『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
センリョウ:センリョウ科 薄暗い樹林の下に、赤い実のなる株がかたまっていた |
ヤブチバキ:ツバキ科 一重咲きではなく、紫がかった不思議な色合いで、 ヤブツバキそっくりの花も咲いていた 園芸種だろうか?? |
ヤブムラサキ:シソ科 大き目で、ビロードのような手触りの葉っぱ 実も大き目 隣には、小粒のムラサキシキブの実もあった |
ヒヨドリジョウゴ:ナス科 艶々とおいしそうな赤い実が垂れ下がっていた 『ヒヨドリがこの実を好んで食べることから 名付けられたとされるが、 実際にはとくに好んで食べるわけではな』いようである |
フユイチゴ:バラ科 日陰だったせいか、まだおいしそうな実がたくさん生っていた 1粒1粒では物足りないが、数個まとめてパクッと口に入れると、おいしい |
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今日の参加者 13名 |
★ コースタイムなど 多治見9:00発=定光寺公園第4駐車場へ9:15頃着 第4駐車場9:30発⇒東海自然歩道で山星山へ(10:30頃〜10:45頃)⇒同じ道を引き返し中小企業大学校へ⇒ 定光寺自然休養林に入る⇒星の広場で昼食(12:00頃〜12:35)⇒キャンプ場⇒樹木見本林⇒森林交流館 ⇒丸根山園地⇒肩落道路⇒こもれびの径)⇒第4駐車場14:30頃着(約5時間の行動時間) ・東海自然歩道は広くて歩きやすい道。 ・山星山からの展望は△。イノシシの掘り荒らした跡が、あちこちにあった。 ・定光寺自然休養林の中は、幾本も遊歩道がある。トイレが数ヶ所閉鎖中で慌てた。森林交流館の そばのトイレは使用可。きれいなエコトイレ。 ・テーダ松の葉は20〜30cmと長く、3本に分かれていた(普通の松は2本)アメリカ原産だって。 ・ムラサキシキブの実は小粒。ヤブムラサキの実は大粒で、葉っぱはビロードの手触り。 ・フユイチゴ(ちょうど食べごろ)・ビナンカズラの丸い実・キリのふんわりした蕾・ヒヨドリジョウゴの 垂れ下がった真っ赤な実・タカノツメの明るい黄色の葉・落ち葉を踏むカサコソという音・どっさり 落ちていたホウの大きな葉っぱ・・・ ・「こもれびの径」は、明るくて快適。 ・労働者研修センターは取り壊し中。 |