『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
イズセンリョウ:サクラソウ科(ヤブコウジ科) まだ白くなっていなかった 今回一番大きい実がついていた株 下 ↓は、比較のため借りてきた画像 |
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1 2016/6/4 鳳来寺山麓にて |
2 2015/11/12 同じ場所で |
3 2014/5/4 同じ場所で |
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1 緑っぽい色 4ヶ月たってもあまり変わっていない 2 白い実がどっさりなっていた あと1ヶ月経てば白くなるんだ・・・ 3 筒形の白い花が咲いていた ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 『常緑樹林や落葉広葉樹林の谷筋などに生育し、やや水を必要とする 和名は正月の生け花材料として使われるセンリョウと似ており、伊豆地方に多いとの意味である 茎はやや細く、生長したものでは茎の上部は垂れ下がる 葉は互生し、細長くて長さ5-17cmで細長い 秋に葉腋に花序を出して小さなつぼみをつけるが、開花は翌年の4月から5月 花は乳白色で、長さ5mmほど 秋には果実が稔るが、センリョウのように赤くはならず、乳白色である つぼみを付けてから果実が熟すまで、1年以上を要することになる』・・・・と ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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ママコナの仲間:ハマウツボ科 咲き残り 数は少なかった |
カナメモチ:バラ科 緑色の実がいっぱい |
コウヤボウキ:キク科 須衛の手前に多かった |
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ガマズミの仲間:レンプクソウ科ガマズミ属 ガマズミ・ミヤマガマズミ・コバノガマズミなどがあるが、よく似ていて識別が難しい 葉の形や大きさ、樹形でなんとなく分かるが、決め手が分からない・・・ オトコヨウゾメ(スイカズラ科ガマズミ属)という似た赤い実もある 花の時期は、垂れて咲くので識別は簡単だが、実になると分かりにくくなる |
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クヌギハマルタマフシ(虫こぶ) 直径5ミリほどの丸い実のような物が、葉についていた 『クヌギハマルタマバチが、葉っぱに産卵すると、 その部分が異常発育をして、こんなこぶ状のものになる』と 「虫の卵がうじゃうじゃ」・・・と思っていたので 今まで中を切って見たことがない 虫は平気・・・という女性が この丸いものを爪で半分に割ったものを見せてもらった 卵や幼虫らしいものは見当たらなかった 帰ってから調べてみたら 『1匹の幼虫が入っている』・・・だって |
クチナシ:アカネ科 |
須衛山頂:321.8mからの展望 |
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今日の参加者 17名 向山山頂:303mで |
★ コースタイムなど 多治見8:40頃発=苧ヶ瀬池駐車場(P)(9:10頃〜9:50頃:4台の車が合流・身支度・トイレ) =登山口近くの(P)10:00〜10:10・・・トンネル手前の登山口へ・・・岩坂峠・・・高圧電線の鉄塔 ・・・尾根道を5〜6回アップダウン・・・90度に曲がる・・・直登と巻道の分岐で2グループに分かれて 須衛321.8mへ(ここで昼食11:50〜12:30)・・・向山見晴台・・・向山303mへ: ここから引き返し・・・向山見晴台・・・尾根道・・・鉄塔・・・(P)14:20頃着 (約4時間10分の行動時間) ・朝は小寒いほどの気温(13℃)だったが、歩き始めると汗が流れた。日向は暑く木陰は涼しく快適な 山歩きができた ・多治見から3台、可児から1台の計4台が苧ヶ瀬池(P)に集合 カーナビが案内する関市経由の道は、信号もなく車も少なく快適だったが、やや遠回り R21からの方が信号は多いものの距離的には近く感じた ・咲いていた花・・・ママコナの仲間・モチツツジ(狂い咲き)・コウヤボウキ ・実・・・アオキ・イズセンリョウ・サルトリイバラ・カナメモチ(実:どれもまだ緑色) ミヤマガマズミ?コバノガマズミ?オトコヨウゾメ?(どれも赤い実でよく似ていて区別が難しい) ・クチナシ ・虫こぶの付いた葉(クヌギハマルタマムシ) |