『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
コース図はこちら
車6台 参加者21名 北小木の集会所横の駐車場に9時頃集合 できるだけ車の数を減らし 乗り合わせをして集合した |
3グループに分かれ、 3名の方にリーダーをお願いして、9:15出発 全員集合場所を4ヶ所とし それ以外は各グループにお任せ |
松尾神社 |
急な階段を横目に・・・ |
下見の時、つけておいた黄色いテープから 足場の悪い踏み跡の薄い急登の道へ 始め15分を頑張って登れば 踏み跡がだんだんはっきりしてくる |
傾斜も緩くなり踏み跡もしっかりしてきた もう大丈夫 |
カナメモチ:バラ科 赤い実がなっていた |
サカキ:モッコク科 大きめの黒いつやつやした実 下見の時もいっぱいなっていたが 今日もまだたくさんなっていた |
左 岡崎営林所の防火線ゲートに着いた 10:04 右 横を通り抜けて、八曽自然休養林内に入る ここが1つ目の全員集合地点 |
|
衣服調節や、おやつ交換タイム |
|
下見の時は 黄色いタカノツメの葉っぱがまっ黄色だったが 今日は、ほとんど落ちてしまって 分厚い枯葉の道になっていた |
休憩後、各グループごとに出発 ここから左折 |
ヤブコウジ:サクラソウ科 ここだけ種をまいたように 群生していた |
落ち葉のたらたら道を歩いて 八曽山(別名:黒平山)目指す |
たまに、ウラジロの緑の間を歩く |
分岐 10:27 直進すると八曽山へ 右折すると、「山の神」へ |
八曽山山頂への分岐 10:35 ここから石垣の道を登る |
黒平神社の祠があるので、 八曽山の別名「黒平山」となったのだろう |
山頂は狭いが、一応山頂なので集合写真を撮った ↓ |
|
お社の扉を開けた人から、「天狗さんがいる!」の声 何度も来ているが、中をのぞいたことはなかった どれどれ・・・と見に行くと、20cmくらいの天狗さんが祀ってあった 隣に、もう一体・・・どなたなのかは不明 |
|
来た道とは違うコースで、各グループ元の分岐へ 山頂下をぐるっと回る道、下見の時は白山がきれいに見えたが 今日は雲があって遠望はダメだった 木曽三川のアーチだけは、特徴的なので何とか見えた 分岐から、今度は右折 11:02 |
|
途中の展望台から 高社山かと思ったが、弥勒山らしい |
|
引っ張り寄せたら、砂煙のようなもわもわが見えた |
|
大きな木の根っこがはがれていた |
サカキ:モッコク科 ここにも黒い実がなっていた |
八曽の滝へ、どんどん降りる | カナメモチ:バラ科 この実も、よく出会う |
ここから右折する 11:22 |
左が切れた細い道を、八曽の滝へ 今日はなかなか水音が聞こえなかった 水量が多いと、かなり上の方でも聞こえる |
八曽の滝(山伏の滝)に着いた 11:29 すでに、2グループは到着していた ここが2つ目の全員集合場所 Aグループの面々 7名 |
|
こちらは、Bグループ 7名 |
|
そして、Cグループ 6名 |
|
滝から流れる清流に添って歩き・・・ |
橋を渡ったら階段登り |
ミヤマシキミ:ミカン科 雌雄異株なので これは雌株 |
フユイチゴ:バラ科 ちょうど食べごろ |
木の間越しに、茶色の葉っぱ 晩秋の風景 |
|
長い階段を登りきると、車道に出る ここを右折 |
|
ヘリコプターが離着陸する広場まで足を延ばしたグループ |
|
今度は岩見山を目指す |
現在地を確認しながら、右折 |
ツクバネ:ビャクダン科 まだ実が残っていた 岩見山山頂付近に多い |
岩見山展望台 12:22着 ここが3つ目の全員集合場所だが・・・ 人影がない 電話をかけてみると・・・通じた 「今どこ?」と聞くと すぐ先の、もう一つの展望台にいると分かった そちらへ登ってみると、前も後ろも展望がいい 狭い岩場だが、 何とか全員座って昼食を食べることができた |
昼食後、各グループの写真を撮ってから出発とした Bグループ |
|
Cグループ |
|
Aグループ ・・・・・・・ ここから、川までの下りは、約20分 |
|
ツクバネ:ビャクダン科 緑色の実も残っていた |
|
ジグザグ…と、降りて川に着いた 13:13 巌頭洞へは、右折 |
|
川を渡って向こう岸へ |
巌頭洞は、初めての人と希望者が見学 |
また、川を渡って、向こう岸へ 今日は、比較的水が澄んでいた |
|
河を何度も渡って・・・ |
|
コイやカモのいる池のある広場へ 13:38 4つ目の全員集合場所 トイレをお借りしてから出発 |
亀割駐車場へのショートカット |
もう一度ショートカットして、広い亀割駐車場へ |
|
広い林道を歩いて・・・ |
「山の神」分岐へ 14:04 |
ちょっと休憩 ここから左折して山道へ入る |
|
左 たらたら道を歩いて・・・ 右 八曽山分岐へ 14:37 ここが4つ目の全員集合場所 これで一回りしてきたことになる |
|
最後の休憩 そして、北小木を目指して出発 |
|
始めのうちは、たらたら道・・・ |
|
最後は、黄色いテープを確認しながらの急坂を下って 鳥居の近くに降り立った 15:15 行動時間6時間 |
|
駐車場まで車道歩き |
|
ビナンカズラ(美男葛):マツブサ科 『昔、つるから粘液をとって 整髪料に使われていた』ことから こんな名前が付けられた |
北小木の集会場へ着くと、 レンコンがずらりと台の上に並べられていた そこにいた男性に、駐車場をお借りしたお礼を言い レンコンを買って帰ろうと思ったら 遠方からの参加者が 早く帰りたいとのことで、 参加費を徴収しているうちに 次から次に他の人も集まってきて、 出発の時間になってしまった・・・ (保険代100円 資料代2ケ月で100円) 全体への挨拶もできず 各リーダーにお任せしてしまった 帰りの車の中でそのことを話すと 分けてあげる・・・という嬉しい申し出 有り難く頂戴してきた 思いがけないお土産ができ レンコンもたくさん売れたことだろう・・・ね! |
八曽山 秋の様子 2019/11/21(下見) 2016/11/10(低山ハイキング) 2016/10/4 大沢町〜八曽山 冬の様子 2018/2/23(下見) 春の様子 2018/3/15(低山ハイキング) 2015/4/11 |