『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
池田稲荷(P)、9:00集合 簡単なミーティングの後、出発 沢に沿った林道⇒山道⇒給水タンク⇒ 池田富士山頂への登り口の鳥居まできた |
約20分で池田富士山頂に着 |
山頂からの展望ー1 御岳 |
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山頂からの展望ー2 中央アルプス もっと右に、恵那山 うっすら白くなっていた(中央アルプスほど白くはない) |
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池田富士山頂で集合写真 今日の参加者17名 |
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林道から離れて、道なき道へ |
ひょいと出た所は、愛知県境(廿原町との境) 山頂から約30分かかった 大型の車が通る県道 |
池田稲荷(P)へ戻る しばらくは舗装された車道歩き⇒山道⇒舗装された林道⇒池田稲荷(P) |
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ヒマラヤスギの松ぼっくり(シダーローズ):マツ科 バラの花びらそっくりの、カリカリに乾いたものが落ちていた(直径3〜5cm 「これ何?」と聞かれても、すぐには返事ができなかった 普通に考えれば、松ぼっくりなんだろうが、 松ぼっくりというものは、「細長い円筒状」としか思い浮かばない 家に帰ってネットで、「バラの花のような松ぼっくり」を検索すると、 『ヒマラヤスギの松ぼっくりで、リースなどに加工する』・・・とあった でも、まだ信じられないので、今度は「ヒマラヤスギ」で検索すると、 やっぱり本来は、「細長い円筒状」で枝にくっついているが 落ちて乾燥すると、先端部分を残し、ぱらぱらと落ちてしまい、こんな花の形が残る ・・・と分かって、やっと納得 ぱらぱら落ちた「鱗片」は、地面にた〜くさん落ちていた 色とニスをスプレーで吹き付けて、ブローチにする・・・などで利用したいと、 たくさん拾っていった人もいた ↓ ↓ ↓ これが出来上がったブローチ(翌年の3月に送ってもらった画像) |
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タマミズキ:モチノキ科 池田稲荷の「奥宮」まで足を延ばした 見上げる高さでいっぱいタマミズキの実がなっていたが、逆光で赤くは見えなかった 解散後、池田保育園の前あたりから、振り仰ぐと、真っ赤な実がた〜くさん生っていた 実の形はこんなの↓ 2017/1/12 浅間山の低山ハイキング時に拾い上げた実 ・・・・・・・・・・・・・・・ 今朝の気温、マイナス3℃ 草や木の葉は霜で真っ白 最初の谷沿いの道は、日陰なので寒いこと! 日向が恋しかった 稜線の水道タンクまで登るとやっと陽が当たり始めた 池田富士山頂はぽかぽかと暖かく、遠くの白い山並みを見ながら休憩できた 道なき道は、所々に付けておいた赤布を確認しながら降りた 暗い樹林の中から、明るく暖かい道路に出て、ほっ 暖かい日差しを浴びながら、のんびり歩きで池田グランドへ ベンチもない場所だったが、ここで昼食 そして、ゴール地点の池田稲荷(P)へ |