『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
コナラ:ブナ科 1cm程の実がたくさんできていた |
ナラガシワ?コナラ?:ブナ科 殻斗(かくと)が大きい |
ミズギボウシ:キジカクシ科(ユリ科) 花の中の紫色の筋が、美しい! |
|
ノリウツギ:アジサイ科 白くて大きいのは、装飾花(飾り花) 本当の花は、粒粒した小さい部分 |
サワシロギク:キク科 まばらな花びら |
シラタマホシクサ:ホシクサ科 まだ小さな「白玉(シラタマ)」だった |
|
サワフタギ?タンナサワフタギ?:ハイノキ科 サワフタギの実はきれいな青色 でもこれは、黒い タンナサワフタギという、よく似た仲間の実かもしれない |
イソノキ:ウメモドキ科 緑・赤・黒と、3色の実が生っていた |
1 |
2 |
アオギリ:アオイ科(アオギリ科) 左 垂れ下がったたくさんの実 右 1房取って観察してみた 『若い時期は5本のさやが垂れ下がったおもしろい形となる 8月のおわり頃からさやは内側が裂開して舟形になり、その周辺に種子が4つ付いている』・・・と これは、↓ 花の様子 2016/7/3 同じ場所で (比較のため借りてきた) |
|
1 |
2 |
3 |
4 |
1 『花は6〜7月に、枝先に大形の円錐花序を出す』 2・3 『雌花と雄花と中間型があり、、リボンのように見える黄白色5枚の萼片を持ち、花びらはない 雄しべは合着して1本になっている まず、雄花が咲き始め、次に雌花が咲き、また雄花が咲く』・・・だって ・・・・・・・・ では、5枚の萼が、今日見た大きな緑色のさやになるのだろうか??? |
|
ナツハゼ:ツツジ科 黒い実でも、硬いと酸っぱくておいしくない |
ミツバアケビ:アケビ科 大きな実が生っていた |
ホザキノミミカキグサ:タヌキモ科 『湿地に生育する小型の食虫植物 泥の中に1mmほどの小さな袋状の罠を持っており、これで小型の動物プランクトンを捕まえて消化・吸収するが、 基本的には葉を持っており、光合成を行って生活する』・・・と |
ヤマノイモ:ヤマノイモ科 これは雌株(雌花が咲いた後、こんな実ができる) ムカゴは雌株にしかできないと思い込んでいたが、 雄花の付いている雄株にもできていることを発見 調べたところ、雌雄どちらにもできることが分かった |
ミヤマウズラ:ラン科 屏風山ではたくさん咲いていたが、ここでは1株きりに出会った 咲いたばかりで、花の毛(かなり毛深く、先端が丸い)までよく見えた |
|
出会った昆虫と魚 |
|
ハッチョウトンボ 雄 |
ニシキゴイ 人の気配を感じると集まってくる |
今日の参加者 計11名 (1名は気分が悪くなり、麓のベンチで休養中なので、ここでは10名) 展望台で |
★ コースタイムなど 現地駐車場9:00集合〜9:15頃発・・・坊主岩・・・林泉の池・・・あずまや(休)・・・駐車場・・・ 粉引きの道・・・南口・・・鉄塔・・・青磁の道・・・展望台で昼食11:25〜11:55・・・志野の道 ⇒あずまや(休)・・・駐車場13:20頃着 (約4時間の行動時間) ・毎日暑い日が続いていたが、当日は曇っていたので少し暑さがやわらいでいた。汗はたっぷりかいた。 展望台で吹いてきた風にほっと一息。 ・1人、体調が心配だったので、途中から分かれ、駐車場で待つことになった。 ・湿地巡りをしたが、サギソウは終わり、シラタマホシクサが咲き始めていた。ミズギボウシの花、アオギリの実、 ナツハゼの実(まだ熟していなかった)、ミヤマウズラの花が印象的だった。 |