ヨーロッパアルプス シャモニーからツェルマットへ オートルートを歩く |
前日・1日目 7月19・20日(水・木)
【出国→アルジャンティエール(フランス)へ】
前日 JR多治見駅14:37発ーJR名古屋駅・・・近鉄名古屋駅15:30発ー近鉄大阪難波駅・・・南海難波駅18:12発ー関西空港駅18:57着・・・関空内ホテル(ファーストキャビン)で宿泊 1日目 関西空港10:25発≠アムステルダム空港15:00~17:10≠ジュネーヴ空港18:40~19:30=お迎えの車でアルジャンティエールのホテル「モンタナ」へ20:55着 |
※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス ≠飛行機 ⇔その他
前夜泊は、関空内のファーストキャビンで |
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明日の集合時刻が朝の8:00 当日自宅発では間に合わないので、 空港内の「エアロプラザ」にある「ファーストキャビン」で前夜泊することにし、メールで申し込んでおいた |
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女性用キャビンは、受付の左側から鍵を開けて入る 男性用コーナーとは入口もまったく別 部屋の出入りはシャッターを上下させるだけだが安心 廊下の左右にズラリと部屋が並んでいる |
ベッドがほとんどを占める小さな空間ではあるが、 清潔で居心地がいい シャッターにカギはない(セキュリティーボックスはある) パジャマからスリッパ、大浴場もある 通常1泊6200円の所、 オープン直後に予約したので、3000円! 利用日の数日前には、 確認のメールも届いて親切 |
出国≠KLMオランダ空港でアムステルダム経由≠ジュネーヴ空港へ |
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日の出前、外へ出てみた |
朝食は、24時間営業のお店で和食定食 |
階段を降りて通路を渡ればすぐ、国際線出発ロビー 朝からセミがうるさく鳴いていた ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 両替 1スイスフラン=約120円 1ユーロ=約130円 ランチ代や、夕食の付かない日があるので、それらの費用をを見込んで約3万円をスイスフランに両替した ユーロを使うのはフランスだけなので、前回の残りを用意したので、両替は無し |
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空港宅急便で送っておいたバッグを受け取り、 航空会社カウンターで係員に会う 関空からの出発は、3名だとのこと 1名は、ランタン谷・アオスタで一緒だった女性 もう1名は男性だとか |
オランダ航空は青と白が基調 |
アムステルダムまで、およそ12時間の予定 フライトの様子がよく分かる画面で 前方・右側・左側などの様子が分かるのが面白かった ファミリー向けアニメを見たり うとうとしながら時間を過ごした |
アムステルダムで乗り換え ここで成田からの男性とも合流し、4名となる ゲートB4の前で待っていたが それらしき人が分からない・・・ 案内板を確認すると、B4からB1に変更されていた |
搭乗 |
飛行機は小型になった キャビンアテンダントの制服も、青と白 |
ジュネーヴ空港=アルジャンティエールのホテルへ |
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ジュネーヴ空港に着いた 19:10 添乗員の女性に出迎えられ、 ここでやっと今回のメンバーが分かった |
バッグを運ぶカートは有料 2フラン 細かいコインを持っていなかったので、 同室の女性から借りた どこの空港でも無料なのに ここジュネーヴ空港だけは有料だった (帰りのチューリッヒ空港は無料) お迎えの車でアルジャンティエールへ 19:30 |
雨が降ったり、晴れたり、虹が見えたりしながら 宿へ着くまで、約2時間 20:55着 シャモニーの町を通り過ぎた所が、アルジャンティエール ここで2泊する 今回のホテルは皆、ポーターなし いつも持って行く大型バッグは 自分で運ぶのはとても大変だった・・・ |
ベランダから展望するモンブラン方面 夜9時過ぎでも、まだこの明るさ 21:10 |
・・・・・・・・・・・ ここのホテルは、古い木材を効果的に使ってあった しかし、ドアの開け閉めの際、ギギーと大きな音がするし、 鍵の開閉も一筋縄ではいかなかった・・・ もっと単純な操作で簡単にしてほしいと強く思った 洗面所やトイレはとてもおしゃれにできていた しかし、シャワー室とバスタブは離れていて、 シャワー室にはガラス扉があるが、バスタブにはシャワーカーテンもない不思議なつくり おまけに手洗いの水を受ける「ボウル」がとても浅く、水ははねるし、もちろん洗濯はできないという代物 |