『　　　』内は、図鑑やネット検索からの引用です
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ここが登山口 電車組と車組がここで合流 ミーティングの後出発　9:40	中央線の下を通って・・・
玉野園地を通って・・・	東海自然歩道の標識を見ながら・・・
遠目にも真っ白に見えるアセビの下を通って・・・
あれ、アセビの木が倒れている！ 花が咲いているのに・・・	平らなところで休憩　10:36 歩き始めてから55分 ジオグラフィカで確かめると、 まだ1/5のあたり
スズカカンアオイ：ウマノスズクサ科-1 今日は、割りばしとカッター持参 「スズカカンアオイの花を見つけたら、教えてね〜　中を切ってみるから」・・・と言ってある 先頭を歩く植物の会会員が、目ざとく見つけてくれた 早速、枯れ葉や土を退けて、まずその状態で観察 次に2個、花をカッターで切り取って手渡ししながら観察 次に縦切りの花を手渡しして観察　　輪切りの花も同じように観察 四角い格子状（アパートの部屋のよう）になっているなんて、「初めて見た！」・・・と ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ これ以後、皆、花目になって（葉っぱ目かな？） ハート型の紋様のある葉っぱを見つけたら、枯れ葉や土を退けて花を探すようになった 十中八九、花が咲いていた 1つだったり2つだったり・・・
↑　これは、他日採取してカッターで切ったスズカカンアオイの花の様子 当日は、参加者に見せたり説明したりで忙しく カメラを取り出す余裕がなかったので、画像を借りてきた
外之原町の舗装路に出た　11:13 この鉄梯子から、きつい登りになる	登りきった所で一息入れる　11:24
スズカカンアオイ：ウマノスズクサ科-1 しばらく葉っぱが途切れていたが、また現れるようになった 葉っぱを見ると、花を探したくなってしまう これはずいぶん赤っぽい、そして柔らかそうな花だった かなり深くまで掘ったので、日焼けしていないからだろう あちこちで、「あった〜」という声が聞こえた
シキミ：マツブサ科 薄黄色の花が咲いていた　　これはかなり早咲き 殆どは、つぼみも膨らんでいなかった
舗装路に出た　もうすぐ桧峠　お昼の12時も過ぎた 昼食に良い場所は？　 道樹山の広場　⇒　遠すぎる　まだこれから1時間はかかる 階段を登った所にあるベンチは？　⇒ 一時はそこにしようと思ったが、そこへ登るまでが急　　おなかは空いているし・・・ で、急遽、この登り階段を椅子と考えてここで昼食休憩をとることに決めた　↓
日陰は寒いので、日当りのいい場所を選んで 各自、ひな壇のように座ってお弁当タイム　12:25〜12:50
この階段を登り切った上を 昼食場所に考えていた おなかをすかせていては、 つらい登りになったに違いない	少し下って、登った所が・・・
三角点　416.3ｍ地点　13:16 何等かは分からなかったが、先ほどのきつい登りの後の三角点↓は、「三等」だったので それより小さいので「四等三角点」だろう 380.6ｍの三等三角点
道樹山のお堂の前で（御岳神社？）集合写真　13:20 今日の参加者11名
ここからは足元の悪い急な下りが続く
名古屋駅前のビルが見える〜・・・と そういえば、今日は展望のいい場所がなかった・・・ 右　ぐっと引っ張りよせてパチリ　　なるほど、ビル群が見えた
ずるっと滑りそうな道を注意して下ると、分岐があった 直進なら、今までのような登山道の延長 右折すると、妙な階段（足を下ろす段が傾いている）を下れば沢沿いのたらたら道 各自希望する方を選んで、秋葉神社のトイレで合流することにした
これが、「妙な階段」	秋葉神社のトイレはこのフェンスの向こう 3ヶ所で止めるようになっている イノシシ避けのフェンス　14:06
トイレ前の広場で2組が合流	バスは14:56発 慌てなくてもいいちょうどいい時間 民家の庭先のウメを見ながら、 クチナシの実を見ながら植物園へ
池のすぐ近くを歩ける遊歩道 大きなコイが泳いでいたり、ヌマスギの気根を見たりしながらバス停へ　14:30頃着
建物の中なら暖かいだろうと、発車まで中で待つことにした 中はぽかぽか暖かかった 女性11名がいては、静かに読書することもできなくなり、男性はそっとその場を離れてしまった すみませ〜ん ・・・・・・・・・・・ バスの運転手さんは女性 高蔵寺駅まで乗って、そこで「快速」で多治見行きに乗るグループと 「普通」に乗って定光寺で降り、車で帰るグループに分かれた

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