『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
シセントキワガキ(四川常磐柿):カキノキ科 南口近くの垣根(高さ1mほど)に、 この柿がなっていた カキノキとは思えない形の葉っぱだった 『中国四川省を原産とする常緑のカキ 花期は初夏 実は甘味があって食用できる 雌雄異株であるため雌雄それぞれの株を植える必要がある 枝に直接できず、柄にぶら下がってできるのが特徴 実には羽根のようなヘタがついている』・・・と なるほど〜 羽根のようなヘタ↓が、付いていました |
||
中社古墳 南社と同じ、土管のような古墳が見える その上にお社もある(南社)にもあった) |
||
ここをクリックすると大きく見えます |
||
北口から、約45分で山頂に着いた 尾張戸(おわりべ)神社と、 真っ赤なカエデの紅葉をバックに ハハハ・・・の笑顔でパチリ |
||
20人近くも上がって大丈夫?と思える 古びた展望台 |
||
下りは、階段の少ない道を選んで周回 約35分で南口へ 全員下山したことを確かめ、 あとは自由解散 ・・・・・・・・ フルーツパーク見学や弥勒山登山など それぞれの行き先へ |
||
フルーツパーク内 |
||
フユザクラかな?バラ科 シンボルタワーの傍に 咲いていた 花数が多く、華やかなので フユザクラではないかも・・・? |
名札無し ぷくっと膨れた長径5cm程の実 背丈より高い垣根になっていた |
|
熱帯果樹温室内 |
||
パパイヤ:パパイヤ科 見上げるような高木 |
||
チユウキンレン(地湧金蓮):バショウ科 『中国南部(雲南省)からインドシナ半島の山地(標高2000m前後)に 自生するバナナの仲間』 『地面から湧いてきた金色のハスの意味』・・・と 『黄色の花のように見えるのは、苞(ホウ)と呼ばれる花弁状の葉 本当の花はその間に小さく細い筒のように咲いている部分』 右 先端がくるっと巻いているのが花 |
||
名札無し ランの仲間 |
||
バナナ:バショウ科-1 おなじみのバナナの房の下に 長〜いゴツゴツした棒状のものが伸び 先端に紫色の蕾のようなものがくっついている ……………
この花茎と、花序がどういう関係なのか? どうやってバナナになっていくのか調べてみたが 複雑で分かりにくかった・・・ |
||
バナナ:バショウ科-2 紫色の花序は「苞(ほう) ……………
苞がめくれ上がると その内側には雌花がずらりと並んでいて 約10個が2段になっているそうである 成長するとともに、だんだんバナナの形なっていく・・・らしい ↓ |
||
↑ これら3枚は2017/10 マナスルトレッキングで撮った写真 参考のため借りてきた ・・・・・・・・・・・ やがて、苞は落ち、花茎が少し伸び 雌花が咲き、バナナの形になり、 苞が落ち、花茎が少し伸び 雌花が咲き、受粉してバナナの形になり、 ・・・を繰り返し、次々とバナナができていくのだが いつまでもそれが続くわけではなく 8〜10段までがバナナになる雌花らしい ・・・・・・・・・・・ 8〜10段の次は、 雌花ではなく、中性花や雄花を 咲かせるというのである バナナの雌花は受粉しなくても バナナになるそうであるなら 雄花は何のためにある? 中性花もまた何のためにある? 中性花や雄花は実(バナナ)にはならないので、 花は落ちてしまうそうである ・・・・・・・・・・・ その落ちた跡が、ゴツゴツした棒状の部分らしい ↓ ↓ これらのバナナは、下を向いているが、 大きくなるとともに上を向くのだそうである |
||
バナナ:バショウ科-3 お店で売っているバナナは 皆くるっと上を向いている ↓ |
||
ゴツゴツした棒状の部分は、 いつまでも残しておくと 実が大きくならないので 手で握れるくらいだけ残して 切り捨ててしまうそうである ここは温室で、鑑賞・観察のために 残してあるらしい |
||
トゲバンレイシ:バンレイシ科 「実がついています」とあったので 他にもないか探したら・・・あった! 右の画像 ペチャンコ型だった |
||
キンググワバ:フトモモ科 |
||
イランイランノキ:バンレイシ科 |
||
サイパンレモン:ミカン科 |
シークワーサー:ミカン科 | |
もっと見ていたかったが、 電話がかかってきたので、やむなく帰ることにした・・・ ・・・・・・・・・・・ *「実が付いています」とか、「花が咲いています」の 札があっても、見つけられないこともあり、残念! *名古屋市在住で65歳以上の人は 入館料100円 私は市外なので300円(100円なら度々来れるのに) |
||
高蔵寺駅への途中 |
||
サザンカの蜜を吸う、チョウの仲間 |