『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
センブリ科:リンドウ |
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ママコナの仲間ハマウツボ科 ママコナの仲間は、隆起部分の色と苞の歯牙の有る無しで区別がされている ↓
・・・・・・・・・・・・・・・ 今日出会ったママコナの仲間は、 隆起部分は白色→ミヤマママコナかママコナ 苞の歯牙はない→ミヤマママコナ となる しかし、ここは高山ではない たかだか標高300mの低山である ・・・・・・・・・・・・・ 下の画像は、2013/9/29 鈴鹿山系の「日本コバ:934.1m」で撮影した (比較のため借りてきた) 歯牙がたくさんあり、隆起部分が黄色なので「ママコナ」と思われる ・・・・・・・・・・・・・・・ 2015/9/10 迫間山(この山の近くにある)では、 「苞」にまばらに棘があり、隆起部分が白いママコナが咲いていた ・・・→シコクママコナ?? 「苞」はつるっとしていて、隆起部分が白いママコナも咲いていた ・・・→ミヤマママコナ?? ・・・・・・・・・・・・ 命名に困る花である・・・ |
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クチナシ:アカネ科 |
コウヤボウキ:キク科 |
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アオハダ:モチノキ科 『雌雄異株であり、花は6月頃短枝の先端に葉腋から1〜2つく。 果実は秋に赤く熟し、長さ7mm程度。 樹皮は薄く、硬い物でこするとはがれて緑色の皮層がでる。 大きく生長した樹木でありながら、このように樹皮が薄く、葉緑素を含んだ皮層がある植物は多くはなく、 これが名前の由来であるとのこと。』・・・だって 後日、花に詳しい友人から教えてもらって、名前が分かった |
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シャシャンボ:ツツジ科 |
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今日の参加者 |
★ コースなど 多治見8:30発=各務野自然遺産の森駐車場へ9:10頃着。 駐車場9:30頃発⇒北尾根登山道で八木山へ⇒二子山⇒愛宕山(昼食12:00〜12:20)⇒車道⇒八木山⇒ 駐車場14:30頃着(約5時間の行動時間) ・日暮れが早くなってきたので、8:30出発とした。 ・八木山・二子山・愛宕山は「八木山三山」と呼ばれている。八木山・愛宕山の展望がいいが、二子山は 全く展望なし。 ・堰堤の工事中の為登山道が通行禁止となっていて、いったん団地の中の道へ降りた後、八木山へ 登り返すのだが、分岐から「急坂直登コース」と「階段・ジグザグコース」の2グループに分かれてしまった。 (分岐では、後ろのグループが続いているか確認するといい) ・秋らしい涼しさを期待して行ったが、夏のような暑い日差しでたっぷり汗をかいた。 ・標高は低いが、何度もアップダウンがあり、滑りやすいざらざら道や岩場もあり、緊張した。 ・ママコナの仲間(花)・センブリ(花)・クチナシ(実)・コウヤボウキ(花)・シャシャンボ(実)など。 |