『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
JR多治見駅8:02発岐阜行きに乗車 (*直通で坂祝駅に行ける列車だったので 後で勘違いが起きハプニングが起きた) JR坂祝駅8:42着 まあまあ綺麗なトイレはここしかないので 順番に使用していたら出発が遅くなってしまった (男性用トイレ利用者がいない場合は、拝借した) 8:50頃、車組が待っている「猿啄城駐車場」へ出発 約20分ちょっとで合流できた 今日の参加者、電車組8名・車組3台3人 計11名 簡単なコース説明後、9:20頃発 足に自信がない・・・という女性1人は 別行動となり、反対周りで先に城山(猿啄城)を目指し 痛くなったら下山することにした 左 坂祝第3トンネル入り口 駐車場は、坂祝第3トンネルと坂祝第2トンネルの間にある 右 出発後、駐車場を見下ろした |
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赤白の大きな鉄塔までは かなりの急登 9:37 たった20分弱だったが、暑くて汗が流れるほど |
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左 鉄塔の足の間から見えた御嶽 右 恵那山 |
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これ↑は、2020/2/21 同じ場所(鉄塔を過ぎた当たり)からの展望 右は御嶽 左は乗鞍 雪があるとよく分かる (参考のため借りてきた) |
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三角点 284.1m 10:00 「勝山」という名札が立っていた (以前はなかった) ここを2つ目の「全員集合場所」にしてあるので 早く着いた人は待つことになる 新型コロナ感染予防のために できるだけ間隔を取って歩くようにしているので 時間差があった方がいい |
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左 3つ目の「全員集合場所」:林道出合 10:34 右折すれば迫間城跡へ 迫間城跡からはここまで戻ってから 明王山へ行く計画 右 新しい簡易トイレができていた 「試行的にトイレを設置してあります」の文字 トイレの右にある小型の倉庫には、 「汚してしまった方は、各自清掃をお願いします。 掃除道具はここにあります」だって その右の黄色いタンクは? 掃除用の水だろうか? |
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元気な人は山道で 元気じゃない人は舗装路で・・・と 分かれて「八方不動」へ |
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「八方不動」の鳥居を潜って迫間山へ |
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これ↑も、2020/2/21 八方不動からの展望 右から、御岳・乗鞍 この日はすっきり晴れていたので、 左端に北アルプスの笠ケ岳まで見えた (山名に詳しい男性に教えてもらった) (参考のため借りてきた) |
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迫間城跡に着いた 309m 10:56 4つ目の「全員集合場所」 (はさま)とふり仮名がうってあった |
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御岳が正面に見えた 雪はちょっぴり |
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早い昼食をとり、11:20に出発とした マスクをしていると誰が誰だか・・・? 山頂を通り過ぎ、 丁度山頂下にあるトラバース道へ左折して 明王山へ向かい 簡易トイレのある場所から |
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急な階段を登って山頂へ 11:50着 5つ目の「全員集合場所」 ・・・・・・・・・・・・・・・ 山頂手前で、電話がかかってきた 駐車場で別れた女性だった 「今、どこ?」と聞くと 「明王山の山頂にいる」・・・と 山頂で合流〜 「親切な男性2名に負んぶしてもらって、ここまで来れた」・・・と 負んぶは冗談だろうけれど、ここまで来れて良かった! 朝、彼女からの電話では 「足が攣って痛いので、どうしようか迷っている」 という内容だった 「足が攣ったくらいなら直るから、 行ける所まで行くことにしたら」と答えたが どうやら、攣っただけではなく 他の原因もあって足が痛かったらしい それでも、「山へ行きたい!」という気力で ここまで登って来れた 帰りも、彼らと一緒に「迫間不動」へ降り そこに駐車してある車で 「坂祝駅」まで送って貰うという手筈になっていたようで ここからまた、別行動となった 確かに、「猿啄城駐車場」へ下るより、 「迫間不動」の方が距離はうんと近い 夕方、「13:09発の電車で帰りました」というメールが届いた 足の痛みはどうなっただろう・・・?? 「痛いときは痛み止めの薬を飲むといいよ」と勧めたが 「薬は好きじゃないから」と言ってたっけ ・・・・・・・・・・・・・・・ |
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↑ 明王山からの展望-1 2基のアンテナの左が迫間城跡 |
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↑ 明王山からの展望-2 遠くにかすんだような山並み その左端が、たぶん伊吹山 金華山は、伊吹山の手前のこんもりした山 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 明王山が2つ目の山だったのに どさくさに紛れて、 全員集合写真を撮るのを忘れていた・・・ 申し訳ない! 12:05出発 |
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さあ、次は城山へ 山頂からしばらくは、 石や岩がゴロゴロした急坂 それが終われば、たらたら道になる 黄葉も紅葉も終わってしまい 透け透けの明るい尾根歩き |
ここから右手に降りると 鵜沼駅まで行ける 12:18 が、山を下りると車道脇の歩道が続き げんなりしてしまう |
黄葉はタカノツメくらい それも、数えるほどしかない |
城山への最後の難関 石や岩がゴロゴロした急坂が続く |
6つ目の「全員集合場所」は、城山 屋根と柱だけの吹き抜けのお城 12:50着 |
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城山からの展望 登りに通過した赤白鉄塔が見える ぐる〜っと回ってきたことがよく分かる |
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城山(やぐらの上)からの展望-1 木曽川の濃い青色の水! その横を走る207号線・高山線の線路・ 坂祝駅・坂祝の町・鳩吹山方面 今日はよ〜く見える 地理院地図を見ると、 ちょうど城山の下をトンネルが通っている |
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城山(やぐらの上)からの展望-2 遠くにアンテナが見える あそこがさっきまでいた明王山 あんなに遠く見えるのに、 45分でここまで来てしまった |
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集合写真をパチリ さあ、下山 13:00 ジグザグに下って下って・・・ |
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この黄葉は、コアジサイ | 「ふどうの森トレイルラン」の白い紐が あっちでもこっちでも見かけた 2021/2/21に 開催されるらしい |
駐車場に到着〜 13:25 1つ目と7つ目の「全員集合場所」 お疲れさま〜 今まで山歩きしたことが無い・・・という参加者も 全コース一緒に歩くことができた (11月のハイキングが初参加なので 今日で2回目) 車組と別れて、電車組は坂祝駅へ ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 早くても14:12発の電車だろうと想定していたが、 急げば1本前の電車に間に合うかも ・・・と速足で歩き 滑り込みで13:47発に乗車できた 「幸い」が「裏目」になって 「美濃太田で乗り換えが必要」・・・の連絡を忘れ 1人だけ次の駅(古井駅)から引き返すという ハプニングとなってしまった・・・ 来年も電車利用のハイキングがあるので 重々気をつけなくっちゃ!と 肝に銘じた |
今まで城山・迫間山・明王山に登った記録 2020/2/21はこちら 2018/4/28はこちら 2018/9/6はこちら 2018/9/13はこちら |