〜と思い、 シャワーローム室のバケツを借りて、乾きの早そうな山シャツとズボン・タオルマフラーなどを洗った 寝るまでにおおよそは乾いたので、あとはシーツの中へ入れて乾かすことにした |
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左 浅原さん手製の図鑑を興味深そうに見ていたポーターの1人が 花を採集して来た 右 その中にレッドポピーのつぼみがあったので、1つ貰って、中を割ってみた なんと! 白い雌しべがつんと立って、周りは黄色い雄しべがぎっしり!! もう、開くばかりに準備をしていた |
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キッチン部屋を覗くと、テンバさんが、ダイコンやニンジンで花形を抜いていた 日本へ行った時のお土産だとか 研究熱心なコックさん!! |
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まん丸い月が上がった 19:55 |
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右 アンナプルナサウス7219m |
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アンナプルナサウスの左にある山 |
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真ん中 ダウラギリ8167m そして、見事な雲海 |
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夕食は稲荷ずし〜 甘辛味の油揚げと、お酢の味がおいしかった〜 |