『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
ホタルブクロ:キキョウ科 白花ばかり |
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ササユリ:ユリ科 近くによるだけで、ふわ〜んといい香りがしてきた やや盛りを過ぎている花もあったが、まだまだ見ごろな花がたくさん咲いていた 白っぽい花とピンクが濃い花とあったが、どちらかと言えば、色の濃いササユリが多いように感じた |
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ハナイカダ:ハナイカダ科 今年も同じ場所に、実がなっていた 『雌雄異株』らしい 雄株は実がならないので、花の時期でないと分からないんだ 『花は淡緑色 花びらは3-4枚 春に葉の中央に1-2個(雌花)または数個(雄花)の花が咲く 果実は黒い液果で種子を2-4個含む この液果は甘味があり食べられる』・・・だって 食べることは考えなかった・・・ まだ緑なので食べても酸っぱいと思うな |
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ササユリ自生地を歩く 揃って後ろを向いている花もあり、「太陽に向かって咲いているのだろうか」・・・の声も出た |
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ウツボグサ:シソ科 ちょっと痩せ気味の株だった |
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クロモジ:クスノキ科 |
ネジキ:ツツジ科 |
秋葉溜池を望む芝生広場で早めの昼食 |
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集合写真 今日の参加者12名 |
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カクミノスノキ:ツツジ科 |
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夕日の塔 |
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ウリカエデ:ムクロジ科 赤い翼果 |
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ヒメシャラ:ツバキ科 いっぱい小さな花が付いていた |
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ナガバモミジイチゴ:バラ科 たくさん生っていたので、おやつ用に頂いた |
ウグイスカグラ:スイカズラ科 赤い実が垂れ下がっていた 花はこんな感じ ↓ 2017/4/3 潮見の森で撮影 参考のために借りてきた |
最後の休憩 靴底が剥がれ、布紐や靴紐・ビニール袋で補修しながらも何とか歩き通せた |
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マタタビ:マタタビ科 御嵩の森へ行く途中の車道脇に、ペンキを塗ったような白い葉のマタタビの木がたくさんあった 車から降りて近づくと、朝つぼみばかりが目立っていたのに、帰る頃(午後1時過ぎ)には満開となっていた 『雌雄異株』 これらは、雌しべ(中央にある白っぽいぴらぴらした部分)と雄しべ(黄色い部分)があるので 両性花 |
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雄花は、雄しべだけ ↑ 2016/6/26 田立の滝で撮影 比較のため借りてきた |
実はこんな感じ ↑ まだ若い実だが、だんだん大きくなる(3cm程の長丸) |
【コース】 多治見8:30発=御嵩の森(P)着9:00頃〜9:20⇒ササユリ群生地⇒朝日の塔⇒芝生広場で早い昼食10:40頃 〜11:05頃⇒秋葉神社⇒東海自然歩道⇒「休憩舎」から山道へ⇒夕日の塔12:00頃⇒最後の休憩⇒ 駐車場へ13:00頃着 行動時間約3時間40分 ・雨のため翌週になった。 ・参加者 計12名(車3台に分乗・現地集合1台で) ・第3木曜日が雨だったので翌週に延期した。 ・梅雨入りになったはずなのに、ずっと天気が続き、当日の天気は快晴。日向は暑いが、木陰は涼しく 風も吹いて快適な山歩きだった。 ・ササユリは、盛りが少し過ぎたくらいで、まだ十分見応えのある花がたくさん咲いていた。 白っぽい花とピンクの濃い花があったが、どちらかと言えば色の濃いササユリが多かった。 ・朝日の塔も夕日の塔も「初めての人は登って〜」、秋葉神社も「初めての人はお参りしてきて〜」とした。 ・平日なので、お客はそれほど多くはなかった。大半は、ササユリ群生地と芝生広場あたりだけで、稜線まで 登る人はほとんどいなかった。 ・咲いていた花→オッタチカタバミ・ホタルブクロ(白花)・ササユリ・ウツボグサ・ネジキ・ヒメシャラ など。 実→ハナイカダ・カクミノスノキ・クロモジ・ウリカエデ・ナガバモミジイチゴ・ウグイスカグラなど。 昆虫は、ハッチョウトンボ(雄) ・小萱アーチェリーの近くの道路際に、葉っぱに白いペンキを塗ったような葉っぱはマタタビ。 花も咲いていた。 帰途、猫のお土産に枝を貰っていった人の話では、「玄関に(マタタビの枝が入っている)袋を置いたら、 何処からか 猫が来て、葉の付いた枝を抱いて喜んだ」とか。 |