『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
ツルアリドオシ:アカネ科 |
ヤブコウジ:ヤブコウジ科 赤いつやつやの実 |
ムラサキシキブ:シソ科(クマツヅラ科) |
ヤブムラサキ:シソ科(クマツヅラ科) 葉の滑らかなことといったら・・・!! 手袋を取って触って実感!! ムラサキシキブの実より大きい |
リンドウ:リンドウ科 ぱっと開いた株はなかった |
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マルバノキ(別名ベニマンサク):マンサク科-1 左 葉は、ほとんど落ちていた これはたくさん残っていた株 川沿いに何本もあった 葉がなくても、じっとその気で観察していると花が見えてくる 右 花の様子 中央の白いものは花粉らしい |
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マルバノキ(別名ベニマンサク):マンサク科-2 蕾から開花までの画像を並べてみたが、この順番でいいかどうか?である 1 丸い花芽からにゅっと枝(花柄?)が出る ちょうど、「打出の小づち」ような形に見える 2 枝(花柄?)がもっと伸びると、背中合わせにくっついた2つの蕾が開き始める 3 花びらは5枚だが、手前の花は、今、1枚の花びらが伸びた所 (周りの白い部分に巻き込まれていたのだろうか?) 4 5枚の花びらがそろった 5 背中合わせにくっついている様子 |
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マルバノキ(別名ベニマンサク):マンサク科-3 左 花びらの数が5枚以上あるように見えるが、背中合わせにくっついているから 右 花の中央を拡大 周りにある爪のように内側に曲がっているのは、雄しべの葯(雄しべは5本:2個ずつ葯がつく) 6個の葯(つまり3本の雄しべはまだ丸まっていて花粉を出していないが 2本の雄しべが花粉を出している様子に見える) |
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マルバノキ(別名ベニマンサク):マンサク科-4 左 花びらが開いたばかりのよう 右 中央にある2本の角のようなもの(曲がっている)が、雌しべ(マルバノキの雌しべは2本だって) この段階では、雄しべの葯は皆、内側に丸まっていて花粉を出していない 雌しべの方が先に頭を出しているので『雌性先熟』らしい・・・?? |
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ミヤマシキミ:ミカン科 左 雌雄異株だが、蕾の時期は、まだどちらかわからない 右 昨年できた実 |
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「もみじまつり」の真っ最中 夜はライトアップをするらしい 有料駐車場もたくさんでき、準備万端だが 今日は曇り空で艶やかさに欠け、残念・・・ |
瀬戸大滝 |
元岩巣山からの展望 上 遠くに三国山 下 三国山山頂のたくさんのアンテナ |
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今日の参加者 元岩巣山にて |
★ コースなど 多治見9:15発で岩屋堂(P)へ 岩屋堂9:40発⇒川沿いコース⇒瀬戸大滝10:05⇒演習林⇒小ピークで昼食11:55〜12:10⇒ ソーラ―基地13:30⇒東海自然歩道合流13:55⇒元岩巣山14:00〜14:15⇒岩屋堂(P)15:10頃着 ・前日は素晴らしい青空だったが、この日は曇り空。紅葉は鮮やかさに欠けていて惜しい・・・ ちょうど「もみじまつり」の最中で、夜はライトアップされるとか。 ・寒い中出発したが、30分も歩けば暑くなり、1枚上着を脱いだ。 ・笹が茂っていたための記憶違いで、3度も進路を間違えて引き返した。 その分時間がかかって、岩巣山を通る予定コースをやめ、東海自然歩道に変更して下山した。 ・センブリ(千回振っても苦味が消えないとっても苦い薬草・昔は胃薬として飲まされたって)の 苦〜い煎じ液を、皆、一舐めさせてもらった。いつまでも口の中に苦味が残った。 【咲いていた花】サクラの仲間・リンドウ・マルバノキ・ミヤマシキミ 【実】ムラサキシキブ・ヤブムラサキ・ツルアリドオシ・タマミズキ・ミヤマシキミ・ヤブコウジ |