『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
岩巣山山頂へ行く途中、名古屋駅前方面を望む |
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岩巣山山頂の三角点のはず 以前木にかけてあった山頂標識がなくなっていた |
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ミヤマシキミ(深山樒):ミカン科 雌雄異株 これらは雌株 赤い小さな実から緑色の実になり、それが大きくなって、秋に赤くなる・・・という順番?? ホント? |
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モチツツジ(もち躑躅):ツツジ科 甘い香りがしていた |
ツクバネウツギ(衝羽根空木):スイカズラ科 |
ここをクリックすると大きく見えます |
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タカノツメ(鷹の爪):ウコギ科 雌雄異株だが、川の向こうにあるので、細部は分からず 左 花がびっしり(雄花・雄株かも?) 右 ややまばら(雌花・雌株かも?) 隣同士に大きな木があった ↓ これは2016/5/4に撮影した雄花(左)と雌花(右) |
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雄花も雌花も、遠目にはそっくり 雄しべがあれば雄花(左) 雌しべだけで雄しべがなければ、雌花(右) |
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瀬戸大滝 今日は、ドードーと流れ落ちていた 沢の渡渉が気になる・・・ |
鳥原川の川沿いに歩く 以前あった橋は流れ、今は岩の頭を踏んで渡渉 昨日朝までの雨で水量が増え、1回目が一番ひやりとした 2・3回目は、慣れたのでスムースに渡れた |
ヤマツツジ(山躑躅):ツツジ科 数少ないうちの1つ |
タニウツギ(谷空木):スイカズラ科 |
コツクバネウツギ(小衝羽根空木):スイカズラ科 ツクバネウツギより小型 萼が2枚(ツクバネウツギは5枚) 下段左 コツクバネウツギ(白地にオレンジ色の網目模様) 2016/5/13撮影 比較のため借りてきた 下段右 ベニバナコツクバネウツギ(全体にオレンジ色 網目模様も色が濃い) 2016/5/13撮影 比較のため借りてきた 上段 ここのコツクバネウツギのつぼみ 先端が色づいているので、ベニバナかも? |
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今日の参加者 計9名 展望地(「元岩巣山」という名前があるらしい)で最後の休憩 遠くに白山を眺めながら、静かなひと時を楽しんだ |
★ コースタイムなど 多治見9:00発=岩巣山登山口駐車スペース9:15着〜9:30発・・・岩巣山10:35・・・鉄塔下で休憩 ・・・岩屋堂で昼食11:45〜12:15・・・元岩巣山13:55〜14:05・・・岩巣山登山口駐車スペース14:45着 ・雲ひとつない青空! 眩しい木々の緑! 爽やかな風! ハルゼミや鳥の声! ・・・4拍子揃った ハイキング日和だった。 ・「岩巣山」の山頂標識がなくなっていた。 ・平日なので、いつも賑わっている岩屋堂も静かでお客も少なかった。 ・昨日の雨で沢が増水していたら、沢道をやめ尾根道を行くつもりだったが、予定通り沢道を歩くことにした。 沢の渡渉が3ケ所あったが、なんとか渡り終えることができた。これ以上増水していたら渡れない ギリギリの水量だった。 ・ホウノキ・タニウツギ・モチツツジ・ツクバネウツギ・ヤマツツジ・タカノツメの花(大木でどっさり 咲いていた)やミヤマシキミの若い実、大きなホウノキの葉(ホウバ)が印象的だった。 |