『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
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ナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ):モクセイ科 ゲートから上の駐車場へ行くまでの 車道の左側に 真っ白な花を咲かせていた |
サクラの仲間:バラ科 大きな実が落ちていた 見上げると・・・サクラの仲間だった |
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ツクバネウツギ(衝羽根空木):スイカズラ科 あちこちで見かけた |
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ヤマツツジ:ツツジ科 いろんな色合いの花がある |
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スルガテンナンショウ:サトイモ科 雌雄異株 両性のときもあり 上左 葉っぱは大きく立派なのに、花が終わった跡(白っぽい部分)がしょぼい 触ってみるとペチャンコ=実になっていない=雄花だった 上右 この状態では、外観だけでは雌雄の区別はできない (2020/4/9撮影 比較のため借りてきた) 下左 仏炎苞が枯れていた 外から触ると固い! 下右 びりびりっと破いてみたら若い実ができていた テンナンショウの仲間は面白い仕組みを持っているので、調べてみた
↓ 芽出しからの成長を追ってみた |
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2019/4/16撮影 初めは、タケノコのような形 まだら模様が特徴 |
2019/4/16撮影 押し込められていた葉っぱと 仏炎苞が伸びてくる |
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2019/4/16撮影 仏炎苞(ぺろりとした形で上を覆っている部分)と その中にある付属体も伸びてくる |
2019/4/16撮影 仏炎苞の中を覗くと、こんな形の付属体がある 先が膨らんで前に傾くのが スルガテンナンショウの特徴 この付属体の下に、 「肉穂花序(にくすいかじょ)」と呼ばれる 花の集まりがある |
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2018/4/19撮影 ↑ これが「肉穂花序(にくすいかじょ)」 こちらは雄株 仏炎苞は、巻きスカートのようになっていて 合わせ目に小さな隙間がある・・・らしい(その部分を撮ってくればよかった!) 虫は上から入って、その隙間から脱出〜 雄株は仏炎苞の上から触るだけでも、 ふにゃりとしているのでそれと分かる 雌株は、実ができていれば硬いので、外から触っただけで判別できる |
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2019/5/6撮影 これは雌株 花粉を付けた虫が仏炎苞の中へ入って 受粉させる 巻きスカートの合わせ目に隙間が無いので 逃げ出すこともできなくて 虫はこの中で死んでしまう・・・ |
2015/4/27撮影 仏炎苞を下まで破いてみたら 虫がいた! 隙間が無くて逃げ出せなかった虫だろう |
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2019/6/9撮影 仏炎苞は、日が経つと茶色になって枯れてくる 緑色の粒々がチラ見えている |
2019/6/19撮影 茶色になった仏炎苞を破いてみると 緑色の粒々の若い実ができていた |
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2018/11/1撮影 秋になると真っ赤な色に変わる |
2016/11/17撮影 実が重くなると、だんだん倒れてしまう |
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・・・・・・・・・・・・・・ スルガテンナンショウを見たら、こんなことを・・・ まず仏炎苞をめくって、付属体の先端の形を見る ついでに仏炎苞の下の方の合わせ目に隙間があるかどうか調べる 次に外側から触ってみて、雄か雌かを調べる 時には、枯れた仏炎苞を破いて、中を観察 硬かったら雌株→虫が中にいるかもしれないので覗いてみる 仏炎苞をめくってしまっても、ちゃんと実が熟すことは確認してあるので大丈夫 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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キリ:キリ科 花が落ちていた 右 見上げると、高い木に花が咲いていた |
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ツボスミレ(ニョイスミレ):スミレ科 よく似たスミレに、アギスミレがあるが もう少し葉っぱが湾入(ブーメラン状)していると思うんだけど・・・ |
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上の駐車場から麓まで降りる 人がいなければマスクは外してもいいんだけど・・・ね |
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タカノツメ:ウコギ科 雌雄異株 雄しべがたくさんあるので、雄花かな? |
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麓まで下ったら、今度は登り返す 御岳はぼ〜んやり 12月だと、こんなにくっきり見える(2019/12/21) |
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ウラジロ:バラ科 今が花盛り 雄しべがいっぱい! |
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ヤマボウシ:ミズキ科 白い花びらのように見えるのは、「苞(ほう)=つぼみを包むように葉が変形した部分」 その大きな苞の中央にある小さなものが本当の花 右下 よく見ると花びら4枚と雄しべが見える これで1つの花 こんな小さな花が真ん中に集まっている その花の集まりを保護する役目が「総苞片(そうほうへん)」 *分かりにくい専門用語をどう書くと分かりやすくなるか・・・頭を抱えている よく似たハナミズキとの違いは、 『ヤマボウシの総苞片は先がとがっているが ハナミズキの総苞片は丸みがあり、先端が窪んでいる』・・・と |
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大洞溜池 |
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タニウツギ:スイカズラ科 ピンクの花が満開〜 白くて丸いものは、雌しべ 周りにある雄しべより長い |
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芝生公園から急な坂道を不動の滝まで降り またここまで登り返してきたメンバー 私はショートカットをしてお出迎え 暑かったでしょう〜 |
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ヤマボウシの木の下でパチリ |
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各自、適当な場所を探して昼食タイム |
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モチツツジ:ツツジ科 甘〜い香りがする |
トンボの仲間 ハラビロトンボかな? |
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カマツカ(と思う):バラ科 長い雄しべがたくさんで、華やか〜 |
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展望台 今日はすっきり見えないので残念! |
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薬草園へ向かう ショートカットを試みるメンバー |
ヘビノボラズ:メギ科 熟すと赤くなる |
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湿地に入る手前で-1 | ||
湿地に入る手前で-2 |
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レンゲツツジ:ツツジ科 蜜の吸い方を講習? |
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ハルリンドウ:リンドウ科 左 花の終わり 右 実ができ始めていた |
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コウホネ(河骨):スイレン科 蛍光色の花 |
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2020/4/9撮影 |
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ミズバショウ:サトイモ科 大きな葉っぱになっていた 上右の頃の2〜3倍の大きさ スルガテンナンショウと同じサトイモ科だが、 こちらは純白の仏炎苞がよく目立つ |
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ミヤマシキミ:ミカン科 雌雄異株 赤い実ができているので、雌株 |
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薬草園から折り返して ゴール地点(=スタート地点)の駐車場へ |
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管理棟前で ・・・・・・・・・・・・・ 全員が戻ったことを確認できたので、 解散→帰宅 ここから、帰り道の車道脇に咲いていた花 ↓ |
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ホオノキ:モクレン科 大きな花が咲いていた 遠すぎて中まではしっかり見えなかった・・・ |
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キリ:キリ科 これも遠い所に咲いていて、はっきり見えず・・・ |
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ズミ:バラ科 花びらが散り始めていた ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
全国に「緊急事態宣言」が出されていて、多治見市でも毎日2回「不要不急の外出を控えるように」の アナウンスが続いていた。 しかし、スポーツ庁は、「身体的及び精神的な健康を維持する上では、体を動かしたり、スポーツを 行うことが必要です。」と言っているし、「意識的に運動・スポーツに取り組んでもらうことは、 健康の保持だけでなく、将来的な要介護状態を回避するためにも有効です。」と私たちの年代にあった 提言をしているので、【3密を避けるために=人混を避け空いた場所で・周りの人と2m以上離れて歩く】 ・・・のようにして、グループを作らず・各自の自由行動とした。 開錠したばかりの早い時間(9時開錠)から、人が歩かないようなコースを選んで、歩いた。 *(「緊急事態宣言」は5/14に解除され、翌日からアナウンスも無くなった) |